ガンニョムの初心者のためのバドミントン講座より

AT900について書いた時にちらっと、海外と日本での需要の違いってニュアンスで書いたが、これを見てもらえるとよくわかると思う。

日本ではナノスピード系を使う選手が多いが、海外に行くとアーマテック系がほとんどである。
日本で売れているものが海外でなぜ売れないかといえば、単純に求めるものが違うからだ。

アーマテックの使用率が高い理由は、「固く、重い」からだ。軽いラケットを速く振るのは簡単だが、重いラケットを速く振るのは比べて難しい。が、それに成功し続けることさえできれば、ショットのスピードは上がっていく。より速い羽根を打つ事ができるのは、NS9000では無くAT700になるわけだ。

ではなぜ日本ではNSシリーズなのかといえば、簡単に速く振れるというお手軽感が受けているのではとも思うが、筋肉の質の違いもあるかもしれないし、新物好き、スピードを技術でカバーしていくという事にも繋がるかもしれない。やはり日本選手では、ATを選択しないのではなく、できない(もちろんできる選手もいるし、できないといっても極限レベルでできないわけであって。。。)のだろう。

兎に角、今回のAT900シリーズはそっち向けのユーザーを向いた新製品(去年NSでがんばりすぎたというのもあるが、、、)である為、ナノスピードからの買い替えなら素直にAT900テクニックまでにしておくのが懸命だろう。ただ、新しいから乗り換えるっていうのも少し考え物であることを付け加えておく。