バドミントンぷれいやーず





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中学3年生、一区切り。


高校にいって続けるかどうかは別にして、中学3年生の夏、最後の大会が終わりました。
ってことは、先には進めなかったという事で。

指導者として、やって上げられなかった事、伝えきれなかった事、今思えば腐るほどでてきます。多分、どんな成績だとしても、後悔は必ず残るんじゃないかと。

この後悔、今年初めて強く味わう事になったわけですが、終わった瞬間から体調が悪くなる程でした。
これからこれが毎年続くのかと思うと、果たして私の精神力は持つかどうか。。。

それと同時に、この後悔があるからこそ、来年に繋げる事ができるのではないかとも考えています。完璧は無い。何をしても後悔は無くならないでしょうが、来年また違う後悔をできるなら、一歩ずつ進めているのではないかと思っています。
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選手は後悔なんてすることは無いのです。次もある。まだまだこの先でやれる事がたくさんある。
私がこの小中学生のクラブに留まる以上、私はこれ以上は進めないし、後悔をし続ける事になる、多分そういうことなのでしょう。



大会で思った成績が出なかった。


1選手ではなく、なんとなく全体的に、である。
このなんとなくという感覚は今回非常に危機感を感じている。選手達は上達している、調整もできている、そう思って送り出した選手よりも、さらに大きく成長した他の選手に目が奪われた。

何が違うのか。
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選手の結果は指導者の責任である。力を伸ばしきれない部分があったとしたら。あっていると考えていた調整が間違っているとしたら。

選手、保護者に状況を伝え、謝りつつ今後の方針転換を報告した。

勝っていた相手にはそのまま勝たせたい、負けた相手にも少しでも差を縮めさせたい。それを目標に、前進出来るように頭と身体をフル回転させていこうと思う。



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最初から引き分け狙いをしたらどうだったのだろうか。
どうせ選手を入れ替えるのであれば、底を重視。完全縦1本カウンター狙いで勝負したとしたら?

まずポーランドの状況からすれば、悪くて0-0が狙えたのではないだろうか。
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この引き分け狙いにより必死にならざるを得ないのが引き分けでは敗退となるコロンビア。この展開にする事で、もっと早く別会場の試合に動きが見られる可能性はあった、かもしれない。

なんにしたって、今回のような選択肢を残しておくぐらいなら、最初からそうすればよかったんじゃないかな、と素人ながらに思うわけで。ある意味リスク管理が素晴らしかったと言えるかもしれないが。



ここに来ている方はだいたいたぬ吉が何を言うかわかるような気がしてなりませんが。



サッカーワールドカップ 日本 0-1 ポーランド

日本は0-1で負けているにも関わらず、ボール回しでそのまま逃げ切りを計ったそうです。実は見ていませんが、ブーイングの中試合が終了したとの頃で。

これについてざっと説明すると、

日本1勝1分
ポーランド2敗

日本がこの試合負けるとした場合、

セネガル勝つと 2位で日本が決勝T進出
コロンビアが勝つと、セネガルと並ぶ事になる。

セネガルとコロンビアが引き分けだと、日本は3位で敗退だった。


もしセネガルとコロンビアが0-0だったら、日本は引き分けを目指さなければ決勝Tへ上がる事はできなかった。ただ、コロンビアが1点を先制したということで、日本は負けても決勝Tへ上がる可能性がでてきてしまった。その可能性によるボール回しでの負け逃げ切り。0-1ならフェアプレーポイント差で日本が上がるが、0-2になってしまうと得失点差で日本の敗退が決まる。日本は、自ら1点を取り振りだしに戻す事よりも、そのまま0-1で最小限の負け逃げを狙ったわけだ。


さてさて。


ロンドン五輪を思い出してみよう。

予選リーグで勝ち上がりが決定していたペアが、世界チャンピオンのペアを避ける為に最終試合負ける事を選択しようとした。いわゆる「無気力試合事件」である。
この試合では、合計4ペアが「失格」となった。全力で試合を行わない事へのペナルティーが選手の失格処分となったのだ。


ついでに、女子サッカーで、会場の移動を避けるため、戦略的に引き分けに持ち込むような試合を行ったのも確かロンドン五輪だっただろうか。これについて、特に処分は無い。


似たもの、というわけでもないが、プロ野球では、楽天が4回までリードしていた試合、雨が強くなってきた。プロ野球は5回裏まで行わないと試合が成立しない為、楽天の選手はわざと三振して試合を早く進めようとした、という事もあった。




皆さんはこれらについて、どう思いますか?

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ここからはたぬ吉の私意になります。
 
 私はルール上問題無いなら、盲点を付いてでも勝ちにいく、いい成績を上げる為に努める事は間違っていないと思います。つまり、どの上記のどの試合においても選手は勝ちにいっている、もしくは上位を目指す最善策を取っている訳だから、むしろ何が悪いのかと。逆に言えば、これで文句がでるなら、それはルールの方が欠陥だと考えます。ルール上問題があるからこういった抜け道ができてしますのだと。

 但し、それはあくまで「アマチュアスポーツ」であることが大前提。ファンや観客はお金を払って試合を見に来ています。五輪も、WCも、観客は選手の試合を見に来ているのです。プロスポーツはやるスポーツでは無く魅せるスポーツで、魅せる事で収入を得る事ができます。魅せる事ができるから、ファンはお金を払うのです。

 果たして、彼らは本当にプロのスポーツ選手と言えるのでしょうか?成績の為に魅せる事を犠牲にする事は、プロと言えるのでしょうか。

時々憂鬱になるようでw


指導者というものは、ポジティブにいけないものでしょうか。

中3はあと1カ月程で、最後の大会を迎えます。

私の持論で、バドミントンは終わるものではない。目指せ全日本シニア75歳優勝、なんて言ってはいるものの、中学生の夏で一区切り、どうしてもそうなります。

この夏まで、いつバドミントンを始めたかに関係なく、それまでのバドミントンの練習の成果が試される事になる訳ですが、たぬ吉はその手助けが果たしてできたのでしょうか。

今になって「あれをやっておけばよかった」「もっとこうしておけばよかった」というものが山ほど出てきたとしても、当然1ヶ月では詰め込む事はできません。過ぎた時間は戻らない。


正直に言いますと、実はたぬ吉が教えた選手が初めて中学3年を迎えます。これから指導を続ける限り、こんな葛藤を繰り返すのかと思うと、本当に気が重くなります。自分でコートになっている方がどれだけ楽な事か。
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少しでも、ほんの少しでも、この1カ月で前進できる事を祈って、しっかり詰め込んでいきたいと思います。終わりの無いバドミントン人生の、最初の一区切りを悔いのないように終わらせてあげたい、、、。



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