前衛でプレーしているとき、できると楽な事は

・相手より早く動く事
・相手の出足を一瞬でも止める事

これができればかなり有利にプレーする事ができる。

相手よりも早く動く事、というのは、ゲームは一つのシャトルに対して4人が集中している状態である。これは、シャトルがどの位置にあっても同じ事で、打ち返した瞬間でも打ち返される瞬間でも変わらない。

この4人が集中している中でいかに有利な体勢を作れるかどうかは、相手からシャトルが放たれて、シャトルを打つまでの時間をいかに使うかだ。この時間を短くする為にはとにかく動きだしを早くすることだが、相手の思考の範囲内では打ちにいっている間に相手はポジションを決めてしまう。
つまり、相手の予測の範囲以上の速さ、もしくはタイミングで移動を行い、思考の範囲以上のプレーができれば大きな有利を得る事が出来る。






相手の出足を止める、これは前述がフットワーク重点だったのに対してラケットワーク重点になる。相手の出足を止めるプレーとは、相手に2択以上の選択肢を作らせて迷わせる事である。

ヘアピンかプッシュ、ロブかドライブ、アタックかドロップ、これらの選択肢を相手に考えさせるようにラケットを動かしてみる。フェイントやディセプションという言葉で表わされるように、面の向きやラケットスピードであったり、ラケットを止めたり、いろいろな手段はあるが、共通しているのはできるだけ高い位置、そしてネットに近い位置の方がより有効になるということだ。

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この2点のプレー、意識して行う為に共通しているのは、相手の動き、ポジション、ラケット位置を把握しておくということである。予測でも構わないが、できるなら確認してこのプレーができればどんな相手にも柔軟に対応できる。なんとなくでもいいが、自分のプレーではなく、何度も書いたように残りの3人の動きを手中に収める前衛を目指してみてほしい。