「オリンピックに魔物はいない」

レスリングで金メダル、小原選手のコーチ兼旦那様は、小原選手に対してこのような話をしていたそうです。



これは、裏を返せば

「オリンピックに魔物はいる」

ということになるのではないかと思っています。






ここでいう魔物とは、会場の雰囲気、プレッシャー等様々な外圧です。普段通りでいい、練習した通りに試合すればいい、コーチはそれを小原選手に伝えようとこの言葉を選びました。



そうなんです、オリンピックに魔物はいます。選手は様々な外圧と闘いながら、その魔物に打ち勝つ精神力を問われるのです。ノーマークの選手が好成績を残し、有望な選手が姿を消す、想像以上に大きかった魔物に喰われてしまったのでしょう。



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特にジュニア選手は、これからオリンピックよりも大きな魔物に立ち向かっていかなければならない事が数多くあるかと思います。選手は常に、他には見えない何かと戦っている、そう認識して、それをサポートする事が保護者、監督コーチになれればいいのではないかと思います。

選手に見えている魔物は、もしかすると想像もつかないほど巨大で凶悪なものなのかもしれません。おそらく大人は選手に近づいたとしてもその魔物を想像することすらできないでしょう。でも、きっと何か助けになる事があるはず、そう信じて、通い合宿二日目、行ってまいります。