確か巨泉さんだったと思うんですけどね。10年以上も前の話で記憶が無いのです。





「300ヤードを越えるショットが打てるドライバーと、長い距離でも沈める事が出来るパター、どっちが欲しい?」

という質問に、

「それよりも3m以内に寄せられる8番アイアンが欲しい」


みたいな答えを言ったのが、確か大橋巨泉だったような、違ったような。



想像はつくかと思いますが、

どんなに素晴らしいスマッシュが打てたとしても、それを打つ為のロブやクリアを上げさせなければなりません。
確実に決められるプッシュがどんなに上手くても、ネット前に浮かせるように相手に仕向けなければいけません。


フィニッシュ等の練習はノック等でできますが、この繋ぎというのはノックでは認識しにくく、オールショートやフリー練習で繋ぎを意識して練習してか無ければ身に付きません。

・角度
・ネットからの高さ
・スピード
にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ

この3点を納得いくようにコントロールして、サーブレシーブからフィニッシュ手前までのつなぎの練習、これを繰り返し行いましょう。配球は人それぞれ、いろいろと研究してみましょう。