本当に、ジュニア選手にはどの一言が有効なアドバイスになるかわからない。






体重移動がなかなかうまくいかない選手に対していろいろアドバイスを繰り返していたが、どうにも前に進めなかった。

・飛んで打つ
・打った後足を前に出す
・足を開いて打つ
・足を出さずに打つ

それこそ正反対のアドバイスもしてみたが、大きな効果にはならなかった。



週刊少年マガジンの「ダイヤのA」という野球漫画をご存じだろうか。知らなきゃ知らないで問題無いのだけど、今のマガジンでは、「ダイヤのA」とテニスのやつは結構話のネタにもなるのでよかったらご覧くださいませ。


ここで主人公のピッチャーに、上半身の力を抜かせる為に下半身の体重移動だけをアドバイスするという描写があった。

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この選手には真逆、下半身を上手に動かす為に、ラケットの振り方をアドバイスしてみた。すると、考えてもトレーニングしても、アドバイスしてもできなかったものが、少しではあるがすっと前に動き出せるようになったのだ。

ジュニア選手は、頭で考えて体を動かすのが難しいのかもしれない。もっといろんな言葉の引き出し、練習の引き出し、そして遊びの引き出しを作りながら、その中のいろいろな要素を使って選手に刺激を与えていく必要があるのだろう。ジュニアが難しいということを、改めて再認識させられた。