えー、相変わらずMIXIにログインできません(泣)


現在ネットでの発言やらなんやらでいろいろと問題になっているが、バドミントンプレイヤー、関係者にも本当にこれは気にしてもらいたい。

1.情報を安易に公開すること
2.個人の特定
3.一言の保存

これらに注意してインターネットコミュニケーションをとって欲しい。今では中学生、高校生が自分のホームページを持ったり、各学校単位で掲示板があったりする。それらに自分の意見を友達に話すように書いていくと、本来の直接的コミュニケーションでは、聞いた言葉が記憶されて言葉で伝わる程度であるが、これを文章にし、ネットに公開することにより友達以外、さらにその人に悪意を持った人にまでそれが伝わる事が多々ある。さらにそれはしっかりと保存され、消そうにも消すことすらできない状況にだってなるのだ。

さらに、これが本人だけに留まらず、例えばA高校の誰々がそういう発言をしたとすれば、その部員全員がそういう考えを持っていると思われてもおかしくない。そうならない為に個人を特定したとすればそれはもっとひどい状況に陥る。

そしてもう一つ、本人以外の本人の書き込みによる被害、これはもうすでにいろいろなところででているようだ。簡単にいえば、「親」の書き込みだ。個人特定可能な親の身勝手な発言により、選手の立場が無くなる状況がある。クラブ外からの反論はもちろん、クラブ内で反感を買うことも多い。選手が勝手に悪口書いて叩かれるなら自分の責任となるが、別な選手に迷惑をかけてしまっている事を理解すらせずにログを残してしまう。
あくまで親、指導者は選手をフォローする立場であるということを、真剣に忘れないで欲しい。

タイトルの話題がスルーされてしまったが、2chはどこまでいっても匿名掲示板である。つまりこれは、個人特定の無い、井戸端会議に近いものであり、発言量も考えれば人の目に触れるのは(よっぽどのことをしでかさない限り)一瞬で消える。そういう意味では直接コミュニケーションに近いものがある。このスタイルでの意見と、各個人掲示板での意見は、まったく違うものになるということをよく考えて、ネットコミュニケーションを楽しんで欲しい。