いろいろ言いたいことはあるが、まずはバドミントンにこじつけてみないと始まらない。

今回は、カメールーン戦と違って、ディフェンス時に足が止まっていると感じたのは失点のシーンだけだったんじゃないだろうか。今までならできていたことができなくなるのは、この長い時間を極限で戦っている選手の事を考えれば、しょうがないとするべきなのかもしれない。

ただ、バドミントンにしても、その一瞬を無くすために練習をしているようなものだと思う。クリアを打った後のクロスカットにぴくりとも反応できなかったり、ストレートのヘアピンと思ったらクロスに持っていかれて、それに足を出せなかったり。

以前咲先生の「スマッシュ!」にあった私の大好きなやりとりに「思考外のショットは反応できない」というものがあり紹介させて頂いたが、今回の失点はこれに近いものがあるのだろうと思う。この思考は、集中力に大きく左右され、疲労やプレッシャー、精神的なものにも影響を受ける。後半、丁度今までとこれからを考えなければならない時間のオランダの攻めに、ふと頭が回らなくなったのかもしれない。バドミントンでも、これを減らすように、また、相手にこのようなポイントを作れるように、いろんなパターンを練習していかなければならないだろう。



ということで感想。
惜しかった!とても見ててどきどきできる試合。もうちょっとで引き分け、とか安易なことは言える相手ではないが、それを期待させるプレーも何度もあった。次もまたどきどきしながら観戦できそうです。

本田選手が目立てなかった分、松井選手、大久保選手のプレーがとても印象でした。松井選手はキープ力でぐいぐい押し込み、大久保選手は身体を使ってのボール奪取、見ごたえ十分でした。DFも、あの失点以外はペナルティエリアちょい外のフリーはほとんど無かったんじゃないかと。最後突破される場面はありましたが、それも川島選手の飛び出しが気持ちよくいっちゃってくれてました。

問題は、シュートはほとんどキーパーに「キャッチ」されていたんですよね。いいシュートが枠にはいってなかったのかもしれません。これは残念。正直言ってシュートを打つことで見ているほうは満足感があったりするのですが、これも日頃の得点力不足のおかげなのかもw

それともう一つ。交代3人はいいところを探すのが難しい。岡崎はおしいのが一本あったけど、最後最終ラインでボールを回すオランダを、追い掛け回していたのがDFから攻撃参加していたトゥーリオって、どういうこと?交代3人の役割はどうかしらないけど、他を後ろに引かせてでも突っ込んでいかなければいけない場面だったのでは?

中村も玉田もいらない。森本が見たい。森本なら本田を本来の位置に下げてワントップを任せていいと思うんだけど、こういうふうに素人にいろいろと言われたり考えさせたりするのもワールドカップならではなのかもしれません。できるだけ雑音は入れず、ぜひとも次の試合に集中して、がんばって欲しいものです。



最後に、香取は本当にいらない。
例えば、1ゲーム目終わって集中し直している時に「いいんじゃないですかぁ?」なんてあの気持ち悪い笑顔で言われたら張り倒す自信あるもんな。昔はテレビに嫌悪感なんてあまり抱かなかったのに、最近はテレビを見ていられないほどイライラしてしまう。年齢か?