仲間内からも国民からも辞めろと言われながらもなぜ小沢一郎は辞めないのだろうか?

金?

権力?

ここからは推測だが、小沢氏を見ているとどちらとも思えない。ただ、擁護する気はまったくないが。
ではなんでかといえば、

辞めろと言っている人々を「まったく信用していないから」では無いだろうか。信用していないから聞く耳をもたない。外から見ていれば「なんで?」だが、本人からしてみれば「うるさい」としか感じないのかもしれない。


指導者の言うことを聞かない選手がいたとしよう。集中もできない、話もよく聞かない。

強くなりたくないのか?

練習したくないのか?

もしかすると、指導者として信用されていないのではないだろうか。選手から信用を得るのは非常に難しいことではあるが、一つの目指す指導者の形としては信用を得るという方法は間違っていないと思う。


信用という言葉、言葉以上に重さを感じる。