以前書いていて、途中でまとまらなくなったぐだぐだな記事は、せっかくなので追記しておきました。




為末氏が五輪の強化費は他の国に比べて安い、と言い、どっかのお偉いさんはメダルが取れずに楽しめましたなんてのはおかしい、と言う。

私の意見は、

「今現状の日本の競技レベルの最上位者がそこにいるというだけ」

なんじゃないかと。
フィギュア男子1位の羽生選手もバイアスロン84位の井佐選手も、日本ではトップ選手なんです。日本でそれ以上の選手はいないんです。メダルを取れた、何位に入ったなんてのは、同じ国民として日本のレベルがどの程度のものか楽しませてもらっているだけで、楽しんでいるからこそ応援もするし、嬉しくなったり悲しくなったりしているんです。どんな結果だろうと、代表選手は日本トップクラスの成績を持って五輪に出場しているわけですから、胸を張って、思い切ってプレーして、楽しんで帰ってきて欲しいと願っています。どんなにいい成績でも、どんなに悪い成績でも、日本には代表選手以上の選手はいないのですから。

その競技の成績が物足りないというのなら、その人やその団体やその国が、選手に対して支援すればいい。選手を発掘して日本代表を目指せばいい。それをしないで「メダル獲得数が少ない」「メダルに手が届かない」「成績が悪い」「負けたくせにニコニコするな」なんてのは身勝手に思えてならない。

支援したところで結果が出るかはわからない。でも、その結果は支援した結果の成績であってその責任を選手に押し付けようとするのは何か違う。それが日本のトップレベルであって世界とは差はあった、ただそれだけのこと。

私は心から、好き嫌いは若干あるけども全ての日本代表選手を応援します。




























































為末氏が、「金出さないのにメダル取れなんておかしい」との発言を受けて。




もうオリンピックがアマチュアスポーツの祭典では無くなってしまってどれぐらい経つでしょうか。
五 輪の形が変わっていくのは決して悪い事ではないと思うし、私からすれば本当のスポーツの最高峰の戦いがテレビで見られるという事はとても素晴らしい事なん じゃないかと思います。五輪をテレビで見て、ジュニアが五輪を目指すのは、スポーツの魅力がとても大きいからであって、それがプロかアマチュアかは関係無 いでしょう。

強化費にお金を出さない国と出す国。為末氏が言うには、日本の五輪への強化費は少なすぎるとのこと。
ここで考えなければならないのは、五輪は誰のためなのかと言う事です。
国民の為?選手の為?国の為?五輪協会の為?
五輪に出場するには国という門をくぐらなければいけません。日本の選手なら日本の門を通らない事には五輪には出場できません。国は強い選手に出て欲しい。その為にお金をかけるわけです。
そのお金は国民の税金。強い選手をバックアップする為に国民の税金を使って国が選手を支援しています。

では選手は何のために五輪に出るのでしょうか。日本で一番だから出場するのか、選手個人の目標の為に出場するのか、国の為に出場するのか、これは選手それぞれ考え方は違うと思います。選手の考え方は違っても、国は国民の税金を使って選手を支援しているのです。

ここからは個人的な意見でしかありませんが、

・国は国民の総意として、スポーツ選手に五輪に出てもらう。
・選手は国を代表して、ベストを尽くす。

国としての目標の金メダル数、こんなものを定める時点で何かおかしい気がします。
選手は五輪に出場ができる。金メダルを目指す事が出来る。国は国民の為に選手を選出し、国民は同じ国の選手を応援する。それぞれがベストを尽くし、それぞれが楽しむ事ができれば結果なんてどうでもいいのではないでしょうか。

選手も結果にこだわってもいいでしょう。それがベストを尽くすという事にもなると思います。日本代表として五輪を楽しむ、それがベストを尽くす事に繋がるなら楽しむことだって決して悪くは無いんじゃないかとおもう