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2020年03月

今の子はスラムダンクを知らない。。。。。
当然レベルEも知らない。。。。。

結構アドバイスする時に漫画ネタを使うんだけどね。何言ってんだこいつ、みたいな。
「お父さんに聞いてきなさい」
がガチで通用する悲しさといったら、無いんだよ。


オフェンスリバウンド
味方のシュートミスのボールを、オフェンス側の選手がもう一度とる事。


安西先生がその重要性について、試合中にアドバイスを送る。
シュートミスは、ディフェンス側がとる事が多いが、それをオフェンス側がとると、どうなるか。

湘北メンバーが桜木の手に念を込めるシーン



-2点が消えて、+2点になる。つまり「4点分の働き」。

バドミントンでは2点ではありませんが、最もこれに近いプレーが「プッシュ」。


ネット前で打つ「プッシュ」はほぼ間違いなく1点取れるプレーです。これを確実に1点取るプレーにできるかどうか。

逆の考え方になりますが、+1点が-1点になる、これがどれほど相手に楽をさせるプレーか。そして、自分にとってもったいないプレーかを考えて欲しいために使うシーンなんですが、、、。



前述の通り、知らないんですよね・・・。

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ちなみにもう一つ。

レベルE「あいつの場合に限って常に最悪のケースを想定しろ。やつはその少し斜め上をいく」

by マンガばっか



これはたぬ吉が大好きなシーン。相手にはこう思われるようなプレーをしたいです。逆に強い相手には、この「最悪のケースを想定」とはいかないまでも、いろいろな可能性を頭に入れながらプレーする事が大事なポイントですかね。

練習態度の良い選手と悪い選手といまして。。。



強くなりたいからさぼらないでがんばろうとする選手。

注意されるから、親が見ているから、さぼりたくてもさぼれない選手。

そもそも気にいらなくなれば、さぼる選手。



このさぼる選手のモチベーションをあげるには。
むしろ切り捨てる方向なのがたぬ吉流なわけで、それが良い悪いは別にして、いや、よくはないですね。

注意してもどんどん気にいらなくなるだけ。何をしたって不機嫌なジュニア選手。



こいつらをどうやってやる気引き出すか、なんて考えるだけで無駄。

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とはいえ、なんとかしてあげたいと微かに思っている訳で、少しは頑張ってやってみていますが、やる気スイッチがどうしたって見つからない。

どこにあるのでしょう?っていうか、自分で押してから練習にこいよ。。。。。。

なんで大会が無いんだろうね。

混合ダブルスの一種大会。社会人以上のカテゴリしかない。
確かに、男女ダブルスがあってそこに混合ダブルスとなると、大会運営的にも非常に厳しくなるだろう。

だからこそ、別枠であっても面白いのではないかと思う。

小学生 いらないかな?
中学生 JOC
高校生 秋が比較的空いているかも。インハイ出場者以外とかで決めたらいい。


予選は、各地区で決めればいいし、しっかりした予選までは現段階では難しいか。
妄想ではあるけど、わたなべひがしのの次を作り続けるのはそう簡単ではない。ほっといたらこのまま終わるし、終わらせてはいけないと思う。


ミックスダブルスは、本職の男女ダブルス強化にもつながる。男子選手はパートナーのフォロー、そして女子選手はレシーブ力の強化、前衛での決定力強化にもなる。練習だけでなく、大会で全力で試合していく事で学べる事は多いはずだ。各カテゴリに一つあってもいいんじゃないか。



以前、何度かミックスについて書いたことがあったが、池田潮田では勝負できないと言い続けてきた。
男子選手に求められるのは破壊的攻撃力であって池田選手にはそれがなかった。実力で劣っているわけではなく、タイプ的に違う、と思っていた。

渡辺選手はどうか。確かに素晴らしい攻撃はあるが、たぬ吉の言う破壊的攻撃力とは違う。池田選手のラリー力よりなんじゃないかと思う。でも、世界トップレベルのペアであることは間違いない。

何が違うのかと考えたときに、遠藤選手との男子ダブルスペアが思い浮かぶ。池田選手はコントロール型でアタッカーのペアで生きる。坂本選手とのペアがまさにそれであったと思う。渡辺選手は、というと、遠藤選手も超攻撃型ではない。このペアをどう判断するべきか難しいが、たぬ吉の遠藤選手の印象は、実は超攻撃的シングルスプレイヤーだったりする。明らかに追い込まれた体勢からでも追いついてラリーして、ありえないところから攻撃していく若い時のシングルスのイメージが拭えない。そんな遠藤選手がケガを得て、早川選手とペアを組んでダブルスで戦うわけだが、このペアは早川選手のハイレベルな前衛を遠藤選手のシングルス的なラリー力でカバーしていく事で成り立っていたと思う。

その遠藤選手と渡辺選手が組むことになるわけだが、この2人のイメージ、正直被る。二人の超人的身体能力がかみ合うことでの守備力と攻撃力。これは見ていて非常にしびれるラリーになることは間違いない。ギデオンスカムルジョに対して勝負できるのは、ダブルスのペア力以上に個々の身体能力の高さがあるのではないだろうか。


そうなると、渡辺選手がミックスで勝負できているのは、やはり、驚異的なカバー力があるからなのかもしれない。コントロール型ではなく、シングルス的なラリー力、これがミックスで通用する一つのキーとなっている。東野選手がどれだけ速いショットを打ったところで、女子選手の速さであって男子選手には正直劣る部分もある。逆に、速いショットでリターンが早くなり追い込まれる事も増えるだろう。そんなプレーをチャンスに変えるのが渡辺選手のラリー力である。渡辺選手のラリー力があるから、東野選手の女子選手上位のアタック力が生きる。お互いが思い切ったプレーをできるから、かみ合う。二人が高いレベルでかみ合うわけだから、あの強さがある。
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と、思い付くままに長文を連ねてみたが、果たしてどこまでの読者がここまでたどり着くか不安でもある。ちなみに推敲まったく無し。ご容赦願いたい。

練習してません。まじで。

体育館使える時はジュニア相手のみ。
たまにジュニア選手相手にゲームに入るわけですが、合わない時はまったく合わない。

たぬ吉の場合は角度。

練習をしていないと、スマッシュの角度の調整がまったくできないのです。

スマッシュチャンスの1本目がネットにかかると、その後、5割の確率でネットにかかるもんだから、そもそもスマッシュが打てない。ゲームにならなくなるわけで。

そうなると、ダブルスだろうとなんだろうと、クリア等中心に相手するしか無くなるわけで。
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スパーリングパートナーは別に用意しなきゃならないけど、そんな贅沢言ってられないし。
自分の練習もしなきゃなりませんね。

前回につがなるお話。


正しいフォームとは?

後方へは半身になって右足に体重をかけながら。。。。。
前方へは足をしっかり出して体の前で。。。


結局、正しいフォームなんて、場面で打ち方が変わってしまう訳で、正しいフォームで打っているつもりが実はもっといい打ち方があった、なんてことが繰り返し起こる訳で、、、


それがバドミントンのゲームなんじゃないかと思います。

よく、正しいフォームで素振りをしよう、って言うけど、果たしてどれだけの選手がゲーム中の羽根を意識して取り組めているでしょうか。それをイメージできなければ、正しいフォームが正しくなくなる、結果として、素振りの意味が薄れていきます。


ではまずどこから始めたらいいのか。



前回の記事、どこで構えるか、という事に繋がるわけですが、

できるだけ小さく、

そしてできるだけ強く、

さらに出来るだけ早く戻す、

まずこの3点を意識して見るのはどうでしょう。
簡単に考えると、おそらくはドライブ気味のショットが相手から返ってきたイメージでしょうか。それが、フォア側か、バック側か、これを想像させて、ドライブを繰り返し打ちあう、という素振り、そしてそれを行えるフォーム。この意識を持たせて、スイングさせてみる。

ここで強く振る事ができるなら、後方でのショットにも生かせるし、ハイバック強化、そしてプッシュにも移行できます。
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逆に、半身になって大きく振るスイングがどこで生かせるのか。後回しでも問題無いような気がしないでもないわけでして。

この休み中、しっかり考えながら、効率の良い練習を目指していきたいと思います。

いわゆる「構え」「準備」と言われるもの。これを教えてもなかなか出来ない選手達。

準備ができなければ次のショットが遅れる。これを理解してもらえない。



そう思ってました。



でも、もし、次のショットのスイング方法が分かっていないとしたら?なんとなくラケットを振っていたとしたら?


準備と言われても何が準備なのか分からないのかもしれません。

まずはスイング、ショットがあって、そこをしっかり出来るようになるまでは、最初の準備なんて無理なんじゃなかろうか。


いろいろ考える事だらけだわ。。。

まだ4つしか作れていない。。。

今は時間があって、この作業に取り掛かれるはずなのに、やろうとすると、「この程度のなら指示だしてもそんな時間かからんよな」と思うと無駄に感じてしまう。

そして数個作って、「いやいや、簡単でもまとめないと」と思い出すももう気持ちがなえているという。

どうしろと。。。



という必要性と天秤にかけつつ、やはり最も必要な、多人数用パターン練習を優先しなきゃね。という結論に。


1コート6人〜8人をどう回すか。いかにして練習強度と技術上昇のネタを組み込めるか、やはりここに力を入れないといけない。イメージとしては、休憩は多くて2回に1回。つまり2回入って1回休み。これが限度。
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時間もコートも選手も、目いっぱい動ける、、羽が打てる練習をわかりやすくしたい。このコロナ休み中に少しでも多く作ることが課題でしょうかね。

リスク回避。バドミントン以外にもこの思考があれば、今頃桃田とトップ張ってただろうに。。。

TAGOKEN動画で散々出てくるリスク回避。たぬ吉が教えてきた選手達は散々聞いてきただろうと思う。
だが、それがTAGOKEN程影響力があるといえば、おそらくは無い。普段近くで接していても、どんなに多くの言葉をかけたとしても、選手たちには動画からTAGOKENが伝える「リスク回避」の方が遥かに大きく伝わるだろう。

たぬ吉なんてそんなものでいいとも思えるのが一つ。

そして、TAGOKEN程の実績がなく、最も重要と言える事を真剣に伝えられていない、逆に言えば、指導者としての自信が無いのが一つ。

思っている事は一緒でも選手がどれだけ受け取ってくれるか、受け取ってくれるように指導できているか、たぬ吉としてはこの休み中にいろいろなバドミントン動画を見倒して、大きく感じた事である。



指導に自信を持つ為には、自分の指導に自信がなければいけない。自信があるという事は、常に学んで、それが正しいと強く思わなければいけない。

だからと言って、自信が過信になり、誤りを訂正出来なくなるのは非常に危険な事だ。柔軟に技術を取り入れながら、その時の指導が正しいと信じて、そして、それが間違っていればすぐに訂正して修正する、これを繰り返す事ができるか。


世界で戦ったTAGOKENにはそれがある。トップ選手を育てた指導者にもそれがある。たぬ吉には、まだ無い。同じ土俵では戦えないまでも、何か勝負できる、感性を指導者として磨かなければ。

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体育館が使えない日、こうやって落ち着いて考える時間があるのも、指導者にとっても必要なのかもしれない。

今できる事は何か。

1日練習2時間やっていたとしたら、今は体育館が使えないから練習出来ない、ではない。



2時間使える事になる訳だ。



2時間で何ができるか。
家の外が安全なら、

なわとび
素振り
フットワーク
ダッシュ
ステップ練習

ができる。
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家の中では、今はYOUTUBEでトレーニング動画があふれかえっている。


おそらく、外1時間、中1時間もしたら体が悲鳴をあげるだろう。



やろうと思えばなんだってできる。今、進む事ができるかどうか、が大事な訳だ。

今年はやばい。
2020年2月 BG65T-2 2巻 BG66UM-2 1巻
2020年1月 BG65T-2 1巻
2019年12月 BG65T-2 1巻
2019年9月 BG65T-2 2巻 BG66UM-2 1巻
2019年8月 BG65T-2 1巻 BG66UM-2 1巻
2019年6月 BG65T-2 1巻
2019年5月 BG65T-2 1巻
2019年4月 BG65T-2 2巻
2019年3月 BG65T-2 1巻
2019年2月 BG65T-2 1巻

こうしてみると、ほぼ月1本って感じかな。
ってことは、月に20本は張上げているのか。


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張り過ぎだろ。。。そりゃ寝不足にもなるわな。

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