以前NHKの「ためしてガッテン」でやっていた、

「疲労」と「疲労感」

の違い。


簡単に言うなら、風呂に入ると疲労感が薄くなり、疲労は増える可能性がある。
寝すぎてつらくなるのは、今までモヤがかっていた疲労感が消えて、単純な疲労が表にでるから。寝るという行為は間違いなく体と脳の休養につながり、脳が休養されることによって残ってしまっている疲労から「寝すぎてつらい」と感じるらしい。

間違っていたらすいません。



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本番の大会で、緊張で足が動かない、疲れが早い、というのは脳からの疲労、つまりは「疲労感」であると考えられる。逆に、試合数を重ねて足が攣るのは「疲労」が蓄積されたということだろう。

この足の痙攣、筋力以上に足を動かした結果である。疲労感が集中力によって消え、さらに現在の筋肉の状態を受け取れないところまでだったのかもしれない。筋肉が限界を超えてまで動かされる状態を作ってしまった精神力、集中力は、時に怪我を生むのかもしれないが、それほどまでにプレーするという強い気持ちを持つ事にはあまり否定的な考え方はしたくない。

1試合目でウォーミングアップが不足しているとか、いろんな理由で体が動かないというのは、実際は乳酸のどうのこうのという話もあるらしいが、私としてはこの気持ちから「疲労感」を生んでしまい、その疲労感が実際には動くはずの筋力を「疲労している」と判断してしまったからのように思う。







前も何度か書いてはいるが、「精神論」「根性」を否定する気には私はなれない。時には疲労感を消す思考を持たなければならない局面もあるはずだ。強い気持ちを持つ選手を育てるには、やはりそういった練習は少なからず取り入れなければ。それだけではダメだが、取り除いても、おそらくはダメ。もっと「脳」を鍛える練習方法も考えていこう。