これをここで取り上げるのはどうかと思ったのですが、私自身、きっちりと見直して、涙を流してしまいました。

バドミントン選手は膝、足首、腰、アキレス腱、かなりハードに酷使します。怪我も伴います。佐藤選手もトレーニングを行い、練習を繰り返し、結果として本番の五輪で左膝を怪我してしまいます。


左膝の前十字じん帯と内側側副じん帯の損傷(全治8カ月)


あまりに大きな怪我。この怪我のあとの2ラリーはいったいどんな気持ちだったのでしょうか。



・勝つ

・負けてもいい、最後まで試合したい

・やれるのかどうか


佐藤選手のその時の気持ちはもちろんわかりませんが、いろんな思いの末の棄権の選択。観客、コーチ、相手選手、審判、いったいどんな気持ちで試合を見届けたのでしょうか。

私の涙の意味、これもよくわかりません。感動とは違う何か。だいたい選手が怪我で棄権して感動するのはどうなのか、ではかわいそうだという気持ち?それも違う。私自身大きな怪我無くここまで歳を重ねてきてしまいましたが、私の目標の試合でそうなったらいったいどんな気持ちになるのだろうか、目標の格は違えど、佐藤選手の気持ちに少しは近づけるのでしょうか。

ただ、これを見て涙している自分がいて、どうしたらいいのかわからない自分がいます。

選手を育てる事は大けがに繋がるかもしれない、自分を鍛え上げる事は諸刃の剣となる事もあるのだろうか、そんな場面に遭遇した時、私は選手に、自分にどんな言葉をかけてあげられるのか。

今はただ、全てのバドミントンプレイヤーに怪我が無い事を祈るのみです。

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