春はもう近付いているんです。




「この相手なら勝てなくても良い勝負にはなるだろう」

と思った試合、あっさりと半分ぐらいで負けて帰って来られると、ついイラっとしてしまいます。
指導者として駄目なのはわかりますが、これだけ練習をして、しっかりと強くなっていて、他の相手にもしっかりと結果を出せているのに、なんでこんな試合になるの?とついつい感情を出しそうになってしまうもの。

もちろん我慢はしてます。表には直接は出していない、はず(ちょっと言葉尻とか怪しいかもしれんけどさ)。


そしてその後、今までの練習を思い出して、目一杯後悔します。あれが足りなかった、もっとああしておけばよかったのに、とか。

悔しいのは選手とわかっていても、それでもやっぱり悔しいんですよね。量を増やして質を上げて、そうしないと相手はどんどん離れていってしまうのではないか、そういう思いに追い込まれていきます。

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これからどうしようか、今のままではいけないんじゃないだろうか、今まで間違っていたんじゃないか、そう思いながら明日も練習が続きます。1ヶ月くらい、もしくは次の大会まで、憂鬱な日が続くんじゃなかろうか。。。