なんでぐぐってみたのかと言うと、


思いっきり見逃したから


です。悔しい。

便利な世の中で、見逃しても何とかなるのが嬉しいところ^^



まず修三。今までの解説者は「そんなの聞くなよ」ってことも多々あったが、この人は本当に超一流の選手だけあってスポーツ選手のポイントというか、落としどころがうまい。非常にスポーツ解説が面白い。このバドミントンでさえも、やはり面白くしてくれた。

そして田児選手。

「バドミントンに対してしつけを受けていない」

これが、おそらくプレイヤーに衝撃を与えたのではないだろうか。
これをどうとらえていくのかはそれぞれだと思う。ただ、昔は実はそうだった。私もそうであって、おそらく日本トップ選手からほとんどがこの言葉に対して「俺も、私もそうだった」とうなずくのではないだろうか。

私の場合は、今のここに書いている技術、理論、その他もろもろ全て「後付」である。それまでに身に着けたものを伝えようとした時にどうするのかというと、それは身振り手振りだけではなく言葉も必要になる。結果言葉を選んでいくうちにそれが指導技術となり、選びきれない言葉は勉強して情報を仕入れる。

つまり、田児選手の言葉に対して「え?そうなの?」ではなく、私の場合は「田児選手でもそうだったのか」という感想になり、おそらくはほとんどのプレイヤーもそう思っているのではないかと思う。グリップにしても、映像を見る限りでは「イースタン」であって「微妙に変えている」というコメントだったが、やはりそれも同じである。あのインタビューを見ても、初心者に教えるとしたら「イースタンで」というのが変わらない答えだ。

そしてもう一つ共感できたのが、少し劣る女子選手(といってもプレイヤーは後藤愛選手だったわけだが)との練習もきっちり行っているという事である。以前書いたが、私自身、卒業後のレベルの低い社会人クラブでの経験が今のプレーに大きく影響している。その後のレディースクラブの指導も、すばらしい財産となっている。体を鍛える学生時代も無くてはならないものであったが、神経や感覚、そして頭をその時に鍛えることができたのではないかと思う。

一番違うと思ったのは「情熱」「集中力」「環境」。このどれも田児選手にはかなわない。バドミントンに貪欲な姿を、今のジュニア世代は一番見て欲しい、見習って欲しいと願う。