ざっと読んだだけで細かくよんでいないのだが、指導者資格を取ると毎月スポーツジャーナルという冊子が送られてくる。その中での記事に気になるものがあった。

外部講師

サッカーだが、指導者資格を持っている外部講師が学校の部活に入っている。
ここで顧問の先生のやり方が面白いのだが、まったくサッカーの勉強をしないらしい。それだけその外部講師の方を信頼し、且つ、選手が指導を迷わないように徹底しているとのことだ。もちろん顧問として、サッカーの技術以外のフォローはしっかりとしているようだ。

さらに、部活としては顧問の先生がいない限り部活が不可能なので、外部講師がクラブとして活動している。やはり、相当責任を持って時間を割いているのだと思われる。

ただ、この顧問の先生だからいいものの、中学校ではいきなり先生が移動になるということがよくある。もちろん部活はまったく考慮されない。
そうなると、今まで外部講師を信頼してやっていた部活が、次の顧問の先生の元ではどうなるのかまったくわからない。それが大きな問題だ、という。



まさにそのとおりである。賃金も低く、自分の時間を削って行う指導に対しての対価も少ない。そんな中でいかに選手を育成していけばいいのかは、真剣に考えていかなければならない問題だ。これは中体連もそうだが、是非とも教育委員会にもしっかりと議論して頂きたい。

部活動のあるべき姿は、今大きく理想と離れ続けている。