トマス杯決勝の田児対リーチョンウェイは、ライブで見られなかったのです。残念。




MS1 田児 vs Chong Wei LEE

検証したかったのは、2ゲーム目のポイントが、

10-9
15-10
15-20

この間のラリー状況。

まず、 

10-9 → 15-10
 田児の連続ポイント
この間は特筆する点は無し。リーチョンウェイの特に難易度の高く無いショットが、若干のズレによりネットにかかったり、アウトになったりを繰り返し、たまたま点数が田児に入った、という風に見える。田児からのプレッシャーという感じではなく、本当に悪い流れが数本続いた、といった感じではないだろうか。
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15-10 → 15-20 リーチョンウェイの10連続ポイント
明らかにリーチョンウェイが攻めに入る。ノーミスで攻めるものだからさすがとしか言えないが、攻めたのは4本から5本ぐらい。残りは、攻められる事を嫌がった田児のイージーなミス。そして戦意喪失して甘い羽根を上げてしまったのも数本。田児が攻めてもリーチョンウェイにプレッシャーを与える事はできず、リスクのみが増えていく。この10連続ポイントは、リーチョンウェイの技術の高さと、田児の精神的な脆さを表しているのではないだろうか。田児が精神的に弱いといっても、トマス杯決勝のトップシングルス、そして相手は世界ランキング1位のリーチョンウェイ。これだけの条件が揃って平常心で点数を重ねられるわけがない。田児はまだリーチョンウェイに届いていないことは明らかになってしまったが、リオでの挽回を真剣に望んでいる。