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2020年04月



ノープランでやっているからこういう事になる。。。

サイドバイサイドのポジション取りをすっかり忘れてました。
二等辺三角形という話は、今は聞いたことがなくても、ダブルスでそのうち聞くことになると思います。
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いろいろなパターンがありますが、知識で仕入れて経験で身に着けて。いろいろとチャレンジしてみることが大事ですね。

燃え尽き症候群。

講習等で勉強するまで言葉は知りませんでしたが、なんとなくそんな感じの事あるよなぁと思っていた事。

ジュニア指導者は勉強しなければいけない事ですが、ようは、ジュニア期からバドミントンに打ち込み過ぎる事で、長続きせずバドミントンを辞める選手が出てきてしまう事。


たぬ吉としては、一生懸命じゃなくても、なんとなくでもバドミントン続けていれば、また楽しくなるかもしれないのに、そんな風に思っていました。



昨日、某ライブ配信を見て。

たぬ吉よりも遥かに若い選手の話、聞いていていいのだろうかなんて事を考えながら聞いていたのですが、なんてことはない、どっちが年上なんだか、歳なんて関係ない。よっぽど先を見据えて考えているんだな、というのが率直な感想。

そして燃え尽き症候群について。これは、幸せな事なんじゃないかな、とも思えるように感じました。本当にやりきっている。やりきっているから、他の事に挑戦してみたくなる。たぬ吉はやり切れたか?と考えたとき、多分やり切れていないから、辞めるタイミングを逃してしまったのだろうな、と思っています。
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指導者として、バドミントンに携わっていってほしいと思う反面、今目の前にいる選手に、本当に燃え尽きそうになるまでバドミントンをやっていけているか、そう問いかけたいものです。

たぬ吉自信、やりきったと言える、そんなバドミントンへの携わり方を目指していこうと、若者を見て勉強させられました。

全国高校総体、史上初の中止


バドミントンの大会に出場すると、参加者の身内が亡くなる可能性があります。もちろん亡くならない可能性もあります。

その大会は開催するべきでしょうか?

今現在、その亡くなる確率は、交通事故以上なのか、以下なのかも不明です。

その大会は開催可能でしょうか?


今回のこの決定、予選の時期と大人の責任の話が大きいでしょう。


まず、各都道府県予選の大会予定が迫っているため判断しなければならない。
本戦をやるわけだから予選をやらなければならない。予選をやった結果、コロナ拡大になったとすれば、それは、決断が遅れた高体連の責任になる。

つまりは、可能性がある限り、できない。やれない。



選手にしてみればたまったもんではないわけだが、今回はもう無理である。どうしたって厳しい現状を考えれば、無理。

やってみて大丈夫だったという可能性、たぬ吉としては、これは95%問題ないと思っている。
体調不良者は棄権させる、敗退者は即帰宅、学校の体育館を使って会場や日にちを可能な限り分散させる。
選手にとって、大会のいつも通りの開催は望んでいない。大会の形でゲームして、順位を決める事が譲れないラインであって、なんだったら15点短縮ポイントでやってしまってもいいだろう。可能な方法はあったはず。

但し、どんな方法で大会を開催したにしても、可能性は0%には近づいても0%にはならない。この確率とは、この会場がクラスターになってしまう確率。0%にならない以上は、大人の責任として開催できないのだろう。

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いつもたぬ吉がうったえている事がある。

「全日本シニア70歳以上の部出場」

これにはまだまだ時間がある。直近の目標は無くなってしまったかもしれないが、最大の目標の前にいくらでも目標は作ることができる。

切り替えは難しいかもしれない。簡単に次を目指せとも言えない。でも、楽しいのだとしたら、やり続けてもいいんじゃないか。無駄に歳をとった、ちょっと先輩のたぬ吉から、少しだけでいいから耳をかたむけて聞いてもらいたい。

「全日本シニア70歳以上の部優勝を目指してみよう」




ポジション取りはいくらでもネタがあるのですが、正解と不正解がごちゃまぜになる危険が。

とはいえ、ネタはつきません。
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モチベーションアップの為に、チャンネル登録とかコメントとか、ぜひお願いします。



#7 サーブのポジション「だけ」です。

サーブ周りは長くなりそうなので、もっと腰を据えてやろうかと。

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チャンネル登録、コメント、よろしくお願いします。




今日もUPしてみました。

練習がなくなると、こんなにも時間があったなんて。
とはいえ、逆にこの時間が羽根うちで使えないって相当やばいこの状況。
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選手は大丈夫だろうか。。。



今日で休日が終わり。 しばらく更新はできなくなりそうですが、この数日で結構がんばれました。

今回は、サイドバックからトップアンドバックへのトリガー、切り替えへのきっかけですね。
それとそのリスクについての解説です。

パワポ、だいぶ操作慣れました。でもネタが複雑で、若干面倒な解説が増えてきています。

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もしよかったら、コメントやチャンネル登録お願いします。



#2でちょっと触れた、ポジションチェンジのタイミングについて掘り下げてみました。
ぜひコメントとチャンネル登録お願いします。

体育館が使えないうちに、できるだけ作りためていこう!

やっと操作方法も慣れてきました。
今は、パワーポイント1本で動画UPしています。

ただね、

アニメーション確認→スライドショーで確認

すると、動きが違うことがあるんですよね。結局いじり直しという。。。

でもだいぶ楽になりました。
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しっかし、再生数もチャンネル登録も伸びねー(笑)



まさかの連日投稿することができました。

このコロナってる時に、やれることをやってみようと思ってます。
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コメント、お待ちしています。



アップ寸前で四苦八苦しました。
前回の見たら、もう2年前なんですね。すっかり記憶が飛んでました。

作ってみると楽しいものですが、ブログだと言葉だけで10分ほどなんですよね。
多分全部含めて6時間ぐらいかかってます。

ちなみに、

1.パワーポイントでスライド作る
2.スライドショーで動画をゲームバーで保存
3.ムービーメーカーで音楽つける
4.UP

2と3はもっとなんとかなりそう。お勉強しなきゃ。

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次作り始めたらもうちょっと時間抑えられそうな気もするかな。

自己満動画ではありますが、よかったら感想とかコメントください。

TAGOKEN動画で改めて再検討してみる。


特にTAGOKENで意識しているのは、サイドスマッシュへのレシーブである。
このレシーブ方法が、ラケット優先で面を作り、体を後から寄せていくというもの。
体を寄せる事で面を安定させる、シャトルの返球を安定させてコントロール重視のリターンをする。

当然、後から体を寄せるわけだから、打つときは足が着地していない事の方が多い。

このプレーのデメリットとしては、戻りが遅くなるという点が挙げられる。足が着地するまでは方向転換ができない。だから、打った後に足がついて、次の方向転換まで少し時間がかかるわけだ。これについては、コントロールする事、相手のポジションを確認することで軽減できるだろう。

もう一つは、フェイントがかけられないという点。「足が先」派はこれを最優先させる為に足を先にするといっても過言ではない。足を先に着くことで、上半身に自由な時間が生まれる。この時間を使ってフェイントをかけていく。つまり、どんなギリギリでも可能なら足を先に入れて相手にプレッシャーをかけたい、という考え方からいくと、面を作ってから体を寄せるという思考は最終手段にしかならない(全否定ではない)。

何が言いたいかというと、最優先は「足(フェイント、オブストラクション)」か「面(ショットコントロール)」か、である。


足派のデメリットとしては、足を最優先にするあまり、ショットコントロールがおろそかになったり、不意に打たれた時にラケット優先に移行できず、足を出しても手が届かないという事がある事。



結局のところは一長一短、そして、使い分けが重要、と言える。


だがもう一つ、ラケット優先には初心者向けというメリットがある。

一時期、ラケットワークはジュニア選手から取り組ませる、という風潮が非常に強かった。精神論も否定された時期、とにかくラケットワークに多くの時間を費やした。
その練習で問題なのは、足をとにかく先に着かせる、というパターンが非常に増えるという事。
実はこれに最大のデメリットがある。
初心者でもセンスが微妙な選手でも足を先に着かせる。そうすると、選手自身、インパクトポイントがわかっていないのに足を先に着いてしまう。足を先に着くことで、インパクトポイントとのずれを上半身だけで修正しようとする、その結果、下半身をほとんど使わず、上半身だけで羽根を打とうとして、コントロールもパワーもフォームをおかしなことになる、というものである。

足とラケットを同時にするメリットとして、体重移動が容易であることがあげられる。足をインパクトポイントにもっていきながら、着地と同時にラケットを振ることで、力が伝わりやすくなり大振りも若干修正される。初心者には同時がわかりやすいのだ。
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未来を見せる事もいいだろう。でも今を理解して、現実から取り組むことも必要であると思う。結局は、指導者がどれだけ選手を見られるか、というのが大事にはなってくるわけだが、今はどうあるべきか、この後どうしていくか、そこが指導者として声をかける一つのポイントであると思う。

「連動」というキーワード。
結構ポイントが高いと思っているワードです。
下半身から上半身に力を伝える。
肩甲骨から肘、そしてインパクトにもっていく。
この連動性の意識が高い選手は、例えば同じ筋量だとしても羽根の質は大きく変わるでしょう。



こちらは、連動性はどういうことかがとても分かりやすい動画。 実際は選手にやらせたいですが(負荷は別にして)、器具的にも難しいです。でもイメージはつかみやすいはず。






以下、簡単にできるトレーニングです。




探してみると、一つ一つの体の動かし方を解説している動画が多かったです。これは、単純な筋力トレーニングと違って、体の動かし方の意味をよく考えながらやらないと意味がない、ともいえるでしょう。
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慣れるまでは、解説をよく見ながら取り組んでいくといいですね。

中練参考動画。

横になれるスペースでトレーニングは可能。今は簡単に動画で見られるのがありがたいです。




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これ、もし全部やったとしても30分かかりません。 たぬ吉ですか?5分も持ちませんが・・・。

デメリットは、実戦的な練習ができないこと。


最大のメリットは、全ての時間を自分の為だけに使える事。

体育館で練習する場合、1面に少なくても2名、通常だと4人から6人ぐらいの時もあるだろう。この中で練習する場合、3回に1回しか入れなかったり、ノックのシャトルを作ったり、羽根だししたり、自分のために使えない時間が必ずでてくるのだ。

自主練では。。。

気になるスイングを繰り返し練習できる。苦手なステップのみを反復させることもできる。体力不足なら走りこみを繰り返しやってもいいし、筋力アップのための素振りをしてもいい。

なんだってできる。

難しいことだってある。何回やればいいのかわからない。このスイングが正しいのかもわからない。

でも、今まで体育館で練習してきたはずだ。注意だって受けてきた。繰り返し何度も練習してきたはずだ。その練習を、外で同じように思い出しながら繰り返せばいい。

羽根は打てないかもしれない。でも今しかできない練習がある。効率は悪いかもしれないが、がむしゃらにラケットを振ることはできる。時間だって自由にできる。学校の課題の間に30分ずつ3回練習できれば1時間30分、4回入れられれば2時間。今までできないような時間配分だって可能なわけだ。
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出来ることをやろう。やれるだけやろう。次の日体が動かなくなれば休めばいい。それぐらい自分で自分を追い込めるようにがんばっていこう。

車とか。


ランニング
・足元に注意
・車に注意

手軽にできるところでは、縄跳びかなと。

なわとび
・二重跳びでがんばる
・2ステップ(右右左左)でできるだけ速く
この2ステップはボクシング選手のトレーニングでよく使われるそうです。

んで、素振り。

素振り、フットワーク
・できるだけ使っていないラケットで行う(汚れる、折れる)
・強く振る事が目的なのか、フォームチェックが目的なのかを明確に
・地面は基本的に滑りやすいので、スピードを上げる練習では注意する
・むしろスピードよりも、足の運び方チェックの方がいいかも
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通常の練習が2時間であれば、同じぐらいの時間を外練に使うことができれば、それはもう相当な負荷になると思います。やれることをしっかりやろう!





だいたい50%OFFぐらいでしょうか。 多分、あるだけです。今気に入っている人は、買い置きして損は無い価格。 にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ
エッセンシャルなら初中級者にもおすすめの扱いやすいラケットとなっておりますよー。







55%OFFぐらいか?計算していませんが。
いつ体育館で使えるかわかりませんが、大人なら大きくなることもないし、予備で買ってもいいぐらいの価格まで落ちてきています。
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これ以上安くなることは多分無いんじゃなかろうか。。。

ロブやクリア等の上がってくるショット以外に、前衛が触れなかったハーフとか、クロスでサイドに振られた時なんかは守備的なショットになるわけです。大きく分けてこの2パターンかな。


ロブ、クリア等
・スマッシュ(コースはそれぞれ意味を持たせる事)
・カット、ドロップ(センター、サイド)
・クリア(押され気味の時、打とうとしてもいい羽根が打てない時)

ドライブ、ハーフ等
・後方へロブ(高い位置で触れず、角度をつけてショット出来ない時)
・センターネット前(相手がサイドバイサイドで引きっぱなしの時)


確認するのは
・相手の位置
・自分の打点
この2つ。
相手がサイドバイサイドのままであれば、前に落としてそのまま攻める形を継続できます、例え打点が下だとしても。相手が詰めてくるようなら、上げて守るか、もしくはサイドをドライブ系で抜くかの選択。
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それとスマッシュのコース。これは、意味を考えて打ちたいところです。
・相手にレシーブミスをさせる為のボディ
・レシーブミスさせるためのセンター
・相手がフォアで構えているからバック側
・レシーブコースを限定させるためのストレート
なんとなくでなく、意味を持たせることでそのショットが生きてくると思います。


後衛ではとりあえず打ってみた、が危険。もしとりあえずで打つなら、角度とスピードは重視して相手の厳しい返球のリスクをできるだけ減らせるようにしましょう。

サイドバイサイド?

ということは、相手からはスマッシュ、とドライブ、です。


ドライブ
・センター
・サイド
・ボディ
・バック側
・ネット前(ストップ)

ざっとこんなところです。簡単に言えば、そんなにコースは気にしなくていいプレーかと。
パートナーだって引いているわけだからクロスにカウンター食らっても怖くない。やはり気にするのは角度でしょうか。角度を間違えれば、一発でえげつないスピードのドライブが返球されます。力でおしながら相手にネット下で触らせれば優位に立ち続けられるでしょう。

その中で、ストップ(ドライブをネット前に落とす)を入れて前に詰められると、攻撃のバリエーションが増えていいんじゃないかと思います。


スマッシュ
・ストレートロブ
・クロスカウンター
・ストレートドライブ
・クロスネット前

ストレートロブはもう一度スマッシュを打たせる気持ちで。
ストレートドライブは狙い目とはいえ、相手前衛に張られている事が多いプレー。相手の立ち位置を見て選択したいところです。

難易度は高いですが、クロスの前は狙い目です。ただし、難しい。多少甘くてもプッシュでつぶされないイメージがあります(経験論)。
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攻められているときは、もう一度攻めさせるのか、それとも攻めに転じるのかを明確にしていきたいところです。意味のあるショットが打てるように準備できるといいでしょう。

前衛も大きく分けて2つ。

上で入れたか、下でしか入れなかったか。

まず上で入れた場合。

ネット付近 プッシュ
・決められるならどこでも。決めきれない場合は、ボディ、もしくは、相手のラケットと逆方向へ。フォア構えかバック構えか。コースはプッシュは意外とアバウト。

ショートサーブライン付近 ドライブ等(攻めるときは角度注意)
・センターへドライブ
・相手ボディ付近へドライブ(フォアでのカウンターを避ける)
・ネット前へのストップ(ラケット止めて前へ落とす)、できればセンターだが、相手の立ち位置でどこでも。
・ラケット止めてロブ、もあるが、余程の余裕がない限り難しいか。


そして下で入る場合。

・ストレートネット、相手が詰めていない場合は積極的に。逆に前にいる場合は選択しない
・クロスネット、相手がストレートネットを張っていた、もしくは、フェイントかけてストレートを張らせた場合のみ。
・クロスロブ、自分から羽根が離れるので、パートナーに羽根を打たせたい時に。
・ストレートロブ、相手右利きで右側になると、ストレートがラウンドになる。しっかり運ぶ事でチャンスになることも。

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前衛は、コースよりも角度やショットスピード重視っぽいですね。
ロブのような守備的なショットを選択するときは、次相手がどうなるか、こっちがどうなるかをよく考えて選択してみるといいと思います、

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