MS1
田児 0-2 Chong Wei LEE

観戦できず。残念。途中の10連続ポイントで何が起こったのか。

MD1
早川/遠藤 2-1 Boon Heong TAN/
Thien How HOON
1ゲーム目のあっさり感はさておき、2ゲーム目から変化したのは早川の前衛タッチ。急にアグレッシブになりだし、リスクを追っておかしなタッチの連続で相手にプレッシャーをかける。抜けた羽根の遠藤の処理も素晴らしい。そして何より、しっかりロブを上げたラリーで相手に攻めきらせない。打って決まらないというフラストレーションから普通のアタックでもネットにかけてしまう場面が目立った。途中早川の前衛は止まったものの、すぐに動き出し、安定感あるレシーブでプレッシャーをかけ続け2−1で勝利。最後のラリーは圧巻。言葉では説明できないほど熱いものだった。

MS2
桃田 2-0 
Wei Feng CHONG
圧倒。点差以上の安心感。特にヘアピンでは相手を確実に追いこんでいた。相手のストレートヘアピンに対して、さらにライン際へストレートヘアピンをコントロールする精神力は驚愕と言える。

MD2
園田/嘉村 1-2 
V Shem GOH/Wee Kiong TAN
マレーシアペアの安定感は最後まで変わる事が無かった。もしここに勝てるとすれば、根拠のない勢いによって相手の微妙な感覚のずれを生む事。それがうまくいったのが1ゲーム目。スマッシュが浮こうがヘアピンが甘くなろうがおかまいなし。羽根の勢いと嘉村の声帯で確実に相手の何かを狂わせた。それが残念ながら2、3ゲーム目と続かなかった。プレッシャー、体力、いろいろあるだろうが、最終的には相手から逃げるクロスショットでサイドアウトを重ねて点差が広がっていく。もしボディのみを狙ったらどうなっただろうか。想像でしかできないし、決して良い方向へ転がるかもわからないが、相手の手元を狂わせるにはそれしかなかったのではなかろうか。

MS3
上田 2-1 
Daren LIEW
1ゲーム目は格の違いを見せつけた。ラリーとアタックで常に優位に立つ。しかし、その圧勝の1ゲーム目で少し何かが変わったか、2ゲーム目の序盤は1ゲーム目のようにはいかない。決めに行く羽根を狙われ、そして追えない。しかし中盤からはラリーを支配し始め、それによって相手は攻め手が無くなる。無茶を繰り返すのはこの状況ではしょうがないが、ここからプレッシャーを感じてしまったのは上田。得点差はみるみるなくなり、ずるずると失点繰り返す。1ゲーム目が嘘のような展開で2ゲーム目を落としてしまった。
ファイナルも一進一退。抜け出せない。お互いがプレッシャーとの勝負。中盤まで若干優位に立ったのは上田。スマッシュレシーブを確実に返球したのが功を奏したようだ。11-8で折り返すが、あっという間の12-12.もう展開が行ったり来たり。両者の精神状態がいったりきたりで展開がまったく読めない。もうラリーがどうとか、決め手がどうとか、フットワークがどうとか、問題はそんなところではない。いかに相手に数多く羽根を返せるか、ジュニアにも散々指導するあれ、だ。拾って、おっかけて、打ち返して、愚直に繰り返せるかどうか。
死闘。持っていったのは・・・・・・上田。


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日本優勝!


これ、凄い快挙。歴史的にとんでもない事。明日の朝刊の1面は全部これでいいぐらい、それぐらいの素晴らしい結果なんですよ。凄いんですってば。