メニューが難しい。

時間も長く、日数もある。
選手は疲労もたまりやすく飽きやすい。

のんびりの技術練習を多めに、途中息をしっかり上げる練習を入れつつ、次の日の事も考えながらやってみています。




合宿というとトレーニングをしっかり、というイメージもありますが、トレーニングこそ日々の積み重ねな訳で、まとまった練習時間が取れる時は、むしろトレーニングを必要最小限に抑える必要があるように思います。

1日の練習で疲労度には限界があるわけで、その疲労度をトレーニングで使うよりも、よっぽど感覚練習技術練習で疲労度をためた方がいいのではと。



もちろん合宿の目標に合わせてトレーニング合宿もありでしょうが、ジュニアではやはり感覚練習で追い込んで、自転車の運転を覚えるように体に感覚を覚え込ませる事も大切なんじゃないかと思ってます。

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まだ二日目。指導者もへばらないように、体調管理に注意しながらがんばりたいと思います。