バドミントンぷれいやーず

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2007年02月

巻末に飛ばされたようですが、大丈夫か?

そんでもって

小椋潮田きた!

と思ったら

小倉塩田

って、ありえるか普通。バドナビの情報はそんなものか!!!www
そして1コマのみ登場。まあそんなものか。

恋愛路線はこのブログはスルーしますので、ちょっとしたダブルスの描写について。
いわゆる「球を作れる選手」がダブルスには必要不可欠。これが高校生が社会人になかなか勝てない理由の一つである。いくらスマッシュが速くても、フットワークが早くても、それをごまかす方法はいくらでもある。速いスマッシュが取れないのではなく、そのスマッシュを取る体勢に無い時に打つスマッシュが取れないのだ。つまり突き詰めれば、速いスマッシュも、それを取る体勢すらとれないスマッシュならいいが、それを打てる選手は、本当に極一部である。いわゆる打たされるスマッシュで決めることができないわけで、そういった崩すプレー、早いタッチで相手を追い込んだり、相手の足を止めながらコースを狙って動かすプレイヤーが気持ち程度描かれている。単純にスマッシュをパートナーに打ってもらうために相手に上げさせる球を作ったり、逆に後衛からでも、前衛にひっぱたいてもらう為に打つショットがあったり、そういったプレイヤーほどダブルスでは光る。
が、えてしてこういったプレイヤーはスマッシュ力が追いついてこない事があるが、その場合はその程度のプレイヤーでしかなく、やはりそれでもアタック力は磨くべきである。逆に、アタックプレイヤーは、そういったシャトル回しを少しでも覚えるべきだ。


小椋久美子&潮田玲子のバドミントン ダブルスバイブル―レベルアップ編









日本でも誰かやらないかね。ねぇみのさん。






いきなり迷子。

なにをしたらいいのだろうか・・・・。






いやほんと、下心なんてまじで無いんですがwww
女の本音だか、翻訳だか、例えば、

男:いい店見つけたんだよこんど行こうか。
女:そうだね、誰と行こうか。

の場合は、おまえと二人きりにはなりたくないという意思表示。


という具合にいろいろ載っているらしい。もちろん下心(ry
で検索してみたんですが、



女が求めるHの本音―彼女の心と体を思い通りに操る法

とまあ、出るわ出るわ、似たような本が。アマゾンがんばるなぁ。
でも、なんだかどれもラジオで紹介されていた本とは少し違うような気がしないでもない。。。

情報あったらコメントお願いします。確か最近発売されたようなことを言っていたような気がするのですが。

何度も言うようですが、決して下k(略






小椋潮田はまだだった。。。以上。

小椋久美子&潮田玲子のバドミントン ダブルスバイブル―レベルアップ編







以前、レディースの練習メニューについて触れたが、今回はジュニアの練習メニューである。やはりジュニア練習は基礎が大事、怪我をしても大変だから、ストレッチ、準備運動、ランニング、素振り、フットワーク・・・・・・と続くのが一般的だろうか。では、手っ取り早く本題に入ろう。

「ジュニアの練習に準備運動なんていらない」
「ストレッチだっていらない」


まあ乱暴な結論だ。それもそのはず、前日これを必死に書いてたらデータが飛んだのさ。そりゃもう乱暴にもなるわな。でもって、結論だけ書いてもしょうがないのでここはしっかりとその理由について納得してもらいたい。

休み時間ドッチボールをするとして、ストレッチ、準備運動をする小学生がどこにいる?

休み時間怪我をしてしまうからといって、先生方はストレッチと準備運動をさせる学校はある?そんなことしてたら休み時間終わってしまいます。ダッシュで校庭へ行って少ない休み時間を必死に遊んでいるのが小学生の正しい姿。その行動はどんな練習よりも真剣でハードだったとしてもおかしくないでしょう。それで毎回休み時間怪我人でてたら、休み時間の校庭遊びは廃止になって当然。

クラブで子供が体育館に数人集まり、何もしていないことがありますか?

これからバドミントンの練習が始まるとなったとしても、果たして練習までじっとしている子は何人いるでしょう?体育館にボールがあれば蹴っ飛ばし始め、縄跳びがランドセルに入っている子は勝手に飛び始め、そこらへんで鬼ごっこが始まり、そんな中指導者なり父母の方々が体育館に入ってきて「準備運動はじめるぞー」だったり、「遊んでないで準備しなさい」と怒鳴ったり。

もう準備運動どころか一汗も二汗もかいて、立派にトレーニングになっちゃってます

普段のやらされている準備運動なんかよりも、よっぽどまじめに体を動かしていると思いませんか?ストレッチが本当に怪我の予防や練習の為に効果があるでしょうか?だいたい、伸びている筋肉を意識してストレッチをしている小学生は何人いるでしょう?無駄を省く為にも、もっと練習の意味を考えてみた方がいいのではと私は思うのです。

あくまでこれは一つの案ですが、本気で考える必要は、あなたのクラブにあるのかもしれません。

小椋久美子&潮田玲子のバドミントン ダブルスバイブル―レベルアップ編







サイトを勝手に判断して商品を表示してくれる、アマゾンのサービスを入れたところ、

ピタゴラスイッチ!!!

でたーーーーーーーーーーーーー。
ただ、このカテゴリに書き込むたびに変わるので、変わってたらごめんね。





1.なんだか風邪を引いたようです。

2.ふらふらしながら記事書いてたら、途中で消えました(今日明日にはアップします)。

3.イライラしながらGTAをぼぉっとやってたら、酔いましたwww

そんなわけで、吐きそうになりながら就寝したわけで・・・。
だいたいGTAで酔うって、もう年なのでしょうか。。。






恋愛禁止令、そういう部活自体は決して珍しくない。むしろオーソドックスな指導法かもしれない。男子は練習と恋愛を別にできる傾向があるが、女子は比較的持ち込みやすい。失恋してしまえば、それはさらに激しくなる。部活でやる以上は練習に集中して欲しいし、原因を前もって排除できる事になる。
そういう経験則から、中高の部活の恋愛禁止もよくあるのだ。

そんなこといいながらも隠れてやってる奴はやってるわけで、そういう奴の方が意外と試合でも結果を残せてしまったりするのは今でも変わらないのだろうか?

もう一つの描写にパターン練習があるが、パターン練習といっても本当にいろいろなものがある。機会と手段(この手段が面倒なんだが)があれば今後アップしていきたい。
基本的にパターン練習はまた厄介な練習方法で、

「強い選手がより強くなる練習法」

なのだ。技術の高い選手はミスが減ってくる。1分で練習をまわしたとして、ネットに引っかかってしまって羽根を取りに行く間に、そのミスが少ない選手は5〜6回ラリーができる。それを1時間のパターン練習をしたとすればそれは膨大な練習量の差となる。
そして、強くなればなるほど同じ練習なのに負荷がよりかかるようになってくる。そしてますます強い選手がさらに強くなるのだ。同レベルにおいつくようにする為には、ノックのような練習でとにかく集中して技術を磨いていかないと、レベルの差はどんどん開いていってしまうだろう。

小学生中学生あたりにも、あまり効率的な練習とは言えない。ミスが増えれば練習効率が悪くなってしまうからだ。選手に練習をやらせるだけでいいので指導者にとってはこの練習方法が楽だが、低年齢を教える場合は、この練習は比率をかなり下げてあげる必要がでてくるだろう。




SIGMAさん、コメントありがとうございます。ここに追記としたいと思います。

バドミントンではないですが、私も指導する立場として感じるのは、もしかして 1 の選手が
一番伸びるのかなと云う事です。
聞きにこないのは、本人の性格もあるだろうし、指導者との折り合いの問題も有るだろうし、
また指導者側の実力不足も考えられる訳です。


これについては賛否両論かと思いますが、1の選手が大成する可能性もあれば、2〜4の選手が大成する可能性も同じようにあると思いますし、逆も考えられるでしょう。指導側の実力不足が顕著なほど、SIGMAさんの可能性は高くなっていくと思います。
前回記事で太字にした、

「アドバイスを聞いただけでは絶対に上達なんてしない。アドバイスを理解し、それができるように練習を繰り返し、1週間後、もしくは1年後、そのアドバイスがようやくクリアできた、バドミントンなんてそんなものである。」

これの重要性はどの選手にもあり、これができる可能性は、最低限アドバイスを聞いていることが前提ですので、

素直に聞いてる子は、はっきりいって大物にはなれませんね。自分で考えて、自分なりの方法を見つけた者が強い。

という点については、1の選手が運動能力やセンスに優れている可能性が高いから、と言えるのではないでしょうか。

我々指導する側は、教えて「やってる」助言して「やってる」なんて思ってると痛い目に遭うと痛感しています。

まさしく同感です。指導の前提は選手の為に、これを履き違えると、信頼関係は薄れてしまうでしょう。結局SIGMAさんの言う「指導者実力不足」の為に、1の選手が大成してしまう土壌が出来上がってしまうのではないかと思います。

前回の記事では、

「アドバイスを受けるのは礼儀のようなもの」
「聞いたところで、それを身に付けるのには非常に大変な事」

要点はこの2点になりますので、どういう選手が大成するか、については正直わかりかねます。
ですが、経験則では、やはり周りと違う行動を取るような、いわゆる「1」のような選手も含めて、面白い存在になることは多いような気がします。

で、本当に大成するような選手は、

「嗅覚」

に大変優れているような気がします。匂いではなく、雰囲気を感じ取る能力。
たまーにいるんですが、できない子を必死で教えている時、ふと気が付くといたりするその子。そういう子が、「アドバイスを身につける能力」が備わっているような気がするのですがどうでしょう?

アドバイスの聞き方についてはっきりとプレイヤーに違いが出る。

1.まったくアドバイスを聞きにこない選手
2.指導者に言われてしかたなく聞きに来る選手
3.強くなりたくて本当に集中して聞いてくる選手
4.むしろ自分から質問してくる選手だ。

もちろん後者の方がアドバイスをする側としても気持ちいいし、前者にいたってはそれ以降のゲームが鬱陶しくなるほど嫌なものだ。正直言って、社交辞令、礼儀的なものも、このゲーム後のアドバイスには含まれていると感じてしまう。やはり私は昔の人間なのかもしれない。

1は論外にして、2〜4は、それによってはまったくもって無意味な場合もでてくることがある。
それはその後の行動だ。

2については、もちろん聞きたくなくて聞いているわけだから頭に入るわけも無い。が、意外と「聞く行為」が嫌いなだけで、実はとても素直に聞いている選手もいるわけだが、そういう選手は影でこそこそアドバイスで受けた技術等をこそこそ練習していたりもする。
3、4については、教えた方も気分がいいし、指導者意欲をかき立てる選手のモデルだろうが、ここで大きな落とし穴がある場合がある。アドバイスとは反省を促し次に役立てるものだが、これをまったくしようとしない選手がいる。アドバイスを聞いただけで満足し、その時は聞いているもののその後まったくそれを使おうとしない。
だいたいアドバイスなんて、それを聞くだけなら簡単だが実行するには今の技術では足りず、日々の練習の積み重ねで養っていくものがほとんどだ。それを、その場で聞いただけで満足してしまっては意味が無い。

中学生に多いのが2、高校生に多いのが3、4は社会人やレディースに多い。だが、この中で本当にアドバイス内容を理解し、次の練習に取り入れようとしている人数は果たしてどれだけいるだろうか。割合的にもそう大差ないように思えてしまう。

アドバイスを聞いただけでは絶対に上達なんてしない。アドバイスを理解し、それができるように練習を繰り返し、1週間後、もしくは1年後、そのアドバイスがようやくクリアできた、バドミントンなんてそんなものである。

聞くだけならだれでもできる。実行すること、実行できるレベルになるまで自分をおい込むことがとても大切なのだ。

ガンニョムの初心者のためのバドミントン講座より

AT900について書いた時にちらっと、海外と日本での需要の違いってニュアンスで書いたが、これを見てもらえるとよくわかると思う。

日本ではナノスピード系を使う選手が多いが、海外に行くとアーマテック系がほとんどである。
日本で売れているものが海外でなぜ売れないかといえば、単純に求めるものが違うからだ。

アーマテックの使用率が高い理由は、「固く、重い」からだ。軽いラケットを速く振るのは簡単だが、重いラケットを速く振るのは比べて難しい。が、それに成功し続けることさえできれば、ショットのスピードは上がっていく。より速い羽根を打つ事ができるのは、NS9000では無くAT700になるわけだ。

ではなぜ日本ではNSシリーズなのかといえば、簡単に速く振れるというお手軽感が受けているのではとも思うが、筋肉の質の違いもあるかもしれないし、新物好き、スピードを技術でカバーしていくという事にも繋がるかもしれない。やはり日本選手では、ATを選択しないのではなく、できない(もちろんできる選手もいるし、できないといっても極限レベルでできないわけであって。。。)のだろう。

兎に角、今回のAT900シリーズはそっち向けのユーザーを向いた新製品(去年NSでがんばりすぎたというのもあるが、、、)である為、ナノスピードからの買い替えなら素直にAT900テクニックまでにしておくのが懸命だろう。ただ、新しいから乗り換えるっていうのも少し考え物であることを付け加えておく。

・ATなので「パワーアーマーシステム」がデフォ装備。
・NS9000から「ゴムメタル」を継承。

サイズ:4U5、3U4、3U5
推奨張力:4U-19〜24P 3U:20〜25P
定価:¥25,200- と大変お高くなっておりますw

推奨ストリング
パワー:BG65P NBG95
テクニック:NBG95 NBG98

-----上記メーカーカタログ情報-----
-----下記は適当に内部情報と感想(誤記の可能性がアリ、注意)--------

・パワーの方が若干固くヘッドヘビー。テクニックもパワーほどではないがヘッドヘビー。
・パワーにはゴムメタルがジョイント付近からシャフト部分に盛り込まれているので、スイングのしなりをより強くヘッドスピードに変える。
・テクニックは、フェイスサイド〜トップ部分にゴムメタル装備。フェイスのブレを抑える仕様で、早い展開にはこちらの方が安定して(思ったところに)羽を返せる。
・色はパワーがファイヤーレッドw、AT700風。テクニックがクールホワイト、AR100風。
・NS9000同様、シャフトは相当固いが、ヘッドが重い分NS9000程超上級者向けにはなっていない。

後日、打つ機会があれば感想アップします。

ヨネックスの新製品ラケット、

「ARMORTEC900POWER」「ARMORTEC900TECHNIQUE」

AT800の後継。それにゴムメタルを埋め込んで、名前を変えた

「だけwww」

と言ってしまうのは問題あるか。やっぱりヘッドライトのNS9000よりは、ヘッドヘビーなAT系のラケットにゴムメタルの方がしっくりくるような気がする。3月発売予定。

相変わらずヨネックスの選手適応表はわけわからんな。パワーは男子上中級女子上級なのに、なんでテクニックが、男子上級女子上中級なんだろ?ナノ系の発展も見物だが、AT系をしっかり伸ばしてきたあたり世界の状況と日本の温度差を物語ってるね。

今の世代にはわからないだろうが、マスタークロスといえば、反ヨネックス派が一度は手にするシューズだった。

ミズノ 「MASTERCROSS WAVE DX」「MASTERCROSS WAVE XX」

がこの秋(まだ先なんだねぇwww)発売予定。XXがローカット、DXはヨネックスで言うミッドカット。昔ほどのハイカットにはなっていない。

ちなみに私は反ヨネではないのと、足の形がミズノ特有の先細に合わないため選択肢にすら入らないが、ヨネックスの3Eだと少し足先が広いと感じる人は試してみるといいだろう。なんてったってあの

「マスタークロス」

だからさ。知らない人は、近くの20代後半〜40代ぐらいの人に聞いてみようwww

バドナビより

今週の作者取材はこれか!!!

これで部数伸びて、マガジンのケツ持たなくなればまたバドミントン漫画らしくなるかな?

へぇ・・・そうなんだー。少なくとも大和の羽根は恋愛漫画じゃなかったのになぁ。。。

で今週は作者取材だそうです。

なんの取材だろ?

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