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2015年05月




ただただ、気持ちを鍛えるために、という理由では選手の力は引き出せません。
もっと具体的に。

例えば

「決勝ファイナル29-29、次の1点を確実に取る為にはどうすればいい?」

「1点取るのに5本打つとして、21点取るには105本、この本数を打たなければ1ゲーム取れない」


特に気持ちの甘い選手は、なぜこんな厳しい事をしなければいけないのか、休めるなら休んだ方がいい、さぼれるならさぼろう、手を抜こう、と考えがちです。

でもそれが、自分が勝つ為だったら?それを明確な具体例で餌をつるしたとしたら?選手はその為に自分で自分を追い込む事ができる、かもしれません。
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やらされたダッシュよりも、全力を出し切ったダッシュ、こちらの方が、確実に選手の力になってくれるはず。全力を出すのは選手ですが、指導者は少しでもその手助けをできたらいいですね。

です。




以上。


乱暴ですが以外にできてない場合があります。


スマッシュレシーブは下から上へ。後ろから前へ。そう教わるものだから、すくいあげるように打ち返す選手の多い事多い事。

別にスマッシュレシーブなんて打ちあげる必要は無いんです。高ければ尚更。スマッシュレシーブに必要なのはロブの技術よりもドライブの技術の方が近いと考えています。

ラケットを横に振り、打点を前にすればバックなら右側に、遅らせれば左側に。フォアならそれの逆方向に羽根は飛行する、この感覚で弾くように羽根を打ちだせれば、より攻撃的なレシーブが可能になります。

この考えを突く詰めると、より早いタッチで前で触る事がどれだけ重要かわかるかと思います。
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うまくいかないなら変えてみる、これを繰り返していい形を見つけていきましょう。

そんな練習ってしてますか?




スマッシュを速く打ちたい。
速いスマッシュをしっかり返したい。
厳しいコースに追い付くフットワークを身につけたい。

練習の目的はいろいろあると思いますが、意外に盲点なのが、

簡単なシャトルを簡単に返す

という練習してますか?
特に何も考えず、1分間ラリーが続けられますか?2分は?3分では?10分はどうでしょうか?

実はこれ、100%できなければならない事。届く位置、身体の回りに来た羽根を正確に返せなくて、どうして点が取れるのでしょうか。全力のスマッシュが5本中4本は決まるようになったとしても、5回に1回は失点しています。難しければ難しいほど確率は低くなります。だからこそ、簡単な身の回りの比較的遅めの羽根は10回中10回、思った所に返球できなければならないのです。

そしてこれ、最終的には無意識でノーミス、です。頭を使わず、身体をシンプルに動かしながらなんとなくシャトルを打ち返し続け、小学生なら飽きる手前、5分ノーミスでクリアぐらいでいいかもしれません。長ければ長いほどいいでしょうが、5分行くなら10分20分は簡単にでしょう。

特に怪我する要素も無い為、ダイナミックストレッチの代わりでもいいかもしれません。レベル差はある程度まで打てるならそれほど問題でも無いので、5分3セットで相手を変えてもいいでしょう。
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いかに集中せず、だらけて、そしてノーミスでいけるか、というところを目指してみましょう。

やってみるもんですね。




強打できなかったり、それが特にゲーム後半になってでてきてしまう選手を目一杯あおってみました。ゲーム後半を意識するにはそれだけ練習であおらないと。

と思ってやってみたわけですが、その選手の特徴がわかりました。


疲労なのか精神的なものなのか、煽り始めて徐々に、プッシュを強打できなくなりました。今回の強打とは、強いスイングでシャトルを下へ打ちつける事。これができなくなったのです。

疲れで足が動かなくなった、と言えるかもしれませんが、この後「しっかり打ちこんでみろ!」とキレて激励してみたところ、スイングスピードは若干早くなったのですが、全てエンドアウトになってしまっていたのです。

強く振った事でエンドアウトするということは、下に打ちつけられていない事。それができないということは、つまり打点が後ろになってしまっていたのです。精神的か疲労か、足のせいなのか目のせいなのか、そこら辺までははっきりつかめていませんが、練習後半、身体を追い込んだ後に打点が後ろになっていってたのです。打点が後ろだからラケットが振れない、振れないから強打が出来ない、振ったところで軌道が水平にすっ飛んでエンドアウトになる、まったくの悪循環であって、本人はまったく気が付いていないところが大問題。
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これから、何故後半に打点が後ろになるのか、どうしたら解消できるのかをいろいろと試してみなければなりませんが、一つ、指導者として前に進めたような気がしています。声をかけるだけでなおるならいいのですが、今後試行錯誤していこうと思ってます。

・パワー = 筋力 × スピード(筋収縮)




大事なことなのでもう一度。

・パワー = 筋力 × スピード(筋収縮)

そしてバドミントンに最も必要と思われるのは、

スピード(筋収縮)

筋力は必要な分。これを鍛えるのもやらなければいけないけど、目一杯あげるのは筋収縮のスピード。トレーニングというと負荷に意識がいってしまうが、時間内に動かす回数を上げる事をもっと重点においてトレーニングするべきかもしれない。

ちょっと今まで遠回りしてたかも。オンコートではタッピングをうまく使ったり、膝に負荷をかけつつの素早い移動、二重飛びだけじゃなく駆け足飛びあたりを混ぜていこうかと。

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情報は入れられるだけ入れるに限る。


甘かったわ。




本当に甘かった。
今まで精神論大事だなんて言っておきながら、本当の意味で精神を鍛えるような練習まで突っ込んでやることができていなかった。

落合元監督の話に、限界は指導者が決めるものではない、というのがあった。それはプロの選手の事なので、果たしてバドミントンのジュニア選手にあてはまるかどうかはわからない。だけど、目標があって、それを目指しているのならば、自分がどれだけ動くことができるのか、どこまでがんばれるか、勝つためにどれだけ自分を追い込めるのか、それは選手に任せていいのかもしれない。

息の上がった選手を見て休憩を挟む、集中力が切れてきたから練習を変えて気持ちを入れ替える、この指導者の判断はどうなのだろうか。体調?疲労?集中力?目標に向かわせるのであれば、何か考え方を変えなければならないのではないだろうか。


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この記事についての考え方はいろいろあると思います。

・ジュニア選手にはバドミントンを楽しませることがベスト
・選手の体調管理が最優先
・選手のモチベーションも指導者が考えていく必要がある

これらもとても大事な事だと思います。これらを最優先にして、選手が目標にたどり着くことができないとしたら、と考えると、もっといろいろな方向性、手段を指導者も考えなきゃならないのかもしれません。極端なことも含めて。


精神論精神論と連呼しながら、本当に心を鍛えるような練習に進めていなかった、のかもしれないなぁ。

心技体。




ちょっと滝に打たれて来い。。。


そう思わせるような選手いませんか?

このメンタルは非常に扱いが難しいところです。


たとえば私のように経験則で、

「勝てると思うから負けるんだ、勝つと思ってプレーしろ」

と選手にはよく伝えますが、果たしてこれが、その選手のメンタルにどう影響するのかわかりません。私は良い考え方だと思っても、その選手にとってはマイナスに働く可能性もあるでしょう。真逆に

「相手なんて弱いんだ、なめるぐらいな気持ちでやれ」

とアドバイスしたほうがいい選手だっているでしょう。ダブルスだったらパートナーに聞こえないように違うアドバイスをする、なんてことも検討しなければならない場合も?

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ってことは、やっぱり選手自身が考えて、選手自身がゲームに強く望めるようにしていかなければいけないということにつながります。普段からゲームで勝ち負けにこだわり、21点をどういう気持ちで臨めば先に取ることができるのか、常に考えさせなければなりません。

練習用の練習であってはならない、それは技術だけではなく、心、メンタルに対しても言えることです。ゲームを意識させる、試合を意識させる、大会を意識させる、勝利を意識させる、目標はバドミントンがうまくなることではありません、大会で納得する結果を残すことです。そのための意識改革、練習への取り組み方を考えさせなければいけません。

GWのハードトレーニングでバキバキな選手も多いのではないでしょうか。




ということで、軽く調べてサイト紹介しておきます。

アスリートも実践!つらい『筋肉痛』が驚くほど超回復する6つのケア

痛くて動けない、、つらい筋肉痛をできるだけ早く治す方法

といってもやはり特別な治療法は、無い、です。

・血流を良くする
適度な運動、入浴、温冷法、ストレッチ

・休養する
睡眠をしっかりととる

・栄養をとる
タンパク質、ビタミンB1B6、クエン酸、亜鉛
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大事なのは体の治癒能力を最大限生かせるような行動をとること、ですね。

長引けば練習や大会にも影響がでます。練習のしすぎで本番体が動かない、そんなことにならない為にも、自分の体のケア方法を確立しておけるといいかもしれませんね。

べた足は相当怒られました。



べた足を拒否するあまり、常に踵を上げてしまっている選手いませんか?

特に体重移動を行う場面では、踵を踏み込むようについた方が移動がわかりやすくなりますし、上に伸び上ることを防ぐことができます。

さらに、足を横についてストップをかける場合にも、踵をしっかりついて蹴りだします。この踵の使い方はあまり指導されることがなく、ほぼ選手のセンス任せになっている現状も否めません。むしろ、これをつま先を前にと直されてしまう場合も。
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つま先の使い方、そして踵の使い方、これをいろいろな場面を想定してのステップ練習やフットワーク練習を行って、ゲームに生かせる踵を作っていきましょう。

このブログを読んでくれている方ならなんとなく頭の片隅に残っているであろう、空振り選手の後日談です。




空振りがなかなか減らないこの選手も、練習を繰り返すうちに少しずつ空振りは減り、バドミントンらしくなってきました。

では、なんで空振りが減ったのだろうか?練習による技術力アップはもちろんですが、果たしてその技術はどの方向へ向かったのでしょう?それがいまいちわからないでいたのですが、一つの原因がスイングスピードだったのではないかという仮説に向かっています。

この選手、実は全力でラケットを振る事ができなかったので、最近になって強くラケットを振る練習を開始しました。全力というのは、体に対して全身を使ってできるだけ速いスピードでラケットを振る事。シャトルを引っぱたくことができず、シャトルを運ぶようにスマッシュを打っていたのです。そこで、強打の指示をだし、できるだけ強く振るように、それを重点に練習を進めました。

練習を繰り返せば徐々にラケットは振れるようになっていきます。ですが、今度は逆に空振りが増え始めました。スイングスピードが速くなったせいで、シャトルが落ちてくる前にラケットを振れるようになってしまったのです。



この選手がバドミントンを始めたころの空振りの原因は、明らかな振り遅れでした。ラケットを振り始めてからシャトルが落下してきて、インパクト時にはもう落下してしまっていました。それを治すために、もっと早いタイミングで振るように指導。たぶんこの期間が一番長かったと思います。少しずつ空振りが減ってきて、今にいたります。

最初、スイングスピードが遅く、自分のタイミングで当てることができなかった。そのスイングスピードに合わせて自分のタイミングを変えたが、そのタイミングでしか当てることができないようになってしまったのかもしれません。



ここからは推測でしかありませんが、最初の段階で、もしタイミングではなくスイングスピードを上げる練習をメインに行っていたらどうなっただろうか。選手によって違いはあるかもしれませんが、この選手に限って言えば、もしかしたらその方向の方があっていたのかもしれません。空振りに恐怖するあまり、タイミングのみに集中しラケットを振りぬくことができなくなっていた、としたら。

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現在、この選手はスイングスピードに重点を置き練習しています。自分の中のタイミングとスイングスピードが一致し、自分の持っているスイングスピードにタイミングを修正することができれば、やっと人並みのプレイヤーになれるのかなと。私が回り道をさせてしまった可能性がある以上、最後までこの選手に付き合ってあげなければいけない、と、ちょっとした意思表明でした。指導の怖さ、やりがい、必死に感じながら、私なりにがんばりたいと思います。




心と身体のトレーニング、とあるように、トレーニングやコンディション調整、メンタル等総合案内本のようになってます。だからといって一つ一つの内容は、私のような素人だとちょっと難しいぐらい掘り下げてあり、決して内容の薄っぺらい内容ではありません。

たぬ吉メモ

身体の基礎知識

・解剖学、力学、体の構造

トレーニング理論
・筋力、筋持久力、速筋遅筋
・パワー = 筋力 × スピード(筋収縮)
・柔軟性が低い→柔軟性を高める 柔軟性が高い→関節が稼働しすぎてけが、筋力をつけて安定させる
・ウォームアップ〜クールダウン
1.軽いジョギングやウォーキング
2.スタティックストレッチ(関節可動域拡大)
3.ダイナミックストレッチ
4.ウォームアップ
5.運動(練習、試合等)
6.クールダウン(入浴、シャワー、パートナーストレッチ等)

・トレーニング動作スピード、頻度、計画

トレーニングと身体の仕組み
・乳酸は疲労物質ではない
・酸素借、酸素負債
・発育、発達
5〜10歳「動き作り」
10〜15「持久力」
16〜「筋力」
・女性とトレーニング

トレーニングとコンディショニング
・怪我の種類、応急処置
・スポーツ障害と、それにあわせたストレッチ

トレーニングと栄養、食事
・栄養、サプリメント等
・熱中症、水分補給
・トレーニングと体重コントロール
・競技力向上と食事
食事はきちんと、朝食は必ずとる、食事は数回に分けて、いろいろなものを、体の声を聴く、球速はしっかりと
・グリコーゲン補給
試合が連続する場合の、グリコーゲンを高速補給させるドリンク
水1Lに塩分5〜9G、糖分6〜10%砂糖果糖はちみつ等複数の糖を混ぜる、クエン酸やビタミンCの粉末果汁を加える、アミノ酸や紅茶果汁等で風味付け

・サプリメントチェック
・プロテインの種類と摂取タイミング
・貧血チェック表

トレーニングとメンタル
・動機付け
・行動を獲得、維持するための方法、ほめ方、叱り方
・集中力
・チームワーク「SMART」
具体的であること、測定できること、責任が明確であること、現実的であること、達成期限があること
・緊張とリラックス
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ざっと抜出してみました。かなり端折ってます。ぱっとみて興味ある項目が複数あるなら、購入をお勧めします。


ビデオもいいけどおすすめはタブレット端末。画面がでかいので撮ったその場での確認がやりやすいので。




最近というわけではないのですが、ビデオもお求めやすくなってきて、タブレット端末も普及してきています。コートサードでの電子機器使用禁止なんてルールも追加されるぐらい一般的になってきました。

タブレット端末は練習でもかなり重宝していますが、使い方は主にフォームチェックです。選手に見せながら練習していますが、選手が最も理解しやすいパターンは、自分のフォームを見せて修正点を指摘するよりも、できている選手と並んで素振りやノックを行い、その選手と比較させながら見せると理解しやすいようです。

録画時に画面を固定すれば、選手それぞれの打点も確認できますし、下半身を撮れば足の使い方の違いもとても分かりやすくなります。これが一人の選手だけを録画して見せても、特に当該の選手にはなかなか何が悪いのか、何が違うのかがわかりにくいようです。自分の動きと正解の動き、これをできるだけ近い目線、タイミングで見せて理解を促すといいようです。

ゲームのポジション位置や配球の確認は、大画面でいろんな場面を想定しながらの確認がわかりやすいでしょう。
やってみたいのは、プロジェクターを持ち込んでビデオ撮影、即チェックなんですが、ここまでやるとしたら、たとえば合宿か、毎日同じ会場で練習できる高校体育館のように、準備時間、そしてチェック時間が取れる練習環境がないと厳しいでしょうね。合宿で午前中練習、昼食、食休み中ビデオチェック、午後練習、ここら辺が機材使用の時間の有効利用でしょうか。
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ちょっと逸れましたが、細かいチェックはタブレット端末で選手同士比較して、その場で細かく行えます。コマ送りの使いやすいアプリもありますし、使えるものはなんでも使って、選手の技術向上に生かしたいですね。

まず意識改革。



ジュニア選手に言えることはサーブへの意識が低いということだ。

サーブゲームでカウントするプレー

・ショートサーブミス(ネット、サーブのショート)ロングサーブ(エンドアウト、サイドアウト)
・サーブ後1球目で決められた(プッシュやハーフ、ロングならスマッシュ)
・サーブ後3球目で決められた(ショートサーブ→プッシュ、ドライブ→レシーブ→プッシュ、ロングサーブ→スマッシュ→レシーブ→プッシュ)

この3点は、サーブが点数に直結しているプレーになる。これらはサーブを改善するだけで防げる失点。


レシーブゲームでカウントするプレー

・ショートサーブレシーブミス(ネットミス、サイドアウト、エンドアウト)ロングサーブアタックミス(スマッシュのネット、打ち損じ)

基本的にバドミントンはレシーブゲーム有利のスポーツ。有利でありながら1球目で失点しているのは非常にもったいない。
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ゲームでこの本数をカウントし、サーブ起因の失点が多ければ、もっとサーブ練習に時間を割くべきだ。それだけで相当の失点を防ぐことができる。レシーブゲームからの単純ミスも多いのであれば、サーブ練習に合わせて1本目のレシーブ練習を行えばいい。

まずは選手に、何が原因でこれだけ失点して、敗戦しているのかを理解させる必要がある。そのために明確なデータを取りつつ、説明し、練習によって改善がどれだけ進んでいるかを伝えていければ、モチベーションの維持にもつながるだろう。

世界卓球に感化されて調べてみました。




強くなる卓球の練習法

真っ先に出てきたので見てみたのですが、まさに私が考えている通りのポイントが出ていました。

三歩動
まず動き出す方向の足を動かす。
バドミントンであれば基本は右足(右利きの場合)を出して打ちますが、前衛のプッシュ、後衛の左足での飛びつきを考えればこの動作はこのまま使える動きとなる。一歩目をシャトル方向へ出すことにより、より早くシャトルへ追いつくことができる。

スタンス
べた足禁止。基本ですね。

無駄な上下運動はしない
これも同じ。上下運動をすることでスピードが遅れます。ショットも卓球ほどとは言いませんが、上下運動により乱れます。すり足はスムーズな体重移動を意味します。重心をいかにしてシャトルの方向に移動できるかがポイントですね。
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バドミントンよりもさらにテンポの早い卓球。そのスピードはバドミントンにも生かせるはずです。



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