著者はトリッキーパンダース代表の渡辺哲義氏と専門家の平井博氏。

この内容はバドミントンに直結しないところからアプローチしていく、体作りの本と思って頂けるといいだろう。ラケットの使い方や打ち方ではなく、頭と体をどうすれば連動するのか、というところを突き詰めていく本になっている。



レベル分けというよりも、クラブのウォーミングアップに取り入れたり、レディースクラブでも頭と体を動かすのに非常に面白い本だ。ちょっとした遊びのようなメニューも多く掲載されていて、小中学生には非常に面白く、是非コーチ陣に読んでもらって取り入れるといいだろう。

高校生以上でも真剣に取り組めば一汗も二汗もかけるようなメニューもある。笑いながら真面目に行うと非常に効果があるのではないだろうか。

久々にバドミントンをはじめるシニア層の方にもいい。丁度良いトレーニングになるはずだ。怪我の防止にも必ず繋がるはずだ。



アップにもダウンにもトレーニングにも、今までとは違う視点で行える点が面白い。