全日本社会人バドミントン選手権大会 とは?

・参加することに意義がある趣味バドミントンの選手から、全日本総合への出場権を得る為ガチで勝負と生活かけてるトップ選手まで、897名の選手が戦いを繰り広げる。

・たぬ吉はもう既に帰ってきているが、大会は9月11日まで行われる。現時点でベスト64あたりまで出揃い、これからおかしなレベルの試合が目白押しとなるだろう。

・897名をどうとるかは微妙であるが、各県からは0名(青森、徳島、宮崎、沖縄)から110名(東京都)まで参加人数はまちまちであるが、ほとんどが10名から30名前後の選手が参加。バドミントンをやっていれば、決して狭き門ではない。ちなみに今回の開催地の千葉県は107名、トップの東京よりも少ない。

・各都道府県で選手選考大会が行われているが、その選考方法は様々である。種目もシングルスのみで決定しているところから、シングルス、ダブルスのみの地区と、シングルス、ダブルス、ミックス全種目行う地区もある。だいたいは5月から6月の間に行われているようだ。

・この参加人数は、日本バドミントン協会個人登録数により決定される。バドミントン人口が多くても、この登録数が少なければ参加可能人数は激減する。県協会の方針によるものが大きい。

・2種目のエントリーが可能だが、シングルスとミックスの2種目は兼ねられない。参加種目人数は、MS347、MD259、WS130、WD134、XD127と女子の絡む種目は男子のみの半分以下になる。その分試合はきついものになる傾向が強い。逆に男子は、組み合わせによる部分も強い。

・実業団選手が勝ちあがることが多いが、隠れキャラも非常に多い。背面に有名社名を背負った選手が、都道府県名のゼッケンを着けた選手にボコボコにされることもある。そういう意味では、初日から三日目あたりも見所満載である。




今日はこの辺で。腰回りがおかしなことになっておりますが、明日は仕事です。。。