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2018年09月

大人バドでの基礎打ち時のプッシュ練習で気づかされたこと


ブログ村で記事をみかけて、これは書かねば!って思いまして。

基礎打ちというと、決められたショットを打ちあうものですが、その意味、大きく分けると3つに分かれます。

1.アップ、準備運動
2.技術練習
3.応用練習

まず大事なのは、パートナーとの共通意識を持って基礎打ちを始める事です。上記ブログでも指摘されているように、こっちは応用練習をするつもりなのに、相手はまだ準備運動ってことになっては、基礎打ちになりません。相手と話す事もいいですが、ほとんどのところでは打ちあいながら探り合っている事の方が多い気がします。

では解説。

1.アップ、準備運動
軽くストレッチ等で体を温めた後の1球目、これから羽根打ちを始める感覚づくりがこれにあたります。基本的には大きな動きは少なめ、1点返球になる事が多いです。打つ時は、下半身や上半身の動き、ラケット面の角度やインパクトに意識を強く持ち、自分と対話するように羽根打ちを進めます。
基本的には羽根は下に落とさず、ずっと打ち合っていられる状態がいいでしょう。

2.技術練習
例えばドロップ練習の時に、苦手なリバースカットを練習するとか、ロブではディセプションをかけたり、プッシュではバックハンドプッシュの練習をしたり、試合でできるようになりたいショットを重点的に練習します。パートナーには「ドロップバック側に出して」とかお願いすると、自分の思うような練習が進めやすくなると思います。

3.応用練習
技術練習をより実践的にしたものがこれになります。
具体的な例を上げると、
・ドライブでは、最後に前に詰めてプッシュで決めて終われるようにする。
・プッシュ練習では、レシーバーは前衛を抜くように早いレシーブを心がけ、アタッカーは相手の膝もとにプッシュをコントロールする。
・ドロップでは、低いロブ、高いロブを半面を広く使って相手を振り回し、相手から返球が甘ければロブでは無くプッシュする。
・スマッシュでは、レシーバーは全部後方へ高いロブを返球し、アタッカーは相手のレシーブミスを誘うようなスマッシュを打ち、最後はネット前に詰められるようにする。
・ヘアピンは全てスピンをかけて、できるだけ相手に返球させないように打つ。
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このように、基礎打ちといっても様々な練習が可能です。
クラブによっても個人に寄っても違う場合がありなかなか難しいところですが、深く考えず、相手の様子を見て羽根を出せるといいと思います。わからなければ聞いてしまう方が手っ取り早いでしょう。


意図をもって練習するのは上達の近道。いろいろな基礎打ちができるといいですね。

録画です。観戦行きませんでした。


最も印象に残ったのは、福島廣田の準決勝。200回を超えるラリーは今まで見た事が無い。最後はスマッシュを相手ペアがレシーブしきれずラリーが終わったが、その間の体力と集中力は凄いものがあった。

桃田のシングルス、アクセルセンはもう対策しようがないぐらいの苦手意識でいっぱいだろう。決められず、ラリーもできず。


何故かわかりませんが、今回のはこれだけ。何故か、ぐっとくる試合の放送が無かった。
できるなら、MDを見たかった。スカムルジョ、イデオンが見たかった。
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見に行け、と言う事か。だよなぁ。



久々に大会出てみたんですわ。



ダブルスの大会にでてみました。

ここのところ、試合ってまったくやってなかった気がして、運動不足解消の為ってわけではないんですが、来月の大会の為に今月大会にでてみました。

結果としては負けなかったのですが、最初の2試合のきついこときついこと。

必死になってとった1点を簡単にあげてしまった時の脱力感から始まり、全力プレーの代償にその後の数ラリーが使いものにならなくなったり。そんなこんなの繰り返しでした。

なんというか、点のとり方がわからない。何をすればいいのか、何が勝利に近づくのかを身体が忘れてしまっていたような感覚。今年は全日本シニアの予選も出なかったし、相当実戦からは遠ざかっていたんだなぁと思い返してみるも、その2試合の疲労は最後まで抜けませんでした。

2試合目の途中でようやく頭が回り始め、自分のプレーをしようとして空回りしていた事に気がついた時には身体がぐったり。でもその自分本位の思考から、相手の事だけを考える思考に切り替わり始め、分析しながらの試合展開がようやくできかけることができたのが大きな収穫でした。最後の2試合はようやく思い通りの好き勝手なダブルスができていた気がします。
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定期的に試合をこなさないと、本当にこのまま指導者100%のバドミントン生活になってしまいそうです。まだまだ選手として頑張りたいわけで、今後もなんでもいいから大会こなしていきたいと思います。


なんなんだか。


朝、朝食前に2本張り上げた。

練習に行った。

5本預かった。

4本張った。

18:00から風呂と夕飯とで休憩しながら20:30になっていた。

もう駄目だ、1本は明日に回そう。




という日曜日を過ごし、今日残りの1本を張りました。
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昔懐かしのマーフィーの法則じゃないけど、張って無い日が続くと、週末まとまって張らなきゃならなくなるらしいです。そろそろ自動張り上げ機ができてもいいんじゃないか?



いやね、ずっと頭にはあったんですよ、まじで。



思ったよりも前からあるんですね。2013年公開。
もちろん何も試していませんが、これの通り動いたとしたら、スコアシートの印刷が不要、タブレット端末でスコアを入力し、それがそのまま大会結果として集計する事ができる、というもの。

って事はコート数分のタブレット端末、スマホでもいけるとのことですが、現実的には大会役員の私物を使っていく事になるとは思います。
但し、審判員はバラバラであることから、私物貸出はさすがに厳しいか。ましてや敗者審判なんて言ったら汗だくの選手が審判やるわけだから、それこそ厳しい。

公開当時は紙のスコアシート印刷機能があったっぽいので、そのバージョンも残しておいてくれたら良かったのにな、と思います。

そうなると、更新止まっている


とどちらが使い勝手がいいか、となってくるわけで。

こういったソフトは需要はあるものの中々新しいもの、本当に良いものが出てきにくい訳で、それこそ日本バドミントン協会がお金使って開発して、大会の為に無償提供してくれてもいいんじゃないかと思うわけです。
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社会人の大会こそ少ないものの、小中高の大会なんて、本部席にびっくりする人数が張り付いているのが現状。もっと選手を見てあげる為にも、日本バドミントン協会あたり、積極的に動いてもらえませんかねぇ。



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