早川 遠藤
19-21
17-21
BOE、MOGENSEN(デンマーク)



勝利のチャンスはあったのだろうか、と言えば、たぬ吉としてはあった、といいたい。だが、その可能性は決して大きくはなかっただろう。
得点を見れば17点と19点。もう少しでゲームを奪える点差ではあるが、特に2ゲーム目の19オール、19-20のラリーがそれを象徴している。





19-19
サービスから相手に主導権をまったく渡さず、かといって無理に攻めている訳でもなく、少ない数のラリーで終わらせた。このラリーに関して言えば、早川遠藤にはまったくチャンスが無く、後手に回りっぱなしでラリーを終えることになる。そう考えると、サービスレシーブの時点で勝敗は決まってしまったのだろう。

19-20
アタック、ドライブのせめぎ合い、守備、レシーブからの攻め、最後のラッシュとダブルスのだいご味が詰まったラリーだった。だが、1本の甘いレシーブ、そこからは攻め手を緩めることは無く、きっちりと決めきった。チャンスが来るまでのラリー展開はまさにデンマークペアのものであり、チャンスが来てからの攻めもまたそれだった。

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19-20の展開で決め手まで持っていけなかった早川遠藤ペア。逆に19-19、19-20を確実に取る事ができるBOE、MOGENSENペアにはまだ実力差があるように思う。近くはなっているが、この点差で1ゲームを奪えなかった事はとても大きい。チャンスを作る力、チャンスを逃さない力、これらが備われば、世界トップと勝負できる日は近いはずだ。