おこ・る【怒る】

[動ラ五(四)]《「起こる」と同語源。感情が高まるところから》
不満・不快なことがあって、がまんできない気持ちを表す。腹を立てる。いかる。「真っ赤になって―・る」
よくない言動を強くとがめる。しかる。「へまをして―・られた」

しか・る【叱る/×呵る】

[動ラ五(四)]目下の者の言動のよくない点などを指摘して、強くとがめる。「その本分を忘れた学生を―・る」


以上、goo国語辞典より引用。



怒ってはだめ、叱るように、というのは、指導者講習会にいってよく聞く話です。選手の気持ちをよく考えて、指導者は叱るようにしなければいけません。





と思います?





指導者がどれだけ選手に対して感情を入れず、「叱る」という行動をとったところで、選手にとってそれをどう感じるかなんて、個人でバラバラ。ある選手にとっては「私の事考えて注意してくれているんだ」と思っても、別な選手に同じ注意をしても「うっせーな、こいつ」と思われる事もあるでしょう。

指導者として「でも私は選手の為に注意しているんだ」という意識が強く合った所で、実際選手にはまったく関係のない事。簡単に言ってしまえば、指導者の自己満足だけになる可能性だってあるでしょう。

そう考えると、出来る方法は二つ。


・怒らない、叱らない
強い口調は禁止、選手に威圧感を与えないような態度で注意、指導を行い、選手をのびのびと成長させる。

・怒る、叱る
感情をありのままに選手にぶつける。良い悪いをはっきりさせて、指導方針を明確に伝える。


あなたならどちらを選びますか?
いわゆる私の嫌いな日本体育協会スポーツ少年団の指導方法の模範は上記、「怒らない、叱らない」で選手をポジティブに成長を促すのがいいのでしょう。

でも、感情を出して怒る事はそんなに悪い事でしょうか?度を過ぎる、一線を越えるような怒り方は論外として、指導者の気持ちを表面に出す事は、全てが悪いとも思えないのです。感情を出して選手とぶつかる、ぶつかった後は選手、そして感情ををぶつけてしまった指導者もこっそりと反省する、その繰り返しも悪く無いんじゃなかろうか、と。
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選手の気持ちを汲み取って、個人個人に合わせて指導して、それをボランティアで、なんて高度な指導できますか?私には無理。メリハリつけてやっていこうと思ってます。