今回は、遅刻してきた選手をどう扱うかで分けてみました。




〜シチュエーション〜
準備運動
ランニング
ストレッチ
フットワーク
基礎打ち・・・・ここで遅刻してきた選手への対応

1.準備運動からフットワークまできっちりやらせる
・怪我防止の為
・楽をさせない為
この二つの考え方によって大きく分かれる。選手が怪我をしない為に最初からやらせるのと違い、つまらない準備運動やランニング、きついフットワークを飛ばさせる訳にはいかないと考える指導者は、ある意味選手想いと言えなくもないが自己中心的とも考えられる。

2.遅刻を理由にその日の練習に参加させない
よくある話で、社会人としての礼儀を身につけさせるという意味でこのような指導者も多いだろう。選手の技術アップよりも練習への取り組みを最優先させているが、指導という意味合いではなく、気に入らないという理由で行ってはならない。

3.基礎打ちから参加させる
・選手に不公平が出ないように基礎打ちから始める
・どうでもいいから基礎打ちから始める
不公平が出ない、とは、大事な準備運動からフットワークまで、参加できなかった事が選手にとっては大きなマイナスになるんだという意味合いで、遅刻分の練習をさせないことで、最初からきていた選手と差をつけると言うこと。これは、後で選手に説明をしないと遅刻が常習化する恐れがある。どうでもいい、これは中高の適当な顧問に多く、いつ来ようがいつ帰ろうが関係ないという考え方。選手にとっては、やりたい練習を好きなだけ出来るというメリットもあるが、基本的にはいい指導者とは言えない。

4.連帯責任で説教を始める
確かにこういう方法もあるにはある。遅刻はいけない、選手にとっても大きな不利益となる事をわかってもらうことは重要であるが、とばっちりを受ける選手の事も考えたい。このようなミーティングは、練習前、もしくは練習最後に計画的に行った方がいいだろう。
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遅刻した選手には、その行為がどれだけ本人にとって、そしてクラブにとって不利益かをできるだけ簡潔に、しかもわかりやすく説明し、納得してもらわなければならない。クラブとは団体行動であって、時間はしっかりと守ってもらいたい。そして、選手が遅刻した時間がどれだけ重要な練習となっていたかを選手に理解してもらう必要がある。