心と身体のトレーニング、とあるように、トレーニングやコンディション調整、メンタル等総合案内本のようになってます。だからといって一つ一つの内容は、私のような素人だとちょっと難しいぐらい掘り下げてあり、決して内容の薄っぺらい内容ではありません。

たぬ吉メモ

身体の基礎知識

・解剖学、力学、体の構造

トレーニング理論
・筋力、筋持久力、速筋遅筋
・パワー = 筋力 × スピード(筋収縮)
・柔軟性が低い→柔軟性を高める 柔軟性が高い→関節が稼働しすぎてけが、筋力をつけて安定させる
・ウォームアップ〜クールダウン
1.軽いジョギングやウォーキング
2.スタティックストレッチ(関節可動域拡大)
3.ダイナミックストレッチ
4.ウォームアップ
5.運動(練習、試合等)
6.クールダウン(入浴、シャワー、パートナーストレッチ等)

・トレーニング動作スピード、頻度、計画

トレーニングと身体の仕組み
・乳酸は疲労物質ではない
・酸素借、酸素負債
・発育、発達
5〜10歳「動き作り」
10〜15「持久力」
16〜「筋力」
・女性とトレーニング

トレーニングとコンディショニング
・怪我の種類、応急処置
・スポーツ障害と、それにあわせたストレッチ

トレーニングと栄養、食事
・栄養、サプリメント等
・熱中症、水分補給
・トレーニングと体重コントロール
・競技力向上と食事
食事はきちんと、朝食は必ずとる、食事は数回に分けて、いろいろなものを、体の声を聴く、球速はしっかりと
・グリコーゲン補給
試合が連続する場合の、グリコーゲンを高速補給させるドリンク
水1Lに塩分5〜9G、糖分6〜10%砂糖果糖はちみつ等複数の糖を混ぜる、クエン酸やビタミンCの粉末果汁を加える、アミノ酸や紅茶果汁等で風味付け

・サプリメントチェック
・プロテインの種類と摂取タイミング
・貧血チェック表

トレーニングとメンタル
・動機付け
・行動を獲得、維持するための方法、ほめ方、叱り方
・集中力
・チームワーク「SMART」
具体的であること、測定できること、責任が明確であること、現実的であること、達成期限があること
・緊張とリラックス
にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ


ざっと抜出してみました。かなり端折ってます。ぱっとみて興味ある項目が複数あるなら、購入をお勧めします。