シングルスとダブルス・・・その4
についての説明を再度。二つに分けた理由はあまりありません。急な予定と、下書きにしておくのが面倒だったもので。

リンク先の数字は、

2013インターハイ 団体戦
第3シングルスまでいった試合で、何人の選手を使っていたか

というものです。
2複3単とはいっても、第2シングルスと第3シングルスは兼ねられる為、最小人数は5人で試合することができます。最大では、誰も兼ねなかった場合の7人。

この一覧での不備として、

・第2シングルスまでで決着してしまったものは、オーダーが分らない為掲載していない
・2回戦以降は、1回戦と同じ高校が出ている為に、同じオーダーであればだぶってしまう。

1回戦だけで拾えばよかったのですが、オーダーを変えて戦う場合もあるのと、サンプルが少ない、それほど厳密なデータを必要としていないという理由から、決勝まで抜き出してみました。


見てみると、ほぼ、5人で戦っている事がわかると思います。7人のオーダーが確認できたのはこのサンプル数で1校のみ。



推測として、
1.バドミントン総合能力が高い為、シングルスとダブルスを兼ねている
2.シングルスに特化した選手が複数いることは少ない
3.高校3年間では、種目に特化した選手を育てるには短く、総合能力を上げている
4.部員自体が少ない


2.については、6名使っている学校はあることから、体力を考慮してシングルスを分けているか、もしくはシングルス特化選手が2名はいる学校ならそれなりにある(第1シングルスと第2シングルス)、とも考えられます。

3.では、中高一貫校が増えていることから、部員数が増えれば増えるほど、種目特化選手が今後さらに増えていくかもしれません。
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インターハイでようやく両方の種目で勝負できるから小、中で総合能力を上げる練習をする、わからなくもありませんが、逆に小中で両方の種目を経験できるようにして、高校からは得意種目でさらに勝負していく、という方が選手レベルの向上としてはいいような気もします。これについては試合時間や選手の体力によって厳しいかもしれませんが、ABC大会のような種目を決めた試合を増やせれば、シングルスとダブルスを両方経験する事が容易となるのではないでしょうか。