無慈悲。





初心者向けのクラブにて。
前から「運動神経いいなー」と思って見ていた選手がいまして、ただ、打ち方はウエスタングリップのがっちり系で、治そうにも治そうとしてくれない。でもこのクラブは元々バドミントン体験の延長なのであまりぎちぎちにはやらない方針なので放置していました。

週1ちょっとぐらいの練習で、おそらくその子は15回目ぐらいかな、その日は何故か見違えるようによくなっていたのです。本当に驚くほど。
今までは脚力に任せたフットワークだったのがスピードといい足の運びといい段違いに良くなり、その後の羽根の触り方もとてもスムーズ。さすがにオーバーヘッドストロークは変わっていなかったのですが、1週前に見たときとはとてつもなく変わっていたのです。

本当に驚きました。
バドミントンの世界に引きづり込んできっちり指導して育ててみたい、そう思える選手にはなかなか出合えないものですが、久々にそう思いました。
こっちからは引っ張り込まない、そういう方針を破ってでも育ててみたいと思えるほどの選手ですが、そこを我慢しながら、また次回の練習日が楽しみになっています。多分、選んだスポーツ何をやらせても大きく育つんだろうなぁ。
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そう思うのと同時に、素質って残酷だなぁ、としみじみ他の選手を見て考えてしまいます。きっと3倍練習して同レベル、ぐらいのものじゃないかな。。。。。でも5倍練習すれば置き去りにすることだってきっとできるはず。そう思って、強くなりたい子には全力で指導しよう、そう思った週初めの憂鬱。