投手起用法
MLB 中4日 100球交代
NPB 中6日 120球交代

チーム差はありますが、一応参考にしてください。




こんな話題でカテゴリはバド論。前から気になっていた、筋肉疲労回復の個人差についてです。

プロ野球のピッチャーには故障の話は切っても切れません。

日本でほとんど故障の話が無かった田中投手、ヤンキースに移って半年で故障してしまいました。
ほぼ同じ起用法をされている黒田投手は、故障とは皆無。
先発投手で100球交代といっても、この100球はなんとなくであって、厳密に何故100球なのかはわからないらしいのです。

中日の岩瀬投手。故障しやすいと言われているクローザーですが、まさに鉄腕を地でいっています。
同じ中日でも中継ぎの浅尾投手は、故障離脱後は怪我との戦いになってしまっています。
広島に移籍して大ブレイク中の一岡投手。オールスター前に故障。活躍するということは使われると言う事。やはり故障に近づくのでしょうか。


プロ野球のピッチャーと言えども、身体の疲労に関して言えばひとくくりにされてしまっているようです。故障しやすい身体、しにくい身体があると言う事は、投げ方もあるでしょうが、回復力に差があるはずです。この回復力を何かで計る事ができれば、理想的なトレーニングが行えて故障のリスクも減らせるはず、なんです。


ただ、プロ野球ですら大雑把なくくりをしているのに、果たして学の無い一個人のたぬ吉がどこまで調べられるのかどうか。その方法は、果たして存在するのかどうか。と気張ってもしょうがないので、考えられるものを上げてみます。
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・筋肉の温度
疲労、トレーニング後は筋肉が炎症を起こしている。それをアイシングで止める。トレーニング後の筋肉温度を測る方法があれば、その後の経過時間によって計り続ければ何かがわかるかもしれない。

・関節の可動域
関節の可動域を計る。筋肉の硬直具合に差が見られるなら、この方法で回復具合がわかるかもしれない。



思いつかん・・・・・・・。やっぱだめかもわからんね。
回復力はおそらく今まで個人任せ。同じメニューをこなす意味がどこまであるのか、自分でやっぱりよく考えていかなければならないんだろうなぁ、今のとこは。

誰か高校生ぐらいで自由研究でやってくれんかね。