前回の記事に違和感を感じた方はいらっしゃるかどうかわかりませんが、指導者冥利に尽きるというか、我慢して我慢して、たまに発散してしまったもののそれでも我慢して、ようやく噴き上げたこの感動というか。



できない事ができるようになった選手を見る喜びは、場合によっては大会で結果を残す以上に感動と元気を指導者に与えてくれるものです。

今、それを毎回の練習で感じ取れる選手がいて、見ているだけで楽しいのです。これで他の選手に不公平になっては意味がありませんが、それでもついつい目で追ってしまって、反省しつつもにやにやしてしまいます。

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まあ、正直言ってしまうと、今までがいくらやってもできない選手だったので、それを倍以上にして返してくれたというか、なかなかこの急上昇の成長曲線は見られないかもしれません。


レベル的には「将来が楽しみ」というわけではなく、ようやく「みんなに追い付きかけたかな?」というレベルの選手ですが、それでもいいものですね。




これが周りの選手に刺激になってくれれば言う事はありません。