バドミントンぷれいやーず

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#12【新人戦合宿〜翔太ky】

週末合宿、バスで40分の合宿所へ。
60秒〜10秒インターバル〜 3セット
高負荷だな。30秒〜10秒でもきついだろう。高校生ならこれぐらいはきっちりとこなしたいところか。
羽が打てることに喜びを感じられる翔太。この感覚は全てのプレイヤーに見習ってもらいたい。

無音声の練習風景は、ダッシュ、サーキット、そして何故か5対1まで。すまんが、5対1を練習でやったことある人、コメントお願いします。俺は最大4対1までなんだがな。

練習後の亜南と優飛がゲーム。ラリーが続けるという意識は最低限持っておきたい。ゲームをしていると、ラリーを切るタイプとラリーを続けるタイプがいるが、ラリーを切るタイプでもラリーを繋げる技術は絶対必要だ。

強引に勝ちにしてしまった亜南、またも3枚目まっしぐら。翔太は相変わらず興奮、必須の枕投げスタート。夜起きだす翔太は優飛に接近。女の涙の理由は聞くもんじゃありませんて。

#13【告白×2&女子部員1年入浴紹介】
翔太の突然の告白に優飛逃亡。翔太意気消沈。練習中の嘔吐?昔はざらにあったもんだよ。最近の若い者は。。。

巨乳姉の言葉。最重要ポイントだから漏らさず削らず茶化さず

「私がアンタたちに教えたいのは技術的なことだけじゃない。自分で考えて打つこと、考えてゲームすること。何が足りないのか、相手は何をうってくるか。考えて考えて考えぬく。相手より多く考えたものが勝つのよ。常に考えていれば、いざという時体は動いてくれる。それを感じられるようになるために、アンタたちは練習しているのよ」

おいお前ら!これ練習前に必ず100回朗読しやがれ!!!(号泣)

熱くなったところで咲先生お得意のサービスショット。個人的には整骨院の千香ちゃんがお(ry。マジで背筋は重要だな。バランスも大事だが。

大会なんかでも、意外に負けた選手は勝った選手を忘れないけど、勝った選手はさっぱり覚えていなかったりする。知らない人に声をかけられるのはもう慣れたよ。。。

こっそり美羽告白→翔太爆睡。

#14【新人戦なの?】

新人戦らしいが、今のところ先輩の描写まったく無し。学年別大会と考えるのが妥当か?しっかし、1年生の春にいきなり学年別大会ってのもどうかと。みんな入部したてだろ。

亜南に脅され、巨乳姉に脅される翔太。びびりながらも亜南実力発揮でまず1勝。タオルをいきなり貸してくれる優飛に急発展の予感。

#15【トップ&バック作戦、翔太反抗期】

振られたはずの翔太復活。そして次の相手は第一シード。ん?第一シード?実績無しの1年の第一シードが何故実力者なんだ?選考基準は?実力なら全中1位2位が東城第二にいるだろ。・・・まさか、ダブルスの全中入賞者→実績から第一シード、ってことなのか?

そして亜南は翔太を前衛にしてのトップアンドバック作戦。前に張り付く作戦に翔太考える。ロブやクリアを封印することにより前衛に居続けようとする。役割を徹底した陣形にゲームポイントは亜南のセンターへのドロップでゲーム。

「勝ちにこだわるということはそうじゃないのよ」

と苦虫を噛み潰しながら腕を組む巨乳姉。さらに追い討ちをかけるように

「こんなのダブルスじゃない!!」

と亜南に進言する翔太。唖然とする亜南。

#16【翔太反抗→覚醒!】

翔太の進言に亜南切れ掛かる。そうだよな。男子ダブルスなんだからこうローテーションするのが普通・・・

って、ちょっとまてこらっ!!!!!


声を大にして言いたい。馬っ鹿じゃねぇの!?動かないで済むなら動かない方がいいに決まっているだろうが!翔太が前で球を作れるのならそれに徹してそれが生かせるならそれがそのダブルスなんだよ!実力者が後ろから打つだって?笑わせるんじゃねーよ!球を作る前衛がいるから後衛が楽に打てるんだろうが!!!そんな考えしかできないならシングルスでずっとスマッシュネットでもやってろってんだ!このボケ!!!

と、たぬ吉の心の叫びを晒しつつ、翔太の反抗が始まる。亜南のスピードに慣れた相手は徐々に攻め始める。お前の球作りが甘いのに気が付かずにな!結果強引に下がってラケットクラッシュ。ちなみにたぬ吉は、このパターンで1試合2本のラケットを折ったことがある。ついでに目にラケットがあたって病院直行したり、顔から血を流したり。本当に危ないんだよ、無謀な前衛からのバックはさ。

結局1ラリーだけ普通のローテーションをやるという約束で、亜南が見たのは1発のスマッシュ。スマッシュぐらいなら練習で何度も見てるはずなのに。論外といっていた巨乳姉でさえ「あの子強い」なんて言い出す始末。いやいや、練習で見てるでしょ、スマッシュスピードぐらいさ。もっと総合的なラリーを判断してそういう意見を言って欲しいんだが。そう、最後のプッシュシーンに入るまでのラリー描写とかがあればわかりやすかったかも。

【巻末コメント】
・咲先生は相当バドミントンが好きらしい。見るのも。



スマッシュ! (2) (講談社コミックス―SHONEN MAGAZINE COMICS (3781巻))

昨日はさんざんスポーツナビブログに文句ばっか書いていたわけだが、よくよく考えたら記事に

エロマンガ
巨乳姉

ここらへんがどうやら弾かれた原因だったらしい。わかる気がする。。。
なんだか解除もしてくれたようなので、せっかくスマッシュのテンプレあるんだし共存でコピーしながら様子を見ていきたいと思っとります。

【巻頭コメント】
・やっぱり週間は忙しいみたい
・バドミントンする時間が激減→少しはできているのかな?

#7【巨乳姉、翔太かわいがり】
バドミントンでの推薦はもらえず受験して無事合格した翔太。私立なんだろうな→東城第二。実績考えればそんな高校にはスポーツ推薦は無理だろ、常識的に考えてw

巨乳姉、鬼頭コーチは今年から赴任。竹刀持参、大声張り上げ、、、いいっ!すごくいいっ!(もちろん部活的な意味で)。この巨乳姉が提唱する

「強くなる為に。その為に何をするか」

これはとっても大事な事。亜南の「反復練習によって精度を上げること」というのも、全プレイヤーにあてはまる言葉。その点美羽は的外れ。「早めに攻撃できること」とはどんな時の事なのか、レシーブから攻めなのか、クリアで押し込まれないようにフットワークを強化するのか、もっと具体的な目標じゃないとね。
そして翔太の特別メニューは「自主退部」狙いなのか?

#8【1年生男子紹介〜だから勝手に練習するなよ】

パターン練習でのミスは本当に萎えるんだよね。選手でもそうだし、指導者から見てもそう。強くなる為には強くならなければならない矛盾。
松永隆:全小3位 全中優勝 バランスよし
石川貢:全中2位 パワーよし
川本拓:全小優勝 全中ベスト8 メンタル強し
森・林・樹本:全国大会経験者 やや劣る
東翔太・・・・・論外!

この時点では本当に巨乳姉の頭の中(=咲先生の頭の中)は退部目的だったのか?だいたい、これだけ上位が揃う高校って、もう超名門だろう。埼玉栄か青森山田、関一ぐらいのもんだな。こんだけそろっててもトップは羽柴亜南!。記録無しっていったい。。。

そして優飛、なんであんたは他校の体育館で勝手に打ってるの?

#9【ラブラブムード→翔太激昂】

いきなり基礎打ちを始める優飛と翔太。優飛ミス無しは翔太のレベルが低いからか?種目別腕相撲ではテニスの次に強いらしいバドミントン。前回美羽にひっぱたかれた亜南は翔太で憂さ晴らしを目論む→お花畑→ブチキレ。もう3枚目街道まっしぐら。

いきなり亜南にゲームを押し付けれられた優飛。しかも最初のラリーで優飛の顔面へ。翔太マジギレ。バドミントンでボディ狙いは常套手段だし、それが上段へいっても無い話ではないどころか、チャンスでリターン喰らってもおかしくないシャトルなんだがな。よっぽど翔太はレベル不足と見える。

#10【姉妹発覚〜強者は絶対なり】

前回のボディ狙いのお返しと言わんばかりの優飛のボディショット。なんでこいつらボディ回りがここまで弱いんだ。練習が足りんな。これで亜南が切れそうになるも巨乳姉乱入。優飛が妹と初告白。だからって体育館で部外者が勝手に羽根を打とうとしていたのはどうかと思うんだがな。

翔太が亜南にケチをつけるが、そもそもボディを一度も狙わないゲームの方が本来ありえない。ボディを見せるからサイドが有効で、サイドを使うからボディが利く。翔太出直して来い。

#11【優飛転入、新人戦メンバー発表】

いわゆる努力の天才描写。翔太は常に自主練。張りっぱなしのコートも、これだけの強豪高ならありえなくは無いかもしれないが、まあ通常は体育の授業で使うから外すだろうな。
いきなりの転入。このタイミングであれば、多分1年程試合には出られないはず。身内の転勤といっても、春から巨乳姉は学校にいる訳だしな。矛盾点多し。

全中ベスト8の美羽ですら汗かくほどの優飛の実力。やはり相当のものなのだろう。そんな中新人戦メンバー発表。ん?新人戦?

新人戦は普通3年生が引退後の秋にやるのが普通なんじゃないのか?


この回は本当に矛盾が多すぎ。さらに
#8で翔太はペナルティで20周走らされつつ実力は論外と評価、ペナルティ後優飛と出会い、#9で亜南に下手くそとののしられ、#10で亜南に笑われている。ここまで1日。つまり、巨乳姉にも亜南にもまったくもって相手にされていないのだ。そしてこの#11で評価の高かった亜南と論外とののしった翔太を新人戦で組ませると巨乳姉が発表する。確かに#10と#11に時間的つながりは無いし、優飛も転入してきている。転入への審査や申請を考えると、数日〜数週間は経過しているのだろう。その間に巨乳姉の翔太への評価が変わってきたと言えるが、やはり#8での論外という評価以上に自主練の態度と若干の実力が巨乳姉を動かしたのだろうか。

亜南、そりゃ組みたくないだろうな。。。


スマッシュ! (2) (講談社コミックス―SHONEN MAGAZINE COMICS (3781巻))



・・・続く・・・

スポーツナビ:たぬ吉別館

スマッシュ!のテンプレがあったから思わず別館として開設してみた。スポーツのネタならいいらしいし、なんとかなるだろうと思って、コミック1巻開設の記事を転載してみると

SPAMだから載せねーよ!

カチンときたね(死語)。そんなわけで、スマッシュのテンプレは惜しいけど、アフィもできないしそのうち消えるかも。スマッシュだけはそっちで更新していこうと思ったんだけどな。

そんなわけで第一巻から振り返ってみよう。

#1【主要キャスト3名紹介】
第1ページは果たしてインターハイなのか、もしくは全日本総合か。それがわかるのはあと何年先だろう。

中3の冬、翔太はルービックキューブで56秒の自己新記録を樹立。いまだ覚醒しないがスマッシュだけは光るものがあったようだ。全中ベスト8の幼馴染、美羽がレシーブし損なってしまう。そんな中、泣いているラケットバックを背負った女の子と出会うわけだが、

いきなり半袖ハーパン
その前に学校の体育館だろ?他校の生徒が校内に入れるとは思えないんだが。そしていきなり翔太と打ち出す、そして逃げ出す。美羽キレる。だいぶかっとんだ第一話だった。

#2【イケメン3枚目、亜南登場】
2話目では亜南登場。第一ページ目の翔太のパートナーと思われる。まったく無名のしゃべれない女の子を想う翔太を尻目にボル蔵と共に3枚目キャラを邁進する亜南。いきなり目一杯けなされ、ぶち切れキャラを演出。そして体育館で憂さ晴らしを極め込む。そんな時、脱出に成功したボル蔵はいったいどこへ?

#3【サラッと本領発揮、イケメン3枚目亜南】
果たして亜南が強いか翔太が弱いか。全中ベスト8の美羽の言葉を信じるなら

「相当強い」

この回、亜南がかっこつけて終了。技術的な描写が始めて出てくるが、相手レベルによっては大して難しい話ではない。相手のショットが甘ければ簡単にできるフェイントなので覚えておくように。シャトルを打つ体勢にできるだけ早く入り、そこでストップ。このストップが長ければ長いほどいい。余裕を持って相手の動きを止め、スペースに羽根を運ぶ。これをやられるということは、その前のショットが甘かったと認識しよう。

#4【翔太プチ覚醒、巨乳姉登場】
いきなり本領発揮のエロマンガに戻ったかと思わせる程のねーちゃん描写。いきなりのアドバイスに翔太がプチ覚醒。そう、強い羽を打つのではなく、確実にシャトルを捕らえる事ができればラリーはしっかりと続く。打つのではなく捕らえる(大事な事なので2回言いまし(ry))。丁寧に打ち出した事によりラリーが続く。
そんな巨乳姉にボル蔵発情!ここで初めてしゃべれない女が「優飛」と発覚。優飛、ボル蔵、捕獲。

#5【美羽、ボル蔵、号泣】

ラリーが続くようになった翔太、ここで初めてラリーを取る。1ゲーム目は15−0。旧カウントだが、1ゲーム目は完璧に抑えられたのか。亜南の顔面付近にスマッシュを放ち、亜南は打ち損じる。どんどん上達し始める翔太だが、不摂生が祟り、渾身のプッシュ後、、、、、攣る。。。
攣ったのは右足。個人的な経験だと、こういうプレーの時って着地よりも飛んだ瞬間に攣るんだがな。経験談求む。

そして、美羽、ボル蔵、共に泣く。。。

#6【美羽入浴、翔太の資質】
いきなり翔太んちに泊まる事になっている亜南。こっそりと重要コメントを残している。「体幹が大事」。気になる奴はぐぐれ。
勝てば会える、そう亜南に吹き込まれた翔太は美羽、亜南が進学する東城第二を目指す。

第1巻巻末
・鳥が職場を飛んでいる
・咲先生はバドミントンが好き(とはいっても、まだ先生自身がバドミントンをする、という話はでてきていない)
・次からはラリーポイントだよ

【総括】
ほとんどがこれからの人物紹介。だが3話4話にはしっかりと技術系の話が載っている。この後からゲーム描写も増えていくが、方向性は若干不安定な様相か。


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