レディースのクラブにおいて、コーチをおいているところと置いていないところがあるが、まず役職について、考えられるところを上げてみたい

監督
コーチ
部長(副部長)

その他会計や当番制だったりといろいろあるが、主導権を握りそうな役職はだいたい上げた3つだろう。
まずはこの三つで、部外者を監督、コーチとおいているクラブがあると思うが、これは必要かどうかといえば【必要】と考えられえる。
そのクラブによっては変わってくると思うが、少なくとも上位を狙っていくことが目標であれば部外者の介入は必要不可欠だろう。練習内容にしても、他の人の体力を気にしてメニューを組まなければならかったり、ゲームに走りがちの練習にストップをかけるのは、ある意味憎まれながらできる部外者に他ならない。身内では「ゲームにしよう」という一言で簡単にゲームになってしまったり、まとめ役が憎まれてはそのクラブを離れかねない。部外者であれば、そのクラブがきついのではなく監督コーチが嫌だということになり、結果的にクラブ自体を嫌いにはなりにくく部員放出の歯止めもかかる。これらの例では、あくまで競技を目指すクラブであり、楽しむクラブであればそんなに深くは考えなくていいのだろう。

だが、デメリットもある。部外者の監督、コーチは、ある意味クラブの技術を担うものであり、もしその部外者が勉強不足だったりするとチーム全体の技術不足に陥る可能性がある。身内には文句を言えても、部外者にはなかなかそれもできない場合があるだろう。

そこらへんを解消しつつ、円満に、且ついいコーチを連れてくる一番気を使うのが身内で構成される部長、副部長だろう。中間管理職的にはなりやすいが、部外者のコーチがいるからこそ、それを切るのもクラブの判断であり、身内を退部に追い込むのとはわけが違う。部員の橋渡しとして大変な部分もあるだろうが、やはりこれは身内のまとめ役としても必要だろう。

クラブ運営は思ったよりもうまくいかない場合がある。その時に目標が一つであれば立て直しやすい。是非一つでも上を目指して頑張って欲しい。