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2019年09月

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おいしい。
氷結のレモンもうまいけど、これうまい。

久々にチューハイで大満足。
しばらくはレモンサワーにはまりそう。

結構楽しみにしているんですけどね。


1発目のフェイントは、バックハンドのヘアピンをスルーしてラケットをそのまま下に回してからの、クロスヘアピン、じゃないかと。
これはデンマークのピーターゲード、かアレクテンセンか、違ったかなぁ。

2発目のフェイントは、バックハンドのヘアピンを、打点を遅らせてシャトル右に、ラケット左に振るもの(左利きだったからね)。デンマーク、ボー選手のが有名かな。


多分そんなフェイントじゃないかと思うんだけど、あまりにコマ数が少なくて判別が難しすぎる。ショット後のコマで想像しているだけだし。

実際どうなのかも気になるけど、もっと細かい描写欲しい。

大変。



大会で負けたのが、クリアが飛ばなかったのが原因だとする。

1.クリアが飛ばなかったから、飛ばすにはどうしたらいいだろう?
2.体勢が悪いからクリアが飛ばなかったんだ。
3.フットワーク練習をがんばらなきゃ。

このように考えられる選手ばかりではない。

1.が、試合後のアドバイスで初めてわかる選手もいる。

2、が、クリアが飛ばない原因を教えられて初めてわかる選手もいる。

3、が、練習中に言われて初めてわかる選手もいる。

ついでに、フットワークをがんばろうにも、どう頑張ったらいいかわからない選手もいる。

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選手それぞれ、どこまで突っ込んで指導したらいいのやら。頭を使って欲しいし、当然体も使って欲しい。強くなる為に必死になって練習して欲しい、それだけなんだけどなぁ。



見てはいない。



蒸し返すようで大変申し訳ないが、あの事件は何が問題だったのかといえば、支援されている選手が反社会勢力の資金源となる違法カジノに出入りしていた、と言う事でよろしいだろうか?

では田児氏がバドミントンに真剣でなかったのかと言えばそうではない、と思う。晩年はいろいろな噂があったが、少なくとも彼なりに真剣だった、と言えるのではないだろうか。


何が言いたいのかと言うと、違法カジノ問題と、バドミントンへの取り組みはまったく別の話。

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よく、犯罪者の近所の人が「そんな風にはみえなかった」というコメントをしているが、結局はそういう事なんだろうなと思う。別のもの。普段の生活と性格、そして物事への取り組み、全て別のもの。


元PTA会長が児童を殺害してしまった事件があったが、おそらくあの人も、児童に興味があったからPTA会長をやっていたのではなくて、PTAの仕事が熱心だった、そして、性格としてまずいところがあった、つまり、この二つは別のもの。


結論として、田児氏のYoutube動画、過去の失態は考えず、純粋にバドミントン動画として見るべきでは無いかと、思うわけだ。


でも、いまだにたぬ吉は見られない。つまりはそういう事。

クラブの人数が多ければ多いほど、色々と問題は起こるもの。その原因が保護者の目線。

親は子を見ます。当然です。自分の子がどんな練習をしているのか。その練習に不満があるから、個人練習をしたり、別クラブに移籍したりするわけで。


では指導者何を見ているかといえば、出来るだけ全体を見ることになります。人数が多ければ多いほど、コーチが少なければ少ないほど、1人に割ける時間は少なくなります。

この目線の違いが不満になります。

新入部員増えれば、既存の部員は練習出来なくなるわけで、冷たい視線を浴びる事も。

これらの不満をいかに減らせるか、結構難しい課題だったりするわけですが、なんとかやり切らなければ継続して運営する事は出来ません。

逆に考えるなら、指導者に見て欲しければ、保護者が練習をしっかり見るというのも一つの方法です。どんなに素晴らしい指導者だって人間ですから。

人数が増えて、考えることが増えまくって疲弊気味のたぬ吉ですが、皆さまのクラブはどうでしょう?

苦しい夏の練習を乗り越え、秋の大会で結果が欲しいところ。結果とは言っても、実はタイトルとかそういうのではなく、どれだけ成長する事ができたか、という点に注目して欲しいです。

仲間内での練習で気がつけない成長、これを外の大会で感じられるかが重要。その喜びが、厳しい冬を乗り越えて春に繋がるのだと思います。

と言いながら、結果でニヤつくたぬ吉なわけですが、やっぱり強くなっていく選手を見られるのって、本当に嬉しいものです。

必死に頑張ろう。

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