バドミントンぷれいやーず

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2009年03月

グリップ(イースタングリップ)を初心者にいつ教えればいいのか、これについては本当に今までずっと悩んできたが、もしかすると一つの答えが出たかもしれない。

レディースからの選手(いわゆる社会人になってから始めた女性)は、ほとんどの場合基本動作を教わらずに基礎練習から入り、早い段階でゲーム練習中心にシフトしていく。各地域をチェックしてもらえるとわかるが、一番上のクラスの極僅かな選手以外は、ほとんどウエスタン気味にひっぱたいているのではないだろうか。特にバックハンドでのアンダーハンドでのスイングは、リストスタンドできている選手は非常に少なく、腕力で振るスイングがほとんどだろう。

知識としては必ずバドミントンを続ける以上はイースタングリップで、という話は頭にどこかのタイミングで入るはずだ。だが、ウエスタンで慣れたスイングを変えるのは、一度下手になるので難しい。できる方を選択し、そのままウエスタングリップでレベルを上げようとしてしまう。

レディース選手を頭が固いとするかどうかは批判が上がりそうだから伏せておくが、果たして小学生が「できる」と「できない」のできないほうを「できる」以上にするという考えを持てるだろうか。羽根が飛んできてしまえば「できる」方で打ち返そうとするのが小学生の素直な対応なのではないだろうか。

つまり、ウエスタングリップで「できる」ようになってからでは全てが遅くなってしまい、イースタングリップでできる技術を得るのに大きな障害となってしまう可能性が考えられると思う。ウエスタングリップで「できる」前に、イースタングリップで「できる」ようになるのが、バドミントン技術向上に非常に効率的なのではないだろうか。


つまり、たぬ吉は、現時点では「一番最初はグリップから指導する」方法を推奨していきたいと思う。

原監督

ごめんなさい。あなたの采配、最後まで信じられませんでした。当たっている選手に平気で代打を出し、先発専門の投手をいきなり本番で抑えでテストするなんて。ふざけるなとも思いました。何より「コンディション重視」と明言していたのにも関わらず調子が出ないイチロー選手を1番で使いつづけたこと、結局名前かよ、実績重視じゃないか、と何度も思いました。

ごめんなさい。

あなたが目指したのは世界の頂点であって、1試合の結果以上に優勝する事を考えていたのですね。私達素人には考えられない世界観、それを最高の結果で示してくれました。本当に感動をありがとうございました。散々馬鹿にしてて、本当にごめんなさい。巨人は嫌いだけど、あなたのことは一生愛しつづけます。


イチロー選手

ごめんなさい。はっきりいって守備要員としか思っていませんでした、準決勝までは。あなたはその実績によるプレッシャーと必死に戦いながら、原監督同様に、一番大事な試合に照準を定めていたのですね。無理をせずに自分を見つめ、できる仕事を少しづつこなしながら、イチロー自身の仕事に最後まで徹しつづけていたのですね。決勝前の打率、思ったよりも悪くないのに驚きました。でも、それでも使いつづける原監督に嫌気が差したものです。
でも、今思えば、あなた無しでは決勝までたどり着くことはできても優勝することは本当に難しかったと思います。

本当にごめんなさい。

所さんの目がテン!  
毎週日曜日朝7:00〜7:30(4月から土曜夕方5時に引越し)

えー、糞テレビだマスゴミだと言われている現在、この番組は本当に最強だと思っています。早起きできたら必ず見るもんね、小学校のときからずっと。個人的には馬場さんの方が好きだったかなw

これで、今日は緊張解消法というのをやってました。

・いい緊張は脈拍90前後ぐらいまで
・120あたりまでいくといわゆる悪い緊張になり、無呼吸状態が起こってしまう(結果脈拍は下がる)

つまり、もちろんアップとは別な話だが、脈拍90前後でゲームに入れるといいのかもしれない。アップで120オーバーさせて、徐々にダウンしながら90前後を維持。緊張をほぐしつつリラックスを目論む。

ここでいわゆる上がり症の選手は緊張状態のままゲームに突入するわけだが、これをなんとか抑えたい。その方法として紹介されていたのが深呼吸。

・ゆっくり1.2.3.4で吸って
・ゆっくり1.2.3.4で吐く
以下繰り返し

緊張がでる選手は、ゲーム5分ぐらい前からやってみてもいいかもしれない。もっと多くてもいいのかも。

脈以外にも、どうやら指先の温度も同様に緊張によって下がるらしい。これを上げることも効果があるとのこと。
椅子に座って手のひらをふとももの上に。これだけで少しづつ温度は上昇する。

つまり、

ゲーム前には椅子に座って手をふとももの上に置き、ゆっっっっくりと深呼吸をしてから落ち着いたらゲームに向かうようにする。

これが一つの緊張対策かもしれない。



補足。指先の温度が下がる人は緊張する→指先の温度が暖かい人は緊張していない?→手に汗をかく人は指先の温度が高い?→手に汗をかく人はタオルグリップをよく使う?→タオルグリップの人は緊張に強い?→バドミントンが強い選手にはタオルグリップが多い?


そうなのか?www

AVIUTILでいろいろと遊んでみています。

ブログ見返すのが怖いんだけど、振っておいて放置ぷれいな話題、結構あるよね。。。

こんなタイトルにするととってもマジメなお話になってしまいそうだが、中身は薄っぺらい思いつき。

・なわとび

あたりはとてもポピュラーであって効果の高いトレーニングである。
が、そんなこと書いても対して面白くも無いということで、大分前に

・DDR

なんてのを書いた事を覚えている方はいるだろうか。これも本気で有りだと思うが、いかんせん、体育館では行えない。自主トレという形だろうか。そこで、

・サッカー

ってのはどうだろう。もちろんサッカーをやるのではなく、ドリブル、パス、シュート練習を両足しっかりと行うと相当フットワークには役に立つと思う。特にドリブルでは、いろんな方法が思いつきそうだ。サッカーボールぐらいの重いものを投げる動作は体幹を使うイメージができそうでそれもまたいいかもしれない。

そのうちラケットバックにボールが入っている時代がくるかもよwww

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