バドミントンぷれいやーず

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2016年06月

ってことは、



今年はがんばらなければいけないですね。

がんばります。

予行練習で草試合に出るも、足ぱっつんぱっつんで肩も回らず。
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これじゃ権利とるのすら怪しい。。。

選考会の大会も近づいてきたので、体調整えてがっつりいきたいと思います。

最近いろいろと考えさせられる事が多くてですね。




バドミントン、誰もが「基礎は大事」と言うでしょう。
ステップ練習から始まり、素振り、フットワーク、そして基礎練習。応用でパターン練習等行って身体にバドミントンの基礎を染み込ませます。そして、いかにして大会で使えるようにするか、その為のゲーム練習、といった具合に非常に長い道のりが待っているのです。それが練習。

ただ、これをそのまま考えると、長い時間反復練習を行った選手には、短い選手には勝つ事が難しい、と言えます。もちろんこれには、身体能力、そして反復練習の質、選手の集中力等様々な要因が混ざり、簡単に時間と置き換えるわけにはいかないことは重々承知しています。
それでも、バドミントン歴1年の選手が、バドミントン歴5年の選手に勝つのは非常に難しい、はずなんです。

が、実際はどうでしょうか。その大きな時間差も簡単に埋まってしまう場面を私は良く見ています。きれいなフォームをしている選手が、バックハンドも怪しい選手に負けていく、そもそもフォームからして本当にバド歴1年なのかといいたくなるような振り方をしている選手もいます。


反復練習。これは絶対に必要な事です。厳しいけれど、精度を上げる為にはやらなければいけない。最終的な目標の為にはもっと精度を上げなければいけないものです。ネットインを狙えるヘアピン、サイドラインを狙えるスマッシュ、そのスマッシュをレシーブするフットワーク、全て反復練習で身につけていって初めて試合で使えるものになります。

でも、反復練習の前に、目標となるショットをイメージしなければそれに近づける事って難しいんですよね。ドロップの落とし所、クリアのコース、ドライブの高さ、これらを反復練習するのになんとなく打つよりも、自分が目指すものがわかっているのといないのとでは、練習の質に大きな差がでてしまいます。質以上に、遊びの中で得るものもあり、理想のイメージを得る事がレベルを上げる最短距離なんじゃないかと思います。

このイメージを、例えば他の選手を見て得られる選手や、動画を見てわかる選手もいれば、変わった練習からひらめく選手や、ゲーム練習からヒントを得る選手もいるでしょう。こういった理想のイメージを作れる選手は成長速度は相当早いのではないでしょうか。
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このイメージを作れてしまえば、反復練習だけじゃなくてゲーム練習だけでもどんどん成長していける、そんな気がします。その方法がわかれば、苦労はしないんですけどね。。。

質問です。



集合できない選手、注意しても聞けない選手、3秒後には注意した事を繰り返す選手、こういった選手にはどのように対応したらいいのでしょう。

1.放置
2.注意し続ける
3.個別に対応する

と選択肢を考えるもよく浮かびません。
若干の障害もあるとの話もありますが、野放しにするのも、かといって注意し続けるのも限界があるように思えて。

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ちょっと今いろいろと考えて接しようとは思っていますが、もしそういった選手を見た事がある方いましたら、是非ご教授いただけたらと。

よろしくお願い致します、皆様。

Baby steps 、週刊少年マガジン6月15日発売




そのまんまバドミントンに読み替えてもらって構わないです。それぐらいのわかりやすい内容。

要点を簡潔にまとめると、

・足を入れてから打つ
・早い一歩目からボールに対して打つ体勢を素早くとる
・選択肢が増える

読んでみればもっとわかりやすいのですが、今回はバドミントンと置き換えて、そのまんまを目指すとレベルアップできる内容でした。

ドロップを打つには、まずスマッシュを打つ体勢でシャトルに入る事。

ストロークの力強さよりもまずはフットワーク、といったところですかね。いいお話でした。



あともうひとつ。

選手のレベルは、普段の練習に意欲的に取り組んでいれば、あるタイミングで爆発的に飛躍する。

普段の練習がとても大事ってことですね。


バドミントンは打ちあうスポーツです。




自分がいて、相手がいる。
ダブルスであれば、自分がいて、パートナーがいて、相手がいる。

これがバドミントンです。

一人ならば、打っても羽根は返ってきません。
相手がいるから羽根は返ってくる。

自分で羽根を打ったという事は相手が羽根を打ち返してくる事。
そしてダブルスなら、パートナーが羽根を打ったという事は相手が羽根を打ち返してくるという事。


これを理解していない選手、結構多いのです。


相手から打たれるシャトルは待っていないと打てないもの。待つという事は、相手から「次はどこにシャトルを打ってくるのだろう」と準備している状態の事。これができないと、羽根が来てから準備して打ち返そうとすることになって、遅れて打ち返す事ができません。

ダブルスになるとそれは顕著に表れやすく、特にパートナーが打ったシャトルに対しての相手からの準備が出来ない場合が多いようです。
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相手を見る事、見ながら準備をする事、相手が打つ前に準備を終わらせる事、こちらが羽根を打つ以上、相手は「必ず」羽根を打ち返してくる、そう考えて羽根を打ち続けられるようにしましょう。

さすがにもう無理だろ。



競馬で1000万負けた。同僚に金を借りてまで競馬をやっていた。

これなら「素行が悪いけど強いバドミントン選手」で済む。
ファンやスポンサーが付くかどうかは別問題として、個人でバドミントンをやるには問題無い。

けど、そうじゃないことにまったく気が付いていないのは大人として、それはどうなのかと。
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反社会勢力なんて言っているけど、ヤクザなんだよな。

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