もしかしたらmixiで初めてかもしれないが、非常に面白い展開の話になったので触れさせて頂く。

スマッシュの重さとは何か。
選手としてやっている以上、これは確実に存在すると思っていたが、具体的にははっきりとわからなかった。ある特定の選手のスマッシュは重く感じるという事は間違いなくあるわけだが、それがなんでかまでは深く考えていなかったのだ。

以下mixi転載(一応名前は伏せますか)


A氏
 テレビで言ってましたが「重い」ってのは、科学的にいうと、そんなもんはないんだそうです。ようするに早いか遅いかのどっちかだけだそうですよ(^^;)

B氏
物理的にも『重い』という解答はないと思えます。
『重い』と感じる理由としては、レシーバの方がミートスポットから僅かながらズレてショットしたためだと考えられます。
ということは、相手スマッシュについていけてないことになります。

たぬ吉
非常に興味深いです。
野球でよく漫画であるのは、回転数の違いで重い球軽い球になるという話ですが、実際のところどうなのか気になりますしね。
B氏の言うように物理的に重いと感じるのはスイートスポットのズレだとすれば、同じスピードでもそれをずらす何かがあるのではないかと。
手元で変化するのか、もしくは初速と終速の差なのか、それとも単にスピードの僅かな差なのか、はっきりすれば狙っていわゆる「重いシャトル」を打つことができるかもしれませんね。

C氏
重力は関係ないですかね?
角度のついたショットほど、
重力の恩恵がありそうに思えますけど。

B氏
ずらす何か・・・それは空気を裂くシャトルの流体が関係したいると思われます。
打つ衝撃は数グラムのシャトルに衝撃を与えて面から離れて打ち放たれます。
その際に、何枚かある羽のうち、1、2枚でも0.0数ミリでもずれたりすれば
流体が乱れシャトル自体にブレが生じます。そうしたブレもズレの原因です。
また、そうした乱れにより失速を起こし、空気抵抗、及び重力により
シャトルは地面に落ちますし、シャトルコック方向が地を向けば
シャトル側面にも空気がぶつかり、より失速を起こして地面へと垂直に落ちようと落下していくのです。
また、カットスマッシュなどの面でシャトルを切りシャトル自体に回転を与える場合、これも流体が関係していると思います。切った方が失速が早いと思いでしょうがカットスマッシュが早いと思う感覚がありますよね。あれは重力を上手く乗せているからではないかと思います。そうしたことで地面に着くのが早いので早く感じるのです。
あくまで物理的に見て言っているんですが・・・しかも実験とか検証してはいないので、上記で述べた流体に対しては、あくまでも俺の見解でありますので、・・・すいません><

D氏
昔は私もスマッシュが重いって言われました。
たぶんシャトルの開き具合が違うんだと思います。
体重を乗せて振り抜くと開かず重く感じる。
逆に弾くような打ち方をすると速くても羽が開くので軽く感じるのではないでしょうか。
まずはフォームを見直してみてはどうでしょう?

以上(問題あったらすぐ消します)

まとめると、

・物理的にはスマッシュに軽い、重いは存在しない
・スイートスポットからずれることにより生じる感覚ではないか
・シャトル特有の羽根のブレから起こるスピード、移動方向の変化によるものではないか
・羽根の開き具合による加速度の変化か


ざっと上げられたのがこんなところだった。おそらくではあるが、思った打点で打てない場合が重く感じるのだと思うが、手元での変化とは経験上違うような気がする。そう感じることは確かにあるのだが、それは羽根が潰れたり、折れたりした場合限定で起こるように思う。

では何かといえば、通常よりも違う軌道を描くスマッシュではないかと思うのだが、実際重いと感じるときは、打った後に重かったというよりも打つ前に差し込まれている事が多い。そうすると、打ち方によって羽根の開き具合がどれほど変わるかわからないが、羽根を壊れると言う意味ではなく潰すスマッシュは失速具合が少なく軌道が変わり重く感じるのではないだろうか。

とすれば、どうしたら羽根は潰れるのだろうか。軽いとはいってもシャトルの重さもあり、それに負けないスイングとシャフトの硬さ、それを可能にするヘッドの重さ、そしてストリングに触れた瞬間のシャトルの保持時間、いろいろ考えなければならない。
(シャトル保持時間、柔らかいシャフトの方が長くなるのか?そうなってくるとますますわからん。。。)

これも推測にしか過ぎない。羽根を潰して飛行するスマッシュは物理的にありえるのか。どのような条件を満たしたときにそうなるのか、超スローカメラで偉い先生方、解析してくれないだろうか。この話題、しばらくこっそりおっかけてみたいと思う。