受験対策の基本です。




この間の補足ですね。失点を掘り下げます。

ビデオ、これがあると失点の原因を突き止めやすいのでお勧めです。

まずミスをカウントしていきます。その中で多かったものを練習の課題としましょう。特にジュニアでは同じミスを繰り返す傾向にあり、さらにダブルスではサーブ回りにミスが集中します。

それと、スラムダンクの山王戦、攻撃リバウンドが‐2点から+2点、つまり4点分の働きになると安西先生も言っていたので、チャンスの凡ミスもカウントします。プッシュミス、ハーフからのスマッシュミスあたりはしっかりカウントしましょう。


・ショートサーブミス
・ロングサーブミス
・ショートサーブレシーブミス
・ロングサーブレシーブミス

・クリアサイドアウト
・クリアエンドアウト
・スマッシュサイドアウト
・スマッシュエンドアウト
・スマッシュネットミス
・ドロップサイドアウト
・ドロップネットミス

・スマッシュレシーブサイドアウト(フォア、バック)
・スマッシュレシーブミス

・ヘアピンミス(ネット、浮く)
・プッシュネット

ざっとあげてみましたが、これを細かくとるのは大変なので、一度ビデオをざっとみて、多そうなミスを二度目で重点的にカウントしてみると少し楽になるかもしれません。
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1ゲームで複数の同一ミスを削ることができれば、試合の展開は大きく変わってくるはずです。自分の弱点を洗い出し、効率よく練習を進めていきましょう。