#22【交通事故、その後】

交通事故で翔太が優飛を助けるも、ラケットバックの中に入っていたラケットは全損w遊びがばれてトイレ掃除1ヶ月をくらう。
優飛はさぼり。

バドミントンは楽しい

名言だなwww

#22【優飛、復活】

翔太の練習を見て、自分の為に練習をしたいと思う優飛。
の前に、翔太の一言

「打てた!初めて今のコース!」

これがどれだけ大事な事か。つまり翔太は、できないという事を認識していたのだ。そして、それを克服する為に練習し、そしてそれが達成された。コーチが課題を与えるだけでなく、自分で課題をもって練習に臨める、できないことがわかっている、そしてそれをできるようにするということが、本当に本当に大事な事なんだ。全ての選手にそれは感じて欲しい、考えて欲しい。

そしてマクドデート。翔太の目標は亜南に勝つこと。この日は17点。この17点というのが曲者で、点差は小さく感じるが、レベル差はこの点差では測れない。そして、それを理解している翔太は、やはり考えることができているのかもしれない。17点で満足するわけではなく、この点差でもまだまだと判断している翔太、そう考えると強くなる資質はあるんだな。

#24【合同練習開始】

学年で練習を分ける学校、やっぱり超名門ならありえるのか。。。

翔太のせいで遅刻www

そしたら先生まで遅刻www

部長:吉川陸
なんだかきっつい先輩。なつかしいね、こういうの^^
いきなりゲームを始めるのもなんだが、中学あがりの選手と高校で仕込まれた選手ではスピード、特にタッチの差が違う。それを認識する為に先輩とのミックスは効果がありそうか。
そしてこの練習の描写、たぬ吉にとっては、とてもたまらない!

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速い  なんでこんなに・・・・ 普通のコースに打ってるだけなのに

先輩の動きが速い すぐ後ろに下がらないと

美都「遅れてるよ!開いて!」

そうか 速いのは シャトルを

カウンターでとらえている
からだ

打つのが一歩早い

そしてシャトルのコースが 全く 浮かない

ネットとコースラインギリギリを狙えば シャトルを追う相手の時間のゆとりをけずれる

どの位置から打っても 厳しいポイントを狙う

この正確さ これこそが

相手を追い詰める技-----!
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要点は太字。チェックしとけ。

そして先輩を狙い打つ亜南。翔太のパートナーは前年度インターハイシングルスチャンピオン、美都陽ニだった。

#25【亜南vs美都】

やる気まんまんの亜南に試合を命じる部長。
一回目のラリー描写では、
亜南:右へドロップ
美都:ストレートへヘアピン ・・・ここでこのラリーの主導権を得る
亜南:クロスロブ
美都:クロスカット
亜南:クロスネット
美都:プッシュ
ストレートのヘアピンからは追い込まれたショットしか打てなかった亜南。バックハンドでのヘアピンにフェイントを入れたか、早いタッチだったか、これでこのラリーは決まったようなものだ。

そして、やっぱりこういう描写、たぬ吉は大好きだ。

〜〜〜〜〜
派手なラリーをしている訳じゃない ただ 
全てのショットが 息をのむほど 緻密なんだ-------!
コースが読めない訳じゃない

その正確さで ほんの数ミリ 打つのが遅れる

その誤差がラリーごとに大きくなって 追いつめられて

甘いショットを打たされる そして

刺される------!
〜〜〜〜〜
いいから要点チェックしろ!

12点で敗れた亜南。本気ですら相手をしてもらっていない亜南切れるが、亜南が甘い球を上げさせられた時にはスマッシュを打っていたと翔太が指摘。結局はそのスマッシュの前で勝負は決まっていたと思われる。つまりラリーで負けていたと。

そしてしれっと、翔太は異常な記憶力を告白。北先生、にやり。

#26【1年軍団また集合】

1年男女また集合。小倉塩田登場www
翔太と優飛のお付き合い宣言にファミレス会議解散。亜南と美羽自然にデート。亜南は父に反抗しているらしい。美羽、号泣。

【巻末】
・咲先生は学生時代スポーツ経験ほぼ無し。オタク道インドア派まっしぐら。・・・・ってことは、レディースデビューする日も近いのか?