読み返した事で見えてくることもある、というのが本のいいところ。






2006年5月、つまり10年近く前に出版された本です。この手の本は、どうしても最新版の方が新しい事が載っているので出版日はチェックしなければならず、古いものは基本的に除外してくのがセオリー。


なんですが!


これは今読んだとしても、かなりわかりやすく為になるんじゃないかと思います。
というのも、今ですら主流の体幹、これの初期にあたり、この体幹についてもかなり重きをおいています。そして何より、内容が複雑ではないというところ。バドミントンに最も関わりのある「股関節」「肩甲骨」以外はほぼカット。そして、その体幹からスイングやフットワークに結び付けているので、何が必要なのかが素直に頭に入ってきます。

今の本だといろいろな体幹トレーニング等が紹介されていますが、スイングに大事な肩甲骨、フットワークに大事な股関節というようにバドミントンに直結されているので、わかりやすく面倒ではないのがとても良いですね。

さらに、基本に忠実というところ。スイング方法は、このテイクバックでこうインパクト、といったものが載せられていますが、なんせモデルがグーさんですし、基本スイングそのもの。道具の進化で小さいスイングも可能になってきたとはいえ、まずこれをやらなければいけない、というスイング方法がしっかり解説されています。

つまり、タイトル通りレディースの方はもちろん、バドミントンをスタートするならほぼ全年齢、指導を受けずにはじめてしまった人も是非読んで欲しい本です。この本の内容を身に付けた後に、最新版の技術書を読んでみるとまた違った見え方がするはずです。
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古い本なので手に入りにくいかもしれませんが、是非一度読んでみてください。



実は新年は延々と二日ぐらいこの本を見返して終わりましたw