恋愛禁止令、そういう部活自体は決して珍しくない。むしろオーソドックスな指導法かもしれない。男子は練習と恋愛を別にできる傾向があるが、女子は比較的持ち込みやすい。失恋してしまえば、それはさらに激しくなる。部活でやる以上は練習に集中して欲しいし、原因を前もって排除できる事になる。
そういう経験則から、中高の部活の恋愛禁止もよくあるのだ。

そんなこといいながらも隠れてやってる奴はやってるわけで、そういう奴の方が意外と試合でも結果を残せてしまったりするのは今でも変わらないのだろうか?

もう一つの描写にパターン練習があるが、パターン練習といっても本当にいろいろなものがある。機会と手段(この手段が面倒なんだが)があれば今後アップしていきたい。
基本的にパターン練習はまた厄介な練習方法で、

「強い選手がより強くなる練習法」

なのだ。技術の高い選手はミスが減ってくる。1分で練習をまわしたとして、ネットに引っかかってしまって羽根を取りに行く間に、そのミスが少ない選手は5〜6回ラリーができる。それを1時間のパターン練習をしたとすればそれは膨大な練習量の差となる。
そして、強くなればなるほど同じ練習なのに負荷がよりかかるようになってくる。そしてますます強い選手がさらに強くなるのだ。同レベルにおいつくようにする為には、ノックのような練習でとにかく集中して技術を磨いていかないと、レベルの差はどんどん開いていってしまうだろう。

小学生中学生あたりにも、あまり効率的な練習とは言えない。ミスが増えれば練習効率が悪くなってしまうからだ。選手に練習をやらせるだけでいいので指導者にとってはこの練習方法が楽だが、低年齢を教える場合は、この練習は比率をかなり下げてあげる必要がでてくるだろう。