原監督

ごめんなさい。あなたの采配、最後まで信じられませんでした。当たっている選手に平気で代打を出し、先発専門の投手をいきなり本番で抑えでテストするなんて。ふざけるなとも思いました。何より「コンディション重視」と明言していたのにも関わらず調子が出ないイチロー選手を1番で使いつづけたこと、結局名前かよ、実績重視じゃないか、と何度も思いました。

ごめんなさい。

あなたが目指したのは世界の頂点であって、1試合の結果以上に優勝する事を考えていたのですね。私達素人には考えられない世界観、それを最高の結果で示してくれました。本当に感動をありがとうございました。散々馬鹿にしてて、本当にごめんなさい。巨人は嫌いだけど、あなたのことは一生愛しつづけます。


イチロー選手

ごめんなさい。はっきりいって守備要員としか思っていませんでした、準決勝までは。あなたはその実績によるプレッシャーと必死に戦いながら、原監督同様に、一番大事な試合に照準を定めていたのですね。無理をせずに自分を見つめ、できる仕事を少しづつこなしながら、イチロー自身の仕事に最後まで徹しつづけていたのですね。決勝前の打率、思ったよりも悪くないのに驚きました。でも、それでも使いつづける原監督に嫌気が差したものです。
でも、今思えば、あなた無しでは決勝までたどり着くことはできても優勝することは本当に難しかったと思います。

本当にごめんなさい。