バドミントンぷれいやーず

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2012年09月

グリップの最下部を持つ
メリット
・強打した時に力が入りやすい
・ジュニアでもシャトルを遠く、速く打つ事が出来る
デメリット
・ラケット振り回すスイングが身についてしまう
・体の近くに弱くなる
・細かいラケットの取り回しができない

グリップの最上部を持つ
メリット
・体の近くにラケットを出しやすい
・ラケットの取り回しが楽
・細かいラケット操作がしやすい
デメリット
・ラケットの重さを使うスイングがしにくい

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何度も言うように、たぬ吉は最上部、ラケットを短く持つ事を推奨していますが、思ったよりもグリップエンドの重さがスイングに弊害をもたらす場合もあるようです。選手の筋力や力量を見ながら、真ん中や少し下側を持たせるように指導していくのもいいかもしれません。

無理。


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使い勝手が非常に悪く、これをやろうとするあまり他のプレーができなくなり、使えない。

このショット自体も、相当思った通りのコースにこないと打ち返す事ができず、特に浮き玉にはめっぽう弱い。





魅せプレーとしてどこまで昇華できるか。

ほぼ実装完了。

元ネタとなった野球の変化球のようにはいかず、切れば切るほどスピードは遅くなる。遅くはなるが、相手の出足を一歩遅らせられる。





出足を遅らせる為には切らなければならず、切れば球足は短くなるが急速が遅くなる。カットスマッシュとしてはスイングの構造上なかなか使いにくい。

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ダブルスでは確実に繋ぎで。スマッシュではちょっと遠い位置、打っても決まらないなという場面での選択肢の一つとして。シングルスならリバース、サイドへのクロススマッシュとうまく併用すれば有効。




エースが取りにくいので幸せな気分は味わいにくいが、組立ての一つとしては大きな武器になるはずだ。

ストリングはプレーに大きく影響するので、安いからといって飛びつくのはどうかと思いますが、使っている人にはお買い得情報です。

相当安いのではないかと。

・相手のヘアピンに対して、ネットインでもプッシュ

・ショートサービスに対しての突っ込み

・ドロップに対しての突っ込み

・ハーフショットに対しての突っ込みアタック

・相手のクロス切り返しリターンに対しての前衛ストップ

・ストレートハーフの前衛でのアタック

・ピンサーブに対してのカウンターアタック




あなたのバドミントンには、どれだけのスイッチがついていますか?
練習では考えて打て、と散々言われるとは思いますが、これらの感覚は条件反射。頭ではなく体で反応しなければなりません。反応できないという人はスイッチが付いていない証拠。スイッチを付ける為に練習しなければならないでしょう。

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スイッチということは、どこかで体が判断しているはず。そのスイッチがオンになる瞬間というのは、おそらく選手によって違いがあるかと思います。相手のラケットを見ている人もいれば、体の向きであったり、もしくは違う何かを見て体が動き出す事になります。

スイッチを実装する為には目が大事であり、それを動かす体がついてきて初めてこのようなプレーが可能になってきます。プレーの特徴を持たせる為にも、いろいろなスイッチを付ける練習をしてみましょう。

数週間前の目がテンである。結論から。

「そのまんま、バドミントンの基本である」





最初の「腕の振り」はひとまず置いておくとして、後半二つの

・拇指球に体重を乗せる

・内股


簡単に言えば前体重ではあるが、前に体重をかけるということではない。重心をかかとではなく拇指球(親指の付け根)に乗せる事によりより安定し、蹴り足が強くなる。フットワークは地面を蹴って移動するわけだから、この感覚は非常に重要だ。

次の内股、この感覚はわかりにくいかもしれないが、中国のバオチュンライ選手(引退)のようなX脚をイメージしてみると若干わかりやすくなるだろうか。瞬間的に蹴る時に膝が外に向いていては地面を蹴りにくい。バドミントンはスタートダッシュの繰り返しだ。短距離のスタートから加速の技術は重なる部分があると言えるだろう。


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しばらく見忘れていたのが残念なぐらい、とてもわかりやすい説明だったし、考えと重なる部分があり、とても納得できた放送だった。

このタイトルに違和感を感じるのは、世代の問題でしょうね。私も書いてておかしく感じていたりします。





ジュニア選手へのアドバイスの一つとしてのタイトル。常にこれを意識してフットワークしてみると、ちょっと違う世界が見えてくるかもしれません。

というのも、例えばフォア前で右足を大きく出して取りにいった場合、ここで次の一歩を左足で動くと、もしくは左足が動かせる状態にあれば、フォーム的にも安定してくる事が多くなります。右足に目一杯突っ込んで取った場合は次の一歩を左足の引きつけで使い、浅めに右足を出した場合はプレイングセンター方向への一歩を左足で出す事を「強く意識」します。

この意識が体の安定を生み、ショットも安定して戻りも早くなる事があります。


後方へのオーバーヘッドストロークでも、右足でジャンプしてスイング後の着地は左足。この左足の着地をイメージする事で空中でのバランスを生みます。

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フットワークやバランスの悪い選手には、試してみてはどうでしょうか。

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昔は、出した右足をそのまま蹴っ飛ばして戻るのが基本だったんですけどね(今でも使う時はありますが・・・)。時代と共に変わっていくものです。

日付は11月です。
主催者発表でご確認ください。





第1会場 久喜市総合体育館 
17日50MD 55MD 45LD 50LD 
18日 55MS 60MS 45LS 50LS 45XD 50XD
19日準決勝-決勝

第2会場 アスカル幸手 
17日 60MD 65MD 70MD 75MD 55LD 60LD 65LD 70LD 75LD
18日 55LS 60LS 65LS 70LS 75LS 55XD 60XD 65XD 70XD 75XD

第3会場 彩の国くまがやドーム
17日 30MD 35MD 30LD 35LD
18日 30MS 35MS 30LS 30XD

第4会場 さいたま市記念総合体育館
17日 40MD 45MD 40MD
18日 40MS 45MS 40LS 40XD

第5会場 県立幸手商業高校
18日 65MS 70MS 75MS

第6会場 県立熊谷工業高校
18日 35LS 35XD

第7会場 県立栗橋北彩高校
18日 50MS


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今年は、観客席も、同地区の選手もいないなかで、寂しく散りますかね。。。



第29回全日本シニアバドミントン大会 会場別種目割り振り表

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会場が公開されました。





ぶっちゃけてしまえば、結構へこんでます。高校の体育館で全国大会ですか。。。
帰りはシャワー無いよなー。。。

気持ち切り替えていけるように頑張ります。

腕を大きく振りきるスイングのメリットとデメリット





メリット
・大きく振る事によりシャトルを強く叩く事が出来る
・打った後の体重移動が理解しやすい

デメリット
・打った後に体が固まる
・インパクトが難しい
・速いシャトルに対して遅れる
・細かいコース変更ができない


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たぬ吉はこの振り方は嫌いなんですが、メリットもあるにはあります。小さい体でシャトルを飛ばすには、グリップエンドを握り込んでラケットを振り回すしか無いわけですが、どうにも好きになれませんね。私は、飛ばせないのはしょうがない、という消極的な考え方であります。

本当に、ジュニア選手にはどの一言が有効なアドバイスになるかわからない。






体重移動がなかなかうまくいかない選手に対していろいろアドバイスを繰り返していたが、どうにも前に進めなかった。

・飛んで打つ
・打った後足を前に出す
・足を開いて打つ
・足を出さずに打つ

それこそ正反対のアドバイスもしてみたが、大きな効果にはならなかった。



週刊少年マガジンの「ダイヤのA」という野球漫画をご存じだろうか。知らなきゃ知らないで問題無いのだけど、今のマガジンでは、「ダイヤのA」とテニスのやつは結構話のネタにもなるのでよかったらご覧くださいませ。


ここで主人公のピッチャーに、上半身の力を抜かせる為に下半身の体重移動だけをアドバイスするという描写があった。

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この選手には真逆、下半身を上手に動かす為に、ラケットの振り方をアドバイスしてみた。すると、考えてもトレーニングしても、アドバイスしてもできなかったものが、少しではあるがすっと前に動き出せるようになったのだ。

ジュニア選手は、頭で考えて体を動かすのが難しいのかもしれない。もっといろんな言葉の引き出し、練習の引き出し、そして遊びの引き出しを作りながら、その中のいろいろな要素を使って選手に刺激を与えていく必要があるのだろう。ジュニアが難しいということを、改めて再認識させられた。

バドミントンとは無関係に、前傾についてサイトをめぐってみました。
ある思いがあって選手のコート上での立ち方をなんとかしたいのですが、果たして言葉は「前傾」でいいのかも微妙な話。




だいたい、前体重だったら体が動かなくなってしまう可能性もあるはずなんですよね。そこらへんも踏まえて「前傾」で調べてみました。


後傾と前傾の話

第5話 前傾角度が浅くなる

仙骨の前傾をふせぐ


アヒルちゃんタイプ(骨盤前傾&猫背)

徹底追及「骨盤前傾」その2前傾骨盤矯正 (2)


ざっと気になったリンクを載せてみました。
ゴルフの記事が多くあたりました。どうやら骨盤を前傾させるのは基本?

他の記事は、スキーだったりエステ系だったりいろいろですが、骨盤前傾をさせない、という考え方のようです。

写真、絵がどのサイトもわかりやすく、ここの筋肉を使う、とか、ここを鍛えるとか、そういったアドバイスには即使えるものばかりでした。


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バドミントンには果たしてどのような形がいいと思います?

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