経験とは、大会等で得られる情報を生かすことである。
技術とは、練習で磨いたものである。

ジュニア世代に行うとして、これらを行うことによって起こる弊害は無いのだろうか。

経験では、いわゆる燃えつき症候群と言われるもの。早い段階から大会に慣れる事により、大きな壁に対してあきらめが発生する。逆の考え方で言えば幾度と無く同選手と対決することによって負け癖がつく可能性がある。

技術でいうと、よく言われるのがハイバックを覚えたことによりラウンドで行かなくなったり、という話が上げられる。体の成長に合わせて技術は変えなければならない部分もあるが、得意な技術に頼りすぎると言う事も考えられる。


これらのあくまで弊害が起こる「可能性」を上げた。決してたぬ吉はこうなるからやめた方がいいという考えはもっていないのでご注意ください。

この弊害を取り払う為に大事なのが、最近酷評されている「精神論」「根性論」なのではないかと考える。精神や根性、昭和の時代に置いてきた感のあるこの言葉について、もう一度考えてみてもいいのかもしれない。