何度か見た結果の、結論。




「100%の力を出す」

・最初のラリーで選手を打ち負かすシデク氏。
選手には「スピードに慣れていない」と言う。「技術が無い」ではなく、「慣れていない」。
スピードに慣れるだけで、100%を出せる。

・スカッシュラケットでのアップ
100%を引き出す為に、まずスカッシュラケットで重量の負荷をかけた。重いもので振るということは同じ事をしても負荷は大きくなる。この結果で5分ほどで選手の足が止まる程のアップとなった。

・ダンベル1000回のトレーニング
これも負荷をかけるトレーニング。もし家で1000回やるとしたら、はっきりいって、できない。けど、回数を1000回、正しい形で無くともやりきったとしたら、それは100%やったうえでできなくなったということ。1000回というおかしな数字は、誰もが限界がきてしまう数字ではないだろうか。練習で限界までやりきり、さらに自宅トレーニングでもう一度追い込むことができる。

・大会での緊張の克服
1000円持っての買い物は不安だけど、1万円持っての買い物は安心できる。これを練習量に例えているわけだが、自分が100%の力を出すには精神状態のコントロールも必要。さらに、普段の練習のモチベーションアップにも繋がる。

・ウォーミングアップ5分での1年生と2年生の発汗の差
5分のアップで100%の動きができる事は大会でも必須。さらに、アップで追い込めていないという事は、この後の練習でも100%出せる為に相当の時間がかかる。50%の力で2時間練習と、100%の力で2時間練習、どちらがいいかは明らかだ。

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まだ探せば出てくると思うけど、ほぼ、「100%の力を出す」という事に繋がっているように思う。その為の、アドバイス、練習、トレーニングを行ったようだ。「2回目見てみた」とあまり変わらない内容だが、一つの大前提があって、それを目指す練習ができるというのは、やはり効率はとてもよくなるんじゃないかと思う。指導方針としても選手もわかりやすく、取り組みやすいのではないだろうか。