自動録画、本当に助かるわぁ。




テレビ東京「みらいのつくりかた」に松友美佐紀選手、高橋礼華選手が登場します


見ました?

インタビュー多めの5分番組。この5分に詰め込まれたお話はどうでもいいです、なんて書くから叩かれるんでしょうねw同じ目標を持って進めるペアというのはとてもいい関係なんじゃないかと思います。藤井垣岩が悪いという意味ではなく、上を目指す以上は同じ目標というのは無くてはならないもの。仲が良い悪いなんて後回し。


さて本題。

この5分の中で、しかも二人とも別な放送で登場しておきながらも同じような事をしていました。それは、

バックハンドドライブのラケットの軌道

です。意外と、このアングルでのバックハンドドライブの動画は少ないんです。おそらく、主人公主体の映像を撮影しようとした結果だとは思うんですが、それが思いのほか、素晴らしくわかりやすい動画となっていました。

肩からの脱力、肘が少し動いたのち、手が肘を追いぬき、ラケットが手を追いぬいてラケットヘッドがシンプルな軌道で前に出る。それがすぐ戻り次の羽根を待ち構える。

この一連の動作は、初心者から是非とも真似してもらいたいと思うのです。楽な動作で自然な軌道から羽根を運ぶこのスイングは、無駄な力が入る初心者から中級者には無いものです。これがドライブだけでなくレシーブやロブにも生かせる事になります。
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力を入れても飛ばないと思われている方、是非とも参考にしてみてください。