格闘家(空手家?)、ニコラス・ペタス氏が武道や武術について伝える番組。

前回の合気道も非常に面白かった。
相手の軸を崩して無力化、どころかその力でぱっとみおじさんが筋肉隆々のペタスを簡単に潰してしまう。日本の武術は奥が深い。

バドミントンでも直接的ではないが相手を崩す為にいろいろな手段を使う。逆に、移動する為に自分から崩れて逆方向への移動を行ったりもする。共通点を探ると面白い。


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今回(2月1日)は空手。
途中から見たのでもしかするとわかっていない部分もあるかもしれないが、一番印象に残ったのは

「我慢」

鍛えた空手の技術を使わない為に鍛える。そんな矛盾しているように思える事に真剣に取り組む。空手を使うという事は争いを生む。だから使わない。使わない為に厳しい稽古を日々繰り返す。

たぶんではあるが、私にはこの精神を100%は理解できないのだろう。真剣に鍛えている人にしかわからない世界がそこにはあるのだと思う。








幸いバドミントンは常に争いではあるけれども、そこにはルールがありネットがある。どんなに争おうにも直接的な争いにはならない。そこがバドミントンのいいところなのだろう。

そんな中でバドミントンにも生かしてほしいのが、

「我慢」

だ。平常心を保つ為の練習。安易に強いショットに頼らない為の練習。繰り返し繰り返しの修練で得るものは、技術もそうだが強い精神力の方が大きくなければいけないのではないだろうか。

スマッシュを打ってネットにかかる。気分が沈む。うまくいかずへこたれる。そうならない為の練習は技術よりも精神的なものが原因になっている場合が多い。今は技術中心で語られることが多い練習ではあるが、日本人として生まれた以上、こういった古き伝統に回帰して、よいところを学んで取り入れていきたい。