バドミントンぷれいやーず

youtube動画公開してます  【ツイッター】【ついろぐ】【本・DVD】

バドミントン用品の「ROOM」 


https://www.youtube.com/user/tanukichibadminton/

別館:https://bpstanukichi.blogspot.com/
Mail:【tanukich.ibad@gmail.com】
相互リンク
Flashscore https://www.flashscore.co.jp/ badminton



2013年08月

このタイトルみて「そんな大会あるの?」思う人はいないと思いますが、無いし出来る予定もありません。念の為。



シングルスのABC

シングルスとダブルスの全小

やはりABCダブルス大会はあった方がいい、と思う。


Cクラスは確かにルールから大変かもしれないが、なんだったらチーム関係無くABC予選の1位2位のペアで各都道府県1ペアでもいいだろうし、なんだったら2位3位のペアで同じ大会でやってもいいかもしれない。


別に同じチームじゃなくてもいいんじゃないかと思う。というのも、一つのチームになかなか2名は揃わない。別チームで組む難しさはあるが、嫌なら辞退すればいいだけのことだし。

やっぱり自然なのはABCと同一日にABクラスでダブルスをやる、あたりかなぁ。別な日は日程的に春ぐらいしかないが、春は無理だろ、大人的に。


にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ

あってもいいと思うんだけどね。


にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ


忙しいです。

平日残業土日練習。

庭が大変です。
おくら巨大化ゴーヤ生い茂りミニトマトはジャングルに。

この猛暑で元気いっぱいの植物達。


あいつら、夏休みの宿題終わったのだろうか。

終わったなら草むしりに来させるかな。体力づくりの一貫で。

全小予選で負けた順から草むしりさせればいいのか。よしそうしようw




スパーリング
[名](スル)ボクシングで、実戦形式で行う練習。重い練習用グローブとヘッドギアなどの防具をつけて行う。「―パートナー」




へぇ。スパーって普通に使っていたんですが、基本的にはボクシングのみなんですね。問題は無いかと思います。

スパーだっつってよく場違いなほど強い先輩とかが練習に来たもんだけど、嬉しいどころか、地獄のようなゲームになってくるんだよなー。


メリット
・ラリーを意識的に続けさせる事ができる
・目的にそったゲームができる

デメリット
・ジュニア特有のあり得ないミスを再現するのが難しい
・ジュニア特有の球筋が再現できない


パターン練習に近い配球も可能で、指導者と相談して実戦で自由にラリーを組み立てられるのが最大のメリットと言えるだろう。ジュニア同士のゲームではそれは難しい。逆に、ジュニア特有の球筋、そして、打ち損じのミスが再現できず、そのチャンスボールを決めるという意味を持たせるのは非常に難しい。

にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ



これを書きながら、恐怖しか思い浮かばないたぬ吉は、いったいどんなバドミントンをやってきたのでしょうか。。。自分でも良くわかりません。




夏休み終盤から、全小予選が開催されているようですね。


ABCは各県1位が全国へ。変わって全小予選は、各県ベスト4がブロック予選。しかもダブルスとシングルスがあるわけだから、

ABC 6名
全小ブロック予選 シングルス 24名 ダブルス 48名

ブロック予選と全国大会の違いはありますが、都道府県大会から一歩でる大会としては、かなり広き門と言えるでしょう。
にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ

ジュニアのレベルはひと夏超えてがらっと変わるもの。この暑い中何をしてきたか、それが多いに問われる試合となるのではないでしょうか。

まずは一次予選の都道府県代表を目指して、頑張っていきましょう。









 
楽天イーグルス2013 8/24◆長谷部康平・母に捧ぐ登板



このブログを見ている人はわかると思いますが、私は精神論者です。
13/8/24 楽天長谷部投手は、母の告別式の後、マウンドに立ちました。

ひいき目に見てしまっているのかもしれませんが、この投球、特にストレートの勢いは球速以上にキレのあるボールのように感じてなりません。
にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ

わかっていて送りだした星野監督、それに答えた長谷部投手。
このような記事に多くは書きません。皆さんそれぞれに正直に感じてもらえるだけで、それがどう感じてもらってもいいんじゃないかと思ってます。

ご冥福をお祈りしつつ、今後の活躍に期待します。



右利きなら壁に対して左側を向いて、ラケットが外へ回らないように矯正する素振り。



メリット
ラケットの外振りを矯正できる。

デメリット
ウエスタングリップに注意しなければならない。
肩支点の振りになる。


ひとまず、デメリットには注意。壁に気を取られるあまり、バッティングセンターのピッチングマシーンのような動きになってしまう可能性は気にしなければならない。

フラットのショットをカットしてしまう選手には有効だったりするが、ウエスタングリップで正面打ちの選手には逆効果というか、効果は無い。あまりに打点が低く、横へ振り回すようなスイングの選手には効果が高いと思われるが、ウエスタン→正面打ちに移行してしまわないように注意したい。

にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ

試合内容はまったく見ていないので、「雑記」カテゴリです。敬称略。


男子Aクラス
奈良岡(青森)圧勝
全国大会でありながら、二桁とられたのが2ゲームのみ。他の選手とは相当レベルが違うか。

ベスト4
青森 神奈川 広島 大阪

男子Bクラス
シード選手ことごとく敗れる
4年生以下は実力が大きく変わる学年。接戦も多く、準優勝した吉田(南北海道)は5試合中4試合がファイナルにもつれる。

ベスト4
宮城 北海道 富山 栃木

男子Cクラス
沖本(広島)、競るも、1ゲームも落とさず優勝。
体格が非常に気になるクラスでもあります。

ベスト4
広島 佐賀 栃木 熊本

女子Aクラス
1ゲームも落とさず内山(福岡)が制する。
他は接戦が多い。頭一つ抜けているか。

ベスト4
福岡 埼玉 東京 茨城

女子Bクラス
杉山(茨城)が圧倒。
レベルの差はそれぞれに大きいのか、接戦が少ない印象。

ベスト4
茨城 富山 長崎 群馬

女子Cクラス

石岡(北海道)が競るも2-0で優勝。
ファイナルは少ないが、どの試合も拮抗しているのか。

ベスト4
北海道 宮崎 栃木 埼玉





北海道 2
広島 2
富山 2
茨城 2
埼玉 2
栃木 3

ベスト4まで抜き出すと、栃木3名と最も多いのがなんとも面白いところ。九州は長崎福岡佐賀熊本とベスト4入りするも、複数名はいませんでした。四国はどこへいったのだろう。

第43回全国中学校バドミントン大会

第43回全国中学校バドミントン大会 速報ページ




URL見ると、まだ各地区で自主的にHPを自主的に作成しているようですね。全国でまとまらないものなのだろうか。。。
にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ

全日程終了しました。

埼玉栄中、そして猪苗代中が非常に目立ってます。もう進学先は決まっているのでしょうか。

第30回全日本シニアバドミントン選手権松山大会



参加できないと、大会情報に疎くなってしまうのは、ちょっと問題ですよね。。。

メンテナンス中、臨時との事ですが、おそらく間違いは無いのではないかと思います。

会場追加、締切日変更等いろいろあるようですのでご注意ください。
にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ


参加数の多い大会をまとめるのは一苦労かと思いますが、中の方、頑張ってください。

シングルスとダブルス・・・その4
についての説明を再度。二つに分けた理由はあまりありません。急な予定と、下書きにしておくのが面倒だったもので。

リンク先の数字は、

2013インターハイ 団体戦
第3シングルスまでいった試合で、何人の選手を使っていたか

というものです。
2複3単とはいっても、第2シングルスと第3シングルスは兼ねられる為、最小人数は5人で試合することができます。最大では、誰も兼ねなかった場合の7人。

この一覧での不備として、

・第2シングルスまでで決着してしまったものは、オーダーが分らない為掲載していない
・2回戦以降は、1回戦と同じ高校が出ている為に、同じオーダーであればだぶってしまう。

1回戦だけで拾えばよかったのですが、オーダーを変えて戦う場合もあるのと、サンプルが少ない、それほど厳密なデータを必要としていないという理由から、決勝まで抜き出してみました。


見てみると、ほぼ、5人で戦っている事がわかると思います。7人のオーダーが確認できたのはこのサンプル数で1校のみ。



推測として、
1.バドミントン総合能力が高い為、シングルスとダブルスを兼ねている
2.シングルスに特化した選手が複数いることは少ない
3.高校3年間では、種目に特化した選手を育てるには短く、総合能力を上げている
4.部員自体が少ない


2.については、6名使っている学校はあることから、体力を考慮してシングルスを分けているか、もしくはシングルス特化選手が2名はいる学校ならそれなりにある(第1シングルスと第2シングルス)、とも考えられます。

3.では、中高一貫校が増えていることから、部員数が増えれば増えるほど、種目特化選手が今後さらに増えていくかもしれません。
にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ

インターハイでようやく両方の種目で勝負できるから小、中で総合能力を上げる練習をする、わからなくもありませんが、逆に小中で両方の種目を経験できるようにして、高校からは得意種目でさらに勝負していく、という方が選手レベルの向上としてはいいような気もします。これについては試合時間や選手の体力によって厳しいかもしれませんが、ABC大会のような種目を決めた試合を増やせれば、シングルスとダブルスを両方経験する事が容易となるのではないでしょうか。

第14回全国小学生ABCバドミントン大会 結果




大会終了、結果が公開されています。
にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ

Aクラス6年生以下
Bクラス4年生以下
Cクラス2年生以下

のシングルスのみの大会です。各県代表1名の狭き門。Cクラスでもレベルの高い戦いが繰り広げられました。



汗と何かが止まりません。。。




シングルスとダブルスに両方エントリーできるのがインターハイ。高校生になって、ようやく2種目出場することができます。そういえば、前に中学生で3冠取ったという触れ込みのバドミントン漫画がありましたが、団体と個人戦1種目の2冠が最高で、3冠は不可能です。ちゃんと調べて欲しいものです。

で、調べてみました。

2013インターハイ
男子
1回戦

5-6
5-5
5-5
6-5
5-5
5-5
2回戦
5-5
6-6
5-5
5-6
6-5
5-7
5-5
3回戦
5-5
5-5
準々決勝
5-5
5-5
準決勝
該当試合無し
決勝
5-6
女子
1回戦

5-6
5-5
5-5
5-5
2回戦
6-5
5-5
6-5
5-5
5-5
3回戦
5-5
6-5
6-5
準々決勝
5-5
6-5
準決勝
該当試合無し
決勝
6-6
にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ

詳細は、疲れたので後ほどwww


ネット通販のメリットとデメリット



・メリット
価格が安い
家にいたまま商品を購入できる

・デメリット

商品を直接見られない
商品のアドバイスを受けられない
送料がかかる
返品、交換が簡単にできない
なんだかいろいろ心配

デメリットを克服できない限りは、なかなかネット通販には手が出せないかもしれません。メリットを生かしつつ、デメリットを抑えていくには?

にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ


・消耗品を買う
消耗品で利用すると、デメリットは格段に減ります。持っている物を買うわけだから商品を見なくても、アドバイスを受けなくても問題ありません。例えば、
・グリップテープ
・ストリング
・ラケット(2本目)
・シューズ(2足目)
ストリングは自分で張る、もしくは張ってもらえる場合になりますが、バドミントンでは消耗品としては一番お金がかかるものかもしれません。ショップに持ち込みで張ってもらう場合は追加料金がかかる事が多いので注意してください。

・現物を見てから買う
ウェア、バッグ等は、やはり現物の色とサイズが気になると思います。そんな時は、クラブ内で見せてもらったりすれば問題は解消できます。見て気に入ったものを安く手に入れられれば、失敗は少なくなります。

・送料がかからないように購入する 
ほとんどのネットショップでは、いくら以上の購入で送料が無料になります。安いものを購入する場合では、必要なものをまとめたり、その送料無料となる金額が安いショップを探せれば、ほぼ送料はかからなくなります。
例えば、
テニスショップオーレ
ここでは2013年8月16日現在、5250円以上で送料無料になります。ラケット、シューズ、ウェアなら単品で、安めのラケットバックでもグリップテープ等の消耗品を加えるだけで送料無料価格を超えてくれます。



返品や交換は、ネットショップの場合は面倒であったり、余計な出費がかかると思ってもらって構いません。ただ、嫌がられるのは通常のショップでも同じですし、初期不良は変わらず対応してくれるはずです。商品知識を自分で調べていければ、ネットショップの方が使いやすくなります。

あくまで私個人の経験ですが、ネットショップで詐欺だったり商品が届かなかったりというようなトラブルにあった事はいままでありません。幸運なだけかもしれませんが。自分でガットを張っていると、ショップで同じストリングなのに値段が数千円違う事もあり、もう利用せざるを得ない状況になっています。


一番失敗の無い方法は、ラケットを同じもの2本目、シューズを2足目だと思います。製品はどこで買ってもいっしょ。
使った事の無い方も、一度挑戦してみては?

目です。



スマッシュに目が追い付きません。
届かないとかじゃなく、スマッシュを見てスイングしているのにも関わらず、打点が遅れてしまいました。

連休中、だいぶぐったりしていたからでしょうか。

ちょっと高校生にアタックしてもらわないと治らないかもしれません。


私の場合は、遅れるなら振らない方法でゲームに合わせます。振る分遅れるわけだから、振らなきゃ遅れない。コースをきっちりしておけばプッシュされませんしされても怖く無いわけで。
にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ

治るまではこれでごまかそうと思います。




がっつり盆休み練習入れてみました。私が休みなもので。。。



ついに選手がへばりだしました。
この暑さの中よく頑張っていたのですが、いくら水分とっても塩分とっても、上がる体温は抑えが来かたなかったようです。

早めに切り上げ涼しいところへ避難→終了までサーブ練習

練習後は特に問題無かったようで一安心。明日の練習も大丈夫だといいのですが、この暑さの中では、休憩や技術練習をうまく挟んで、選手の体調管理、体温管理に注意しなければいけませんね。
にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ

氷のう、夏場は必需品なのかもしれません。

え?


「バドミントン世界選手権2013」 男子ダブルス 早川賢一・遠藤大由組、 混合ダブルス早川賢一・遠藤大由組 ベスト8

素晴らしい成績なんですが、中の人、誰か連絡を。
にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ

コメントで、ピーター・ゲード選手が

ダブルスの世界ジュニアチャンピオンからシングルスへ転向→世界ランキング1位

という情報を頂きました。




これを極稀な例とするか、他にも例があるのか、勉強不足で申し訳ありませんが、ひとまずおいとくことにします。


日本開催のユーバ杯、日本のトップダブルス、小椋潮田組が、オランダの急造ペアに敗れるという事があった。
女子シングルスで広瀬を破ったミューレンディークス、そして、女子シングルスの上位選手、ミア・アウディナ選手のペアだ。

実績からいっても、ミア・アウディナ選手はシングルスの選手である(ミューレンディークス選手、実績わかりません。。。)。そのペアにダブルス専門のペアが負けたということは、いかにアウディナ選手のバドミントンの総合能力が高かったということかわかるだろう。

逆の例ももちろんある。日本ではトップの田児選手。全日本実業団で、ロンドンオリンピックにも出場した川前選手とペアを組むも、ユニシスの第二ダブルス、数野山田ペアに完敗。この結果だけを見てしまえば、田児選手はシングルスに特化した(してしまった)選手と言えるかもしれない。

にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ


プレーを突き詰めていけば、結局のところプロ野球日ハムの大谷選手のような二刀流は、バドミントンでも難しいものなのだろう。だとしても、ジュニア選手のダブルスのレベルの低さは、シングルスに比べてしまえば際立ってしまう。もしかしたら、ダブルスに特化した選手がシングルスの中でうずもれているかもしれない。両方プレーできる高校のカテゴリまで、うまく伸びてくれればいいが、高校まで我慢しなければならないのは遅すぎないだろうか。
開化するチャンスが、もっとあれば、とも思うが、、、。

着地点がいまだ見えず。



シングルスからダブルスへ種目変更。トップ選手を見てもそうだし、ジュニアからも似たような事は行われているようだ。シングルスの方が格上。そう思いたくは無いが、そう思われてもしかたないのが現状だろう。

単純に人数を見ても、同じベスト4でもシングルスは4人、ダブルスは8人の選手が入る事が出来る。



もしこの中から団体戦メンバーを選ぶとしたら?

中学生や高校選抜の2複1単だとしたら、
シングルス1人、ダブルス2ペア

ではなく、おそらくはシングルス3人、ダブルス1ペアとなるだろう。実力を見ると、こうなってしまう大会の方が多いはずだ。

では2複3単ではどうか。

ここでもやはりシングルス3人、ダブルス1ペア。シングルス3人いれば勝つことができるが、ダブルスでは4人いたところで2勝しかできない。どう考えてもシングルスの成績を重く置いてしまう。


ざっと見たところで、ダブルスでずっと実績があって、シングルスに転向という話はあまり聞いた事が無い。それはシングルスが格上という訳では無く、最初はだれもがシングルス(1対1の練習)から始まり、だんだんといろいろな技術を覚えていく。その中にダブルスがあるのかもしれない。センスのいい選手は、その最初のシングルスで目立つわけだからそのままシングルスを中心に戦っていく。

ダブルスは二人いなければならないというのも難しい。強い選手同士組まないと上位では勝負できないが、基本的には中学校までは義務教育で近くの学校に通う事になる。そうなれば、飛び抜けている選手が二人いない限りは、やはりシングルス。ダブルスで頑張ったとしても、それだけの選手が二人揃う事は難しい。
にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ

そうなると私立校にはなかなかかなわない事になる。おそらく中学校でのダブルスは、私立校が上位に入ってくるのではないだろうか。と調べもせず勝手な予想を立ててみた。高校になると、公立高でも選手が集まりやすくなってくるが、中学校までは顕著に結果がでるのではないだろうか。

その3、書く気になる時には、中学校のダブルスの成績を調べた後になると思います。。。

同じバドミントンでありながら、この二種目の関係は難しい。


どっちがいい?と聞くと、

小学生〜高校生 半々ぐらい?
大学生〜実業団 選手によって決まっていたり。
社会人、レディース ほぼダブルス。

だいたいジュニアでどっちをやっているかでどっちかの種目が好きになって、部活やクラブの方針でどっちかを強制でやるようになって、高校行くとどっちもやって、うまくいけば大学、実業団でシングルス、シングルスで勝ちきれなかったりするとダブルスに回る例が多いのではないでしょうか。もちろんダブルスで最初から最後までという選手もいますが、とても少ないのが現状です。

これが社会人やレディースでは、大会もそうですがダブルス主体となるのが面白いものです。

楽しむ事がメインならやはりダブルスなんでしょうね。勝たなきゃならないカテゴリでは、シングルスで勝負できる選手が必要不可欠。シングルスをメインに作り、シングルス適正に秀でていない選手がダブルスに転向する。決してレベルが低いという意味ではなく、と言ってもレベルの問題もありますが、シングルスで勝負するにはシングルスの適正が絶対的です。ダブルスもできるという選手ならダブルスの方が世界にも近い、それだけシングルスという種目は適正が必要なんじゃないかと思います。
にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ

日本では、高校の最も大きな大会、インターハイでシングルス、ダブルスと両方出場する事もできるし、団体戦でも兼ねる事ができます。その為にもという訳ではありませんが、種目を抜きにしたバドミントン総合の技術を底上げする為にも、小学生〜中学生のうちに、できるだけ両方の種目を経験し、本気に取り組んでほしいものです。







実はこの文章を書き始めた時にはまったく結論が決まっていませんでした。勝手に書いていったら今のところこうまとまってしまったという。。。
シングルス、ダブルスについては適当にキーボードを叩いて書き進めてみたいと思います。どこまで続くか、どう進んでいくのかさっぱりわかりませんが、私自身はシングルス適正0のダブルス前衛特化型プレイヤーですw

基本的には、ロールガットは白のみなんですが。。。

なんとバドミントンストリングの逆輸入品!
品質も問題ないとの事ですが、この価格は魅力的です。
残りのストリング見て、ピンク買おうかなぁ。
にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ

このページのトップヘ